山岳鉄道殺人連鎖



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    初公開日(参考)2010年01月
    分類

    長編小説

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    山岳鉄道殺人連鎖 (光文社文庫)

    2012年09月12日 山岳鉄道殺人連鎖 (光文社文庫)

    長野県警安曇野署に、東京から出張してきた男の捜索願が出された。その男の元同僚も一昨年に失踪し遺体で発見されている。二人はともに国交省の天下り先企業で、上高地に鉄道を通すプロジェクト「上高地新輸送システム」に携わっていた。二つの失踪事件に繋がりが?刑事・道原伝吉、山岳救助隊員・柴門一鬼、旅行作家・茶屋次郎のオールスターが初のそろい踏み。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    そろい踏み・・・?

    道原伝吉・紫門一鬼・茶屋次郎の3人がそろい踏み!
    とうたってますが、主役は道原さんです。あとの二人はちらっと出て来て現場をかきまわすだけで、別に捜査に協力したりはしません。3人が膝を突き合わせて話し合う場面もありません。
    事件は、上高地鉄道建設に関わっている会社の人間が3人殺されるというものです。
    うち一人は一昨年殺されており、結構長期間にわたって恨みを買っている様子。
    雪崩にまぎれて殺された一人を除いた二人は愛人と一緒に殺されてて、合計5人が被害者ですが、
    この愛人は巻き添えでして、事件に浮気だの不倫だのは無関係。
    この作家さん、登場人物に必ずと言って良いほど不倫話をからめるんですが、それが本筋に関係あることは滅多にないですね。
    書かなくても良いんじゃないかと思います。頁稼ぎですかね?
     最終的に犯人は道原につかまりますが、上高地鉄道は結局どうなったのかが書かれてないので消化不良気味な終わり方でした。
    山岳鉄道殺人連鎖 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:山岳鉄道殺人連鎖 (カッパ・ノベルス)より
    4334076939



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