殺人鉱脈 石見銀山―秋芳洞250キロの怨嗟



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初公開日(参考)2009年01月
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長編小説

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殺人鉱脈―石見銀山‐秋芳洞250キロの怨嗟 (トクマ・ノベルズ)

2009年01月31日 殺人鉱脈―石見銀山‐秋芳洞250キロの怨嗟 (トクマ・ノベルズ)

機動捜査隊の巡査部長・塩沢が拳銃の入ったウエストポーチをコンビニのトイレに置き忘れ、何者かに持ち去られた。安曇野署内に広がる不安。その予感は的中した。世界遺産・石見銀山の坑内で安曇野在住の女性が射殺され、持ち去られた拳銃が使用されたことが判明したのだ。石見銀山へ向かった道原は同じツアー客が撮影した写真に写っていた不審な男の存在に気づく。一方、塩沢には二年前の不倫話が浮上。事情を聴いていた道原に第二の事件の報が飛び込んできた。塩沢の拳銃が再び凶弾を放ったのだ。書下し長篇山岳推理。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

山岳推理…?

道原伝吉シリーズですが、このキャラクターは個性があんまりないので別に刑事役が彼でなくても良かったと思います。
これは推理小説ではなく刑事ドラマです。殺され方や現場状況等から犯人を推理することはありません。
関係者のプライバシーを根掘り葉掘りしていったら犯人に当たった、という感じ。考えながら読む本ではないです。
<あらすじ>
 ある警官が(道原ではないです)うっかり置き忘れた拳銃が盗まれ殺人事件が起きます。
(警官が「うっかり」した理由は後日語られますが、それは盗んだ犯人とは無関係。この警官が不倫してることも事件と無関係)
この拳銃で殺された被害者は女性関係でいろいろ揉めてますが、それも無関係。
2人めの被害者がとある男に仕事の関係で恨みを買ってまして、それが動機です。
(最初に殺される女性は、この2人めの被害者の親戚。ぶっちゃけとばっちりです)
 タイトルに少々違和感があります。石見銀山の方は坑道内が殺人現場ですが、秋芳洞は違います。
白鳥湖で殺された人の住まいが秋芳町で、捜査に訪れた刑事がついでに観光しただけの場所が秋芳洞。
タイトルにする必要性はどこに?と感じました。「山岳推理」と銘打たれてますが、別に登山をするわけでもありません。
殺人鉱脈―石見銀山‐秋芳洞250キロの怨嗟 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:殺人鉱脈―石見銀山‐秋芳洞250キロの怨嗟 (トクマ・ノベルズ)より
4198508178



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