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レビュー数1,074

全1,074件 521〜540 27/54ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。

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No.554
(8pt)

海外の短編集としては一番すきです

とにかく会のメンバーがユニークで面白い。給仕ヘンリーの慧眼も微笑ましくて、全60編多少のダレはあるものの読後感はどれも良かったです。
アイザック・アシモフ:黒後家蜘蛛の会1【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会1 についてのレビュー
No.553
(7pt)

期待し過ぎました

史上初の江戸川乱歩・直木賞受賞作ということで期待し過ぎました。構成が立体的でそれなりに面白かったのですが、このテーマではページ数が足りませんでした。江戸川乱歩賞の枚数制限が足枷になってしまいましたね。
藤原伊織:テロリストのパラソル (講談社文庫)
藤原伊織テロリストのパラソル についてのレビュー
No.552
(5pt)

名作ではあるんでしょうが面白くはありません

訳がひどい。工藤精一郎という人はロシア文学の大家なんでしょうか。普通は漢字が書くだろう言葉をひらがなで表記していて、極めて読みにくい。人の名が長くて、しかも呼び方がいくつもあるので分かりにくい。退屈な本でした。
フョードル・ドストエフスキー:罪と罰 (上巻) (新潮文庫)
フョードル・ドストエフスキー罪と罰 についてのレビュー
No.551
(3pt)

これで江戸川乱歩賞ですか

作者の得意分野でのミステリーでしょうが、あまりにも薄っぺらでした。文章も中学生レベルで実在の人物に失礼ですね。
森雅裕:モーツァルトは子守唄を歌わない (fukkan.com)
森雅裕モーツァルトは子守唄を歌わない についてのレビュー
No.550
(5pt)

長すぎて途中で厭きました

作者は多くの専門家に取材して執筆したのでしょうが、専門用語が多くよく理解できませんでした。欲張りすぎましたね。海洋冒険小説としてのアイデアは良いかと思いました。
フランク・シェッツィング:深海のYrr〔新版〕 1 (ハヤカワ文庫NV)
フランク・シェッツィング深海のYrr についてのレビュー
No.549
(6pt)

アリバイ工作が渋いです

派手さはありませんが鮎川流が汲み取れる佳作でした。
鮎川哲也:死びとの座 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)
鮎川哲也死びとの座 についてのレビュー
No.548
(4pt)

家族関係が複雑でストーリーに神経が向きませんでした

原野の風景の描写がとてもくどくて疲れました。ミステリーとしても面白くありませんでした。
ルース・レンデル:荒野の絞首人 (角川文庫 (6089))
ルース・レンデル荒野の絞首人 についてのレビュー
No.547
(8pt)

期待通りに面白かったです

私が編集者でも人名の入ったタイトルにしたでしょうが、原題の「犠牲」というのも悪くないと思いました。前2作ほどのインパクトはありませんでしたがしっかりと読者を楽しませてくれました。エンタメしてます。
ピエール・ルメートル:傷だらけのカミーユ (文春文庫)
No.546
(7pt)

スウェーデンの作家は丁寧な表現をする人が多いような気がします

途中でタイトルを表す言葉が出てきましたが、最後の最後に「なるほど」と思わされる事実がわかります。登場人物のキャラクターもわかりやすくなかなか面白かったです。
アンデシュ・ルースルンド:三秒間の死角 上 (角川文庫)
アンデシュ・ルースルンド三秒間の死角 についてのレビュー
No.545
(5pt)

探偵するカウボーイという設定はおもしろいですが・・・

中身はどうってことない話でした。受けを狙った表現も鼻につきました。
スティーヴ・ホッケンスミス:荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814)
No.544
(5pt)

都合の良い結末でした

読みはじめは不気味な風景が目に浮かび期待しましたが、最後に一気に謎解きが行われてしまって興ざめでした。全体の構成も今一つでした。
三津田信三:山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
三津田信三山魔の如き嗤うもの についてのレビュー
No.543
(6pt)

ちょっと荒唐無稽かな

土、空気、火、水のアンビグラムのデザインには感動しました。いかにも映画的な作品だと思いました。
ダン・ブラウン:天使と悪魔 (上) (角川文庫)
ダン・ブラウン天使と悪魔 についてのレビュー
No.542
(8pt)

誰しも少年時代は冒険が好きでした

作者の手記のような作品ですね。ひとつの殺人事件はあるもののアメリカの田舎町で暮らす少年の日々が温かい目で綴られていました。大人になって帰郷する気持ちが痛いほどわかるのは私も田舎育ちだからです。マキャモンはいい作家だと思います。
ロバート・R・マキャモン:少年時代〈上〉 (文春文庫)
ロバート・R・マキャモン少年時代 についてのレビュー
No.541
(6pt)

バルセロナの匂いをいっぱい嗅ぎました

いかにもスペインの作家らしい密度の濃い話でした。ドラマチックな大きな展開はありませんでしたがサフォンの持つ愛がこの作品を通して感じられました。別の本も読んでみようと思います。
カルロス・ルイス・サフォン:風の影 (上) (集英社文庫)
カルロス・ルイス・サフォン風の影 についてのレビュー
No.540
(4pt)

土地勘がないと現実味がありません

山岳の話なのに中身はとても平坦でした。とってつけたような主人公のロマンスも中途半端な描写に失笑してしまいました。物語になってませんでした。
谷甲州:遥かなり神々の座
谷甲州遥かなり神々の座 についてのレビュー
No.539
(8pt)

ちょっとした日常も見方で面白くなる

5篇の短編からなる連作集でした。それぞれのエピソードは肩肘の張らない微笑ましいものでした。伊坂幸太郎の魅力はこういうところにもあるんだなと思いました。「チルドレン」が良かったです。
伊坂幸太郎:チルドレン (講談社文庫)
伊坂幸太郎チルドレン についてのレビュー
No.538
(3pt)

つまらない話でした

登場人物が多すぎで訳が分からなくなってしまいました。誰ひとり魅力を感じるキャラクターもいませんでした。ポーカーゲームのシーンなんて文字では臨場感が全くありません。
レナード・ワイズ:ビッグ・ゲーム〈上〉 (Hayakawa Novels)
レナード・ワイズビッグ・ゲーム についてのレビュー
No.537
(6pt)

新しい乗り物を作ってくれました

あまり深みは感じませんでしたが普通に読めました。

市川憂人:ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
市川憂人ジェリーフィッシュは凍らない についてのレビュー
No.536
(6pt)

それぞれ色合いの異なる5つのお話でした

女性らしい視点で描かれたエピソードに作者の持つ自信のようなものを感じました。次は長編を読んでみたいと思います。
芦沢央:許されようとは思いません
芦沢央許されようとは思いません についてのレビュー
No.535
(6pt)

読み応えのある小説でした

いかにもイギリスらしい風景描写が読み手を厭きさせません。それほどドラマチックな結末ではありませんでしたが、登場人物が細かく描いてあるので舞台を見ているような気がしました。
ロバート・ゴダード:千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)
ロバート・ゴダード千尋の闇 についてのレビュー