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師匠 さんのレビュー一覧
師匠さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
レビュー数11件
全11件 1~11 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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ミステリー要素は薄めなので、本格好きには物足りないかもしれないが、優しい気持ちになれました。
「頼りない父親」にイラッとする人には向かないかもしれないですけど。 |
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舞台はアメリカ、登場人物も一人だけ登場する日本人を除いてはアメリカ人の一族が中心となる。
普段あまり翻訳ものを読まない(ここ3年ほどで、「星を継ぐもの」しか読んでいない)ため、日本人作家にも関わらず上記の設定から、はじめはなかなか人物を覚え切れなかったりと、読了までには時間がかかってしまった。 だが、死者が蘇るという、ホラー映画のような設定にも関わらず、悲壮感はなく、むしろ清々しい気持ちで読み終えることができた。 主人公である死せるパンク探偵グリンのキャラクターも好感が持てた。 皆さんの評価が高い理由もよく分かった。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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もし私が何の予備知も持たずにこの作品を読んでいたら、どんなに幸せだったことか。
何の気なしにネット見ていたら、たった一言のネタバレを見つけてしまったときの悲しさと言ったら。。。 ただ、それを差し引いて考えれば、やはり後世に伝えるべき名作かと。 願わくば、これから読む方々が、予備知識を持たずに読了されますように。 |
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村の因習や跡継ぎ問題など、おどろおどろしい雰囲気とロジックとのバランスが、さすが、という長編。
なかなかのボリュームに、何日か掛けてじっくり腰を据えて読みました。 ところで、読んでいる最中にランニングに行ったら、その後一週間ほど『足首』が痛むのですが、これも淡首の祟りでしょうか? |
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トリック云々を抜きにしても、御手洗潔のキャラクターを含め面白い。
なんだかんだ言って、やはり名作。 |
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読みやすく、読後感も悪くないが、インパクトが強いわけでもない。
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