殺人山行・餓鬼岳
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 | 2000年07月01日 殺人山行餓鬼岳 (光文社文庫) 大糸線・穂高駅近くで、東京に住む根岸淑子の絞殺死体が発見された!デイパックには謎の男の写真2枚が…。北アルプス山岳救助隊員・紫門一鬼は、調査のすえ、山岳写真家・久住の作品に問題の男を見つける。ところが、久住は真冬の餓鬼岳で不審な凍死を遂げた!淑子の過去に何があったのか?著書100冊目にあたる、本領発揮の山岳推理。 (「BOOK」データベースより) |
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| 山好きかつミステリー好きな人が世の中どれほどいるかわかりませんが、拙者はそのうちの一人。本の裏に、本作が著者の100冊目とあり、まだいっぱいあるじゃないか～と嬉しくなりました。 著者は、山の描写はもちろん、説明がmumbo jumboでないので、どんどん読み進められます。 | ||||
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