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アルバトロス さんのレビュー一覧
アルバトロスさんのページへレビュー数31件
全31件 21~31 2/2ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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「一つの事件に関する、少し人間性の欠けたご近所さんたちの騒動」という感じでしょうか。特に印象深いシーンはなく、しかしなぜか一気読みできるなんとも言い難い作品でした。
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サクっと読める感じは相変わらずでしたが、内容が少し薄かったような感じがします。少女二人の感情がいまいち理解できませんでした。面白くはありましたが。
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湯川教授、意外と子どもと仲良くやってるな、というのが第一印象です。
内容は、ガリレオシリーズが見れたから良しとします。 |
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【ネタバレかも!?】
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作者に求めるハードルが高いからなのか、「加賀シリーズ最高傑作」ではなかったなと思います。
とはいえ、久しぶりに加賀刑事が見れて、人情物語もあったので(いつもより少し浅めだったような気がしますが)ファンとしては嬉しかったです。 |
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エンターテイメント性の強い、サービス精神旺盛な作品だった気がします。
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デビュー作でこの質の高さはさすがだと思います。
登場人物も魅力的な人物が多く、楽しみながら読み終えました。 |
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前作からまったくつながりのない始まり方でしたが…なるほど、ちゃんと続編でしたね。
前作同様、相変わらずレベルの高い出題・推理合戦が繰り広げられており、読み応えがありました。 9月には、このシリーズの最終作が出るそうなので、それにも期待したいです。 |
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私個人の考えでは、この作品は数ある歌野作品の中でも、最大の問題作であると思っています。
とにかく物語的な展開はまるでなく、終始同じ調子で進むので、読者はどうしていいか分からなくなります。 そしてその困惑したままの状態で読了となるため、読者は完全に突き放されたような気分になるのです。 ですから正直、この作品は評価どうこうより「こういうことが現実にあったら怖いだろうな」それでよいのではないでしょうか。そうしないと気持ちの割り切りができない気がします。 唯一言及すべき点としては、タイトル「世界の終わり、あるいは始まり」があまりに素晴らしいタイトルのつけかただなと感心させられたことでしょうか。「葉桜~」といい「ハッピーエンド~」といい、歌野さんはタイトルのつけかたがすごいです。神がかっていると思います。 |
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本当に最初から最後まで絶望的な作品です。読んでて嫌な気持ちにさせられましたが、それが歌野作品のいいところだと思います。難点は途中で読み疲れてしまうことでしょうか。最初の日記の件が長すぎて、一度休憩を必要としました。
しかし酷い話だった…(いい意味で) |
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