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本屋大賞 2012年版

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは2004年(平成16年)に設立された、NPO法人 本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。一般の文学賞とは異なり作家・文学者は選考に加わらず、「新刊を扱う書店(オンライン書店を含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。(wikiより)


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1位

三浦しをん:舟を編む
A 6.75pt - 7.43pt - 4.14pt

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。

2位

高野和明:ジェノサイド
S 7.86pt - 8.19pt - 3.77pt

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。

3位

大島真寿美『ピエタ』

4位

中田永一『くちびるに歌を』

5位

小川洋子:人質の朗読会
B 6.00pt - 6.75pt - 4.23pt

遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた。紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。

6位

沼田まほかる:ユリゴコロ (双葉文庫)
A 7.67pt - 7.29pt - 3.99pt

ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題された4冊のノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。

7位

宮下奈都『誰かが足りない』

8位

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
B 7.06pt - 6.82pt - 3.85pt

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。

9位

万城目学:偉大なる、しゅららぼん
B 5.50pt - 6.88pt - 4.26pt

万城目学の最新作にして、大傑作!!! 琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。

10位

百田尚樹:プリズム (幻冬舎文庫)
C 6.00pt - 6.24pt - 3.23pt

ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。


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