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北岳殺意の岩壁



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【この小説が収録されている参考書籍】
北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)
北岳殺意の岩壁 (National Novels)

北岳殺意の岩壁の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

被害者に同情できない

ダイイングメッセージを残して死んだ男性は西島といい享年39歳、独身。
腕の良い山具職人でしたが、3年前に夜逃げ同然に行方をくらまし、家族にも住所を知らせず、偽名で働いていた事がわかります。
どうも人妻と駆け落ちしたらしいです。その人妻は癌で通院してましたが消息不明。
そんなこんなを調べていると別の殺人事件が起きます。被害者はカメラマンの男性で増井といいます。
彼は西島と同日に北岳に登っていることから、最初の事件にかかわりがあるのではと疑い道原刑事が捜査します。
犯人の自供から、増井は犯人を強請っていたことがわかります。
最初の被害者も要は人妻を寝取ったから恨みを買ったわけで、二人ともあんまり気の毒ではないです
北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)Amazon書評・レビュー:北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)より
4791307372

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