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むーちゃ さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.94pt

レビュー数16

全16件 1~16 1/1ページ

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No.16:
(7pt)

スピード感あるサイコホラー

多重人格を扱った話で視点も切り替わる複雑な構成なのに、とても分かり易く読めました。
結末はあからさま過ぎて分かってしまいましたが、それでも最後まで引き付けられるストーリーは面白かったです。
ルームメイト (中公文庫)
今邑彩ルームメイト についてのレビュー
No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ドラマ向けな作品だと思いました

下町の町並みや、そこに登場する人達の温かい触れ合いが描かれた作品でした。
読み終わって確かにドラマ向けな作品だと思いました。
新参者 (講談社文庫)
東野圭吾新参者 についてのレビュー
No.14: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ほんわかムード

日常の謎を扱った作品集でとても温かくほんわかした小説。
手紙の送り先の綾乃さんの解答編も面白い。
全体の話のまとまり方も素敵でした。
ななつのこ (創元推理文庫)
加納朋子ななつのこ についてのレビュー
No.13:
(9pt)

不思議な物語に浸れる作品

謎を解き明かしたりするようなミステリー本ではないですが、不思議な世界の内容に浸るとても面白い物語でした。

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)
恩田陸三月は深き紅の淵を についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

学園ホラーもの?

学校生活が良く描かれていてイメージしながら読めた。
学園祭のシーンなど緊張感と迫力があって面白かった。
六番目の小夜子 (新潮文庫)
恩田陸六番目の小夜子 についてのレビュー
No.11:
(5pt)

前評判通り重い

前評判で、とても重い話だと聞いていたにも関わらず読んでいてズッシリきました。
展開が速いのであっという間に読めます。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊かなえ告白 についてのレビュー
No.10:
(7pt)

今作も心に響きますね

浅葱や「i」の存在についてはピンときてしまいますが、謎解きよりも前作の「冷たい校舎」同様に登場人物達の思いが強く感じられます。
ホント、胸が締め付けられながら読んでました。
切ないけどそんなに悪い気がしない不思議。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)
辻村深月子どもたちは夜と遊ぶ についてのレビュー
No.9:
(5pt)

要するに偽りと言うこと。

RPGと聞いてゲームの事かな?と思い、手に取りましたが読んでみたら疑似体験の事ですね。
犯人は直ぐに分かっちゃうのですが、犯人当てを楽しむと言うよりネット上で擬似家族を行なっているそれぞれの演技者を暴いていく事に面白味を感じました。
今ではネットが一般化されているのもあって、こう言う事は多そうですね。
R.P.G. (集英社文庫)
宮部みゆきR.P.G. についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

一気に読んじゃいました。

ちょっと厚めの本でしたが読み出したら止まらなかったです。
スリル満点でスピード感も満点です。
レベル7(セブン) (新潮文庫)
宮部みゆきレベル7 についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

現実的な怖さ

ミステリーと言うよりサスペンスよりの社会派ドラマ。
自己破産やカードローンなど身近に存在する現実的な怖さを受けました。

とても緊張感があって読まされる作品でした。
火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

芝居?現実?


▼以下、ネタバレ感想
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ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)
東野圭吾ある閉ざされた雪の山荘で についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

最後にびっくり

なかなかの緊張感です。
サスペンスだと思って読んでましたが最後の真相には驚きました。
仮面山荘と言うタイトルは良いですね。
仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.4:
(8pt)

ハラハラドキドキの緊張感

友人と協力しながらあの手この手と
カンニングを駆使して行くのは読んでいて楽しいし、
駆け引きの緊張感も面白い。

とても爽やかな雰囲気でラストまで楽しめました。
カンニング少女
黒田研二カンニング少女 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
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青春期の複雑な心境を描いた作品

自殺してしまったのは誰なのか最初は気になっていましたが、
その謎よりも登場する学生たちが良く描かれており、
この不思議な空間と学生たちの葛藤にのみこまれました。

青春期の複雑な心の動きが描かれたとても良い作品だと思います。
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村深月冷たい校舎の時は止まる についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

「秘密」の内容

女性と男性で感想が変わりそうな作品ですね。
タイトルの「秘密」がとても良く効いていました。

秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.1:
(2pt)

読むのが辛かったです。

う~ん。
評判が良かったので読んでみたのですが、テーマや雰囲気が重すぎて私には読むのが辛かったです。
さまよう刃 (角川文庫)
東野圭吾さまよう刃 についてのレビュー