業火

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1998年12月11日 業火 (講談社文庫)

電話はマリーノからだった。昨晩、農場で火災があり、何万ドルもする馬が二十頭焼け死んだという。バスルームで発見された身元不明の死体の顔には、無数の傷が。自殺か、事故か、放火か?それはスカーペッタを襲う身も凍る惨劇の前触れだった。事件の背後にちらつく脱走犯キャリーの影。検屍官シリーズ最大の危機。(「BOOK」データベースより)

評判

業火の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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業火の総合評価:

6.89/10点 レビュー 9件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(4pt)

幸せとは?

ろくでなしのビル、存在感の全くない前夫・トニー、

そしてテロの巻き添えになってしまったマークをようやく忘れたころに、

「これはないでしょ!!」と怒りすら感じてしまうような仕打ちがケイを襲う。

一方で釈然としない事もたくさんある。

ケイは、ベントン・ルーシー・マリーノのことが好きじゃないんじゃないか?

また、

ものすごいナルシストなのではないだろうか?

と感じる。

誰かと一つ屋根の下で暮らすとは、我慢の連続なのではないだろうか?

彼女の地位や財産は、彼女の努力の賜物だろう。

そんなケイのファンは多いと思う。

だが、ただたんに自分の気持ちを隠しつつ、いつもイライラしている。

1人称で書かれているので、どうしても読者はケイの視点、

ケイに成り代わって事件を解明しなければならない。

私も、気が短いほうだが、ここ最近は偏屈度合いが増してきたなぁと感じる。

ルーシーがヘリのインストラクターのライセンスを取得。

ラストは空中戦。

アクション映画か!?

というわけで★4つ。
業火 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 業火 (講談社文庫)より
4062639378
No.8
(4pt)

モンスター犯罪者との闘いとスカーペッタの辛すぎる運命

スカーペッタとモンスター犯罪者との闘い。火事が事件を複雑にする。犠牲者が誰なのか、しばらくわからない。
スカーペッタが活躍する本シリーズは、検視官の技量で事件を解決するパターンだったが、段々と協力者とタッグを組むことで解決するスキームに変遷している(アクション映画向きといえるかもいれない)。
今回は犠牲がでる。コーンウェルよ、スカーペッタをそこまで追い込むのか。
業火 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 業火 (講談社文庫)より
4062639378
No.7
(3pt)

いい

母が読むため購入しました。また1円で購入できる機会があれば購入したいです
業火 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 業火 (講談社文庫)より
4062639378
No.6
(4pt)

最後の描写が感動的で 美しい

最後のシーンは  感動的で、 描写が非常に美しい。 また、涙も誘う。
create the energy he had wanted when it was his time to move on

それと、この回で Lucy が また 変貌していく。 悪い方向へかもしれないが、 Lucyが
吹っ切れたように感じられた。

このシリーズのテーマの一つとして 私が感じているのが、
悪をやつけるために、その悪と接するなかで、自分たちの精神も 犯されかねない、といとうこと。
悪に立ち向かうために 自分たちも 心身をすり減らしていく、いわば消耗戦だ。

まさに 犠牲を払いながらの 戦いなのだ。
もしも、Lucyの変化が 悪い方向への変化だとすれば、 それも 悪と戦うことの代償なのだろうか。

それともうひつとは、悪は根っからの悪なのか、というテーマ。
この点については、 Bentonと Kayの会話の中で ちょっとだけ やりとりがある。
何気ないやり取りで やり過ごしてしまうかもしれないが、興味深い やり取りだ。

この回までは、 Kayは 「悪は根っからの悪」という 信念だが、 これも 今後 変化していくかもしれない。
業火 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 業火 (講談社文庫)より
4062639378
No.5
(2pt)

セクシャリティへの逆バイアス

事件のディテールや、業火のクライマックスは、ハリウッド大作映画にもなれそうな劇的な展開。
しかし、これまでこのシリーズで基調低音だったというか、スキャンダラスなアクセントになっていたセクシャルマイノリティに関しての描写、扱いが一気に過剰になったのが気になってしまい、物語の世界に没頭できなかった。

ユニバーサルデザイン的に考えた時、LGBTの人物やそのエピソードの登場は政治的に正しいのでもあろうし(もちろんPCは表現の本質とは無関係だ)、そんな政治とは無縁のところの生活実感として、世の中の流れにもかなっている。

しかし、LGBTなのでトラブルを抱えることになった──とも受け取れる作劇手法がとられるなら、その“理解”は逆差別にもなりうる。

検視官シリーズの初期の作品の精緻な謎解きにくらべて、あまりに扇情的で大味。
もういいかな──と思い、読むのを止めることになった。
業火 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 業火 (講談社文庫)より
4062639378

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