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北岳殺意の岩壁



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書籍一覧

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■北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)

北岳殺意の岩壁 (BIG BOOKS)
【Amazon】
発行日:1992年10月31日
出版社:青樹社
ページ数:237P
【あらすじ】
富士山に次ぐ第二の高峰、南アルプス北岳。そのバットレスと呼ばれる峻険な岩場で、岩片を頭に受けて男が死んだ。落石による事故と思われたが、男は頭部から滴る自分の血で岩片にダイイングメッセージを書き遺していた。鑑識は遭難死に偽装した他殺と断定、被害者が所持していた保険証から、長野県豊科町の住所に身元の照会がなされた。だが、被害者は三年前、夜逃げするように豊科を出奔していた。捜査にあたった刑事道原伝吉は被害者の過去に犯罪の匂いを嗅ぎとった。

■北岳殺意の岩壁 (National Novels)

北岳殺意の岩壁 (National Novels)
【Amazon】
発行日:2009年12月31日
出版社:ナショナル出版
ページ数:272P
【あらすじ】
南アルプス北岳で登山者の落石による男性の遺体が発見された。所持していた期限切れの健康保健証から、身元は山具職人と判明したが、男は3年前に謎の失踪した人物だった。しかも事故現場で発見された血文字のダイイングメッセージから、事故は殺人事件と断定された。長野県警の道原伝吉刑事は捜査を開始するが、被害者の謎の行動に捜査は難航を極める。そして穂高岳の涸沢で発見された男性の第2の撲殺遺体によって、事件は連続殺人の様相を呈して来た。山岳ミステリの旗手が贈る問題巨編。
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