北岳殺意の岩壁



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初公開日(参考)1992年10月
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長編小説

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北岳殺意の岩壁 (National Novels)

2009年12月31日 北岳殺意の岩壁 (National Novels)

南アルプス北岳で登山者の落石による男性の遺体が発見された。所持していた期限切れの健康保健証から、身元は山具職人と判明したが、男は3年前に謎の失踪した人物だった。しかも事故現場で発見された血文字のダイイングメッセージから、事故は殺人事件と断定された。長野県警の道原伝吉刑事は捜査を開始するが、被害者の謎の行動に捜査は難航を極める。そして穂高岳の涸沢で発見された男性の第2の撲殺遺体によって、事件は連続殺人の様相を呈して来た。山岳ミステリの旗手が贈る問題巨編。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

被害者に同情できない

ダイイングメッセージを残して死んだ男性は西島といい享年39歳、独身。
腕の良い山具職人でしたが、3年前に夜逃げ同然に行方をくらまし、家族にも住所を知らせず、偽名で働いていた事がわかります。
どうも人妻と駆け落ちしたらしいです。その人妻は癌で通院してましたが消息不明。
そんなこんなを調べていると別の殺人事件が起きます。被害者はカメラマンの男性で増井といいます。
彼は西島と同日に北岳に登っていることから、最初の事件にかかわりがあるのではと疑い道原刑事が捜査します。
犯人の自供から、増井は犯人を強請っていたことがわかります。
最初の被害者も要は人妻を寝取ったから恨みを買ったわけで、二人ともあんまり気の毒ではないです
北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)Amazon書評・レビュー:北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)より
4791307372



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