ディミティおばさま現わる
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あらすじ
米独立系ミステリ専門書店協会による20世紀ベスト・ミステリ100選出幼い頃に大好きだった物語。でもまさか、その主人公から遺言状が届くなんて!?英国の小さな家が舞台のほのぼのミステリ幼い頃、いつも母が聞かせてくれた『ディミティおばさまの物語』。優しくて冒険心いっぱいのおばさまは、ロリのお気に入りだった。でもまさか実在していたなんて!?ある日突然、ディミティの遺言状を受け取ったロリは、指示されるがままに英国のディミティ邸へ。すると暖炉の火がひとりでに燃えたり、白紙の日記帳に文字が浮かびあがったり――。どうやら幽霊になってもなお、おばさまは何か心の傷を抱えているらしく・・・・?幽霊の謎に迫る、シリーズ第1弾(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
ディミティおばさま現わるの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
ディミティおばさま現わるの総合評価:
6.67/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ここから早くも、はぁ?なに、これは?という頓珍漢さが生まれました。
名門の生まれらしく、さらに親子して弁護士というエリート職にありながら、三十路過ぎても女性と付き合った経験が希薄っぽいビル。これもあり得なさそうな設定です。親戚の伯母様がたがおせっかいをし、叔父様や従兄弟たちがからかい半分に遊びに誘うくらいのことはしていそうなものでしょうに。
かくしてこの本は推理小説とはいえず、幽霊が出現しながらファンタジーでもなく、スコットランドの荒涼たる邸宅に行けどもオカルトにならず、第二次大戦下のロンドンの描写(空襲による壊滅、動物園の猛獣たちの処分、パイロットたちの戦死など)に歴史を見いだせず、家系図と結婚は意味を成さず……
1つ1つの素材は良いのに、詰込みすぎ、並べただけ、組み立てが下手というか、何が何やら分からない、という本でした。