獄中記 煉獄篇
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この方の作品が大好きで初めて和訳された時から読んでいます。 スカッとしたりホロッとしたり、本当のストーリーテラーだと 思います。 ですから収監されたときはショックでした。 色々な逆境を乗り越えてきた人ですが、今度こそ筆を折るような 気がしましたが全くの杞憂でした。 先日インドネシアの特別待遇の刑務所暮らしが報道されましたが、 そこまでは行かないにしても、かなり自由な刑務所生活が窺える 中々どうして面白い日記に仕上がっていました。 筆力もあるのでしょうが、ム所仲間の特徴がしっかりと描かれていて 映画を観ている様な本です。 真実はわかりませんが「××夫人の策略で・・・」という行が 頻繁に出てくるのもリアリティーですね。 出所後も新作を出しているバイタリティーはこの人の持ち味かな。 | ||||
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ジェフリーアーチャーの獄中記シリーズの第2弾です。 率直に、面白かったです。あっという間に読んでしまいました。 毎日6時に起きて2時間執筆し、ジムで運動をして、更生プログラムをこなし、仲間と取引の打ち合わせをし、クリケットの試合をチェックして・・・と盛りだくさんで過ぎていく毎日。。。どんな状況に陥っても、道を切り開き自己管理が出来る意志の強さが印象に残りました。また、イギリスの刑務所の日常が生き生きと描かれており、興味を引きました。 自分がもしジェフリーの立場に置かれたら、どういう事ができるんだろうかと想像したら、なんだか少し落ち込んでしまいましたが。 | ||||
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