長良川殺人事件



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    初公開日(参考)1998年01月
    分類

    長編小説

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    長良川殺人事件 (ノン・ポシェット)

    1998年01月12日 長良川殺人事件 (ノン・ポシェット)

    「先生、大変です。小夜子が行方不明です」切迫した同僚秘書の電話が発端だった。旅行作家茶屋次郎の美人秘書が、旅先の岐阜公園で忽然と消えたという。現地に駆けつけた茶屋は、小夜子の赴く先々で見え隠れする正体不明の男の存在を掴んだ。やがて、長良川河畔で一人の男の刺殺体が発見され、そのかたわらには小夜子のハンカチが落ちていた…。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    旅情の楽しさで、ぜひ東海地方のことも知ってほしいですm(__)m

    愛知、岐阜、三重にまたがる木曾三川と、この地域一帯の地名がたくさん登場して、地図もわかりやすくとても嬉しい作品でした!
    ただ推理としては、導入と1つ1つの設定、アイデアは確かによく面白いのですが、ストーリーのつなぎが私は少し、歯切れ悪く感じました。。物語中盤までは描写が丁寧なぶん少し遠回りな気がして(秘書失踪の流れが多い)、それ以降一気に複雑な展開に、たたみかける感じが私はちょっと慣れませんでした....
    バランス的には、後半3分の1ほどの展開を、途中に人間模様で膨らませてほしかったかな?その分、地域の描写をこんなに×2まとめられてあるのは嬉しく、より風情が感じられましたね.。o○
    長良川一帯も馴染み深いですが、特にリス村が出てきたのには驚きました<゜)))彡 さすが旅情作家シリーズで、たくさん綿密な取材をされていて、文学が好きなので少し高尚になれた気分です!
    本は多種多様なのは当たり前ですし、このような描き方も知ることができて、よかったとも思っています! 私は木曾三川公園で、愛猫を拾ったのでとても感慨深い作品でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    その分ドラマのシーンでは一目見て、「これは長良川じゃなく木曾三川だ!!」とわかったのはまさしく地元愛ですね!!
    地元の方はもちろん、私も他の地域のサスペンスだからこその楽しみがあるので、地元以外の方も読んでみてくださいね!
    長良川殺人事件 (ノン・ポシェット)Amazon書評・レビュー:長良川殺人事件 (ノン・ポシェット)より
    4396326122



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