獄中記 煉獄篇



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    初公開日(参考)2004年07月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,500回
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    獄中記―煉獄篇

    2004年07月31日 獄中記―煉獄篇

    ベルマーシュ刑務所での過酷な22日間の後、狭い仕切りに閉じこめられ、遙かなる旅の果てでアーチャーを待っていたのは、さらなる苦難の日々だった!偽証罪に問われ、4年の禁固刑を言い渡された世界的ベストセラー作家にして元英国下院議員アーチャーが、新たな移送先のウェイランド刑務所での約2カ月間を克明に綴った「小説を超える」驚嘆の獄中記3部作第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    転んでもタダじゃ起きない人

    この方の作品が大好きで初めて和訳された時から読んでいます。
    スカッとしたりホロッとしたり、本当のストーリーテラーだと
    思います。
    ですから収監されたときはショックでした。
    色々な逆境を乗り越えてきた人ですが、今度こそ筆を折るような
    気がしましたが全くの杞憂でした。

    先日インドネシアの特別待遇の刑務所暮らしが報道されましたが、
    そこまでは行かないにしても、かなり自由な刑務所生活が窺える
    中々どうして面白い日記に仕上がっていました。
    筆力もあるのでしょうが、ム所仲間の特徴がしっかりと描かれていて
    映画を観ている様な本です。
    真実はわかりませんが「××夫人の策略で・・・」という行が
    頻繁に出てくるのもリアリティーですね。

    出所後も新作を出しているバイタリティーはこの人の持ち味かな。
    獄中記―煉獄篇Amazon書評・レビュー:獄中記―煉獄篇より
    4048981803
    No.1:
    (4pt)

    刑務所に興味のない方も是非!

    ジェフリーアーチャーの獄中記シリーズの第2弾です。
    率直に、面白かったです。あっという間に読んでしまいました。
    毎日6時に起きて2時間執筆し、ジムで運動をして、更生プログラムをこなし、仲間と取引の打ち合わせをし、クリケットの試合をチェックして・・・と盛りだくさんで過ぎていく毎日。。。どんな状況に陥っても、道を切り開き自己管理が出来る意志の強さが印象に残りました。また、イギリスの刑務所の日常が生き生きと描かれており、興味を引きました。
    自分がもしジェフリーの立場に置かれたら、どういう事ができるんだろうかと想像したら、なんだか少し落ち込んでしまいましたが。
    獄中記―煉獄篇Amazon書評・レビュー:獄中記―煉獄篇より
    4048981803



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