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文庫翻訳ミステリーベスト10 2003年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2002年10月~2003年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

マイケル・ギルバート:捕虜収容所の死 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.22pt

第二次世界大戦下、イタリアの第一二七捕虜収容所でもくろまれた大脱走劇。

2位

ドナルド・E・ウェストレイク:鉤 (文春文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.14pt

きみの小説をおれの名前で出版しよう。ベストセラー作家の提案に、中堅作家ウェインの心は揺れた。

3位

サラ・ウォーターズ:半身 (創元推理文庫)
D 7.00pt - 5.00pt - 3.25pt

独房からは信じがたい静寂が漂ってきた。獄内の静けさを残らず集めたより深い静謐が。

4位

マイクル・コナリー:夜より暗き闇(下) (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.57pt - 4.33pt

殺人現場に置かれていたフクロウ像の意味は何か?捜査を進めるうち、テリーはすべての手掛かりがボッシュを犯人と名指ししていることに気付く。

5位

ロバート・ゴダード:石に刻まれた時間 (創元推理文庫)
D 4.00pt - 4.00pt - 3.20pt

静かな湖を横切るようにのびた岬に、その家はたたずんでいる。円柱形の外観で、茶色のスレート屋根は円錐。

6位

モーリス・ルヴェル:夜鳥 (創元推理文庫)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

仏蘭西のポオと呼ばれ、ヴィリエ・ド・リラダン、モーパッサンの系譜に列なる作風で仏英の読書人を魅了した、短篇の名手モーリス・ルヴェル。

7位

トマス・H・クック:闇に問いかける男 (文春文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.67pt

クックの新作は、タイムリミット型サスペンス 幼女殺害の容疑者、取調べる刑事たち、捜査過程で浮かぶ怪しい人物……すべてが心に闇を抱えこみ、罪と贖いがさらなる悲劇を呼ぶ

8位

スティーヴン・キング:ドリームキャッチャー〈3〉 (新潮文庫)
E 0.00pt - 1.00pt - 3.74pt

エイリアンとともに出現した寄生生物は、人体にとり憑き、内臓を食い荒らして凶暴化していった。

9位

マイケル・スレイド:髑髏島の惨劇 (文春文庫)
D 3.00pt - 3.00pt - 3.20pt

呪われた伝説の島、髑髏島。

10位

エラリー・クイーン:日本庭園の秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 5.50pt - 3.75pt

流行作家カレン・リースのニューヨークの邸内に美しい日本庭園が造られた。


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