北陸の海に消えた女



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1997年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,053回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

北陸の海に消えた女 (講談社文庫)

1999年10月01日 北陸の海に消えた女 (講談社文庫)

北陸・山中温泉で製薬会社の役員が背中を刺され殺された。黒いコート姿の若い女性に容疑がかかるが、彼女は海岸で水死体となって発見される。所持品のバッグからは、殺された役員と同じ型の血液が付着したナイフが!十津川警部の執念の捜査が事件の真相を暴く表題作ほか、全4編の傑作短編ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

北陸の海に消えた女の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

動機を探索、推理するところに重きが置かれた4篇

不倫がらみ、痴情がらみ、邪魔になった女を消す策略。犯罪の方法以上に、動機を推理するところに重きが置かれた4篇です。
一番笑えるのは後ろめたいところのあるものが自壊していく「目撃者たち」。
一番面白く、好きなキャラは「箱根を越えた死」の宮内医師。切れる頭脳に茶目っ気があって策士すら嵌める。十津川警部をしっかり助けてくれる。
犯人も周りの連中も自業自得という中で、可哀そうだったのは「北陸の海に消えた女」の消えた女でしょうか。
北陸の海に消えた女 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:北陸の海に消えた女 (講談社ノベルス)より
406181964X
No.1:
(5pt)

「北陸の海に消えた女」は、十津川警部と亀井刑事が、他県の事件の犯人を東京で逮捕する。

短編四話。

標題(収蔵単行本名)
目撃者たち
NO.200の女(十津川警部 愛憎の街 東京)
箱根を越えた死(十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿)
北陸の海に消えた女

「目撃者たち」は、怪しい行為をしている者同士,相手に見られたことにから疑心暗鬼になるという物語。黒笑い(black humour)。
「北陸の海に消えた女」は、十津川警部と亀井刑事が、他県の事件の犯人を東京で逮捕する。
休暇で行った先で,警察手帳を示して,共犯者に自白をさせたテープをもとに、殺害者に自白をさせる。
本当にこんなことあるんだろうか。
北陸の海に消えた女 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:北陸の海に消えた女 (講談社ノベルス)より
406181964X



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク