北陸の海に消えた女
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不倫がらみ、痴情がらみ、邪魔になった女を消す策略。犯罪の方法以上に、動機を推理するところに重きが置かれた4篇です。 一番笑えるのは後ろめたいところのあるものが自壊していく「目撃者たち」。 一番面白く、好きなキャラは「箱根を越えた死」の宮内医師。切れる頭脳に茶目っ気があって策士すら嵌める。十津川警部をしっかり助けてくれる。 犯人も周りの連中も自業自得という中で、可哀そうだったのは「北陸の海に消えた女」の消えた女でしょうか。 | ||||
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短編四話。 標題(収蔵単行本名) 目撃者たち NO.200の女(十津川警部 愛憎の街 東京) 箱根を越えた死(十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿) 北陸の海に消えた女 「目撃者たち」は、怪しい行為をしている者同士,相手に見られたことにから疑心暗鬼になるという物語。黒笑い(black humour)。 「北陸の海に消えた女」は、十津川警部と亀井刑事が、他県の事件の犯人を東京で逮捕する。 休暇で行った先で,警察手帳を示して,共犯者に自白をさせたテープをもとに、殺害者に自白をさせる。 本当にこんなことあるんだろうか。 | ||||
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