雲仙・島原湯煙地獄



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2008年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,974回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    雲仙・島原湯煙地獄 (光文社文庫)

    2011年04月12日 雲仙・島原湯煙地獄 (光文社文庫)

    長野県の燕岳で登山中の夫婦が暴漢に襲われ、夫が殺された。時を同じくして長崎県雲仙市の温泉街で出版社の編集者が殺される。遠く離れた二つの地点で起こった殺人事件を追うため、安曇野署の道原伝吉は長崎へと向かった。そして事件を繋ぐ人物として著名なミステリー作家が浮かび上がる…。複雑に絡む人間模様、それぞれが背負う深い業が胸を打つ傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    雲仙・島原湯煙地獄の総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (2pt)

    メモ推奨

    長野県で登山中に殺された元教師の男性・中留は長崎県にお住まい。
    翌日雲仙で殺された編集者・重見が、さらにその翌日に中留と会う約束をしていたということで、
    この2つの事件を調べに道原刑事は長崎県へ。
     このお二人の生い立ちやら社会背景やらを調べていくんですが、ものすっごく入り組んでまして登場人物も多いので、メモっておかないと誰が誰やら。
     「著名なミステリー作家」が出て来ますが、この人はよく登場して来てよく喋りますが無関係と言って良いくらいです。
     とりあえず二人を殺した犯人は同一人物で、動機は怨恨なんですが、その怨恨の理由も入り組んでましてちゃんと覚えてないと「この犯人は一体何を言ってるのやら」となります。

     それとタイトルに違和感。殺人事件が3つ(うち1件は時効成立済み)と、殺人未遂が1件出て来ますが、雲仙が現場であるのは重見殺しの1件のみです。それも有毒ガスを吸ったのは結果論であって刺殺です。別に雲仙が舞台じゃなくても良かったんじゃ?と思いました。
    雲仙・島原湯煙地獄 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:雲仙・島原湯煙地獄 (カッパ・ノベルス)より
    4334076807



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク