殺人山行 燕岳



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    初公開日(参考)2002年02月
    分類

    長編小説

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    殺人山行燕岳 (カッパ・ノベルス)

    2002年02月28日 殺人山行燕岳 (カッパ・ノベルス)

    死者三十四人を出した銀座の雑居ビル火災現場から、二人の男女が姿を消した。十日後、男のほうが、北アルプス燕岳山頂付近で他殺体となって発見された。失踪したと思われた男が、なぜ山中で殺されていたのか。また、いまだ行方のわからい女との関係は。長野県警刑事・道原は、男が抱えていた、過去への暗い恩讐に辿り着いた。胸に迫る傑作山岳ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    改訂後の方も楽しみ、登場人物は・・・

    今作は改訂前の初本で、私のように映像の原作を読みたい人はお勧めです。「燕岳 殺人三行」は改訂後でまたおもしろいかもしれません。映像舞台の山は懐かしいけれど、場所が少し違ってました。今回著者に☆5をつけられてよかったですが、いつも何かしら相違があるなと思います(笑)
    改訂前のはシンプルな推理小説で、作者の意図がしっかりまとまって展開すると感じます。山岳ミステリーを生み出している著者は、その道専門であとはストーリーを作れるという安心、安定感があります。今回はこういう展開(2つの軸)にしたかったんだとその分、さらっと進む印象がありました。(改訂後は違うかも)
    ただ、私は犯人が好きになれず、気持ちはわからなくないけれど、被害者も色々あったのにと思います。また、他の方の小説から2冊続けていじめの描写を読んだので、余計にやるせない余韻が残りました・・・ 
    現実でも大小に関わらず、意思疎通の行き違いで誤解や悲劇を生んでしまうと、胸が痛かったです。どの世界も被害者と加害者それぞれの言い分があり、今作もそれが間違って交差してしまった・・だから推理小説は好きです(;'∀`)
    殺人山行燕岳 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:殺人山行燕岳 (カッパ・ノベルス)より
    4334074596



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