殺人鉱脈 石見銀山―秋芳洞250キロの怨嗟
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道原伝吉シリーズですが、このキャラクターは個性があんまりないので別に刑事役が彼でなくても良かったと思います。 これは推理小説ではなく刑事ドラマです。殺され方や現場状況等から犯人を推理することはありません。 関係者のプライバシーを根掘り葉掘りしていったら犯人に当たった、という感じ。考えながら読む本ではないです。 <あらすじ> ある警官が(道原ではないです)うっかり置き忘れた拳銃が盗まれ殺人事件が起きます。 (警官が「うっかり」した理由は後日語られますが、それは盗んだ犯人とは無関係。この警官が不倫してることも事件と無関係) この拳銃で殺された被害者は女性関係でいろいろ揉めてますが、それも無関係。 2人めの被害者がとある男に仕事の関係で恨みを買ってまして、それが動機です。 (最初に殺される女性は、この2人めの被害者の親戚。ぶっちゃけとばっちりです) タイトルに少々違和感があります。石見銀山の方は坑道内が殺人現場ですが、秋芳洞は違います。 白鳥湖で殺された人の住まいが秋芳町で、捜査に訪れた刑事がついでに観光しただけの場所が秋芳洞。 タイトルにする必要性はどこに?と感じました。「山岳推理」と銘打たれてますが、別に登山をするわけでもありません。 | ||||
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