靖国への帰還

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評判

靖国への帰還の評価:

3.88/5点 レビュー 42件。 B ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 41〜60 3/4ページ
No.29
(4pt)

戦争は駄目ね

武者さんが訴えていることは今の日本にある人たちが掘り下げて考えつずけて行かなくてはならないことなんだろう。
 登場する人たちの考え方が一人一人丁寧に書かれていてさすがに内田せんせ
 最後は涙涙です。
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.28
(4pt)

戦争は駄目ね

武者さんが訴えていることは今の日本にある人たちが掘り下げて考えつずけて行かなくてはならないことなんだろう。
 登場する人たちの考え方が一人一人丁寧に書かれていてさすがに内田せんせ
 最後は涙涙です。
靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.27
(5pt)

考えさせられる小説

この作品を読んでまず感じることは、小説には何らかのテーマが必要だということです。どんなエンターテインメント小説でもテーマがなければ読み応えはありません。(同じことは映画にも言えることですが)

本作品はある実在の人物像を借りて、靖国神社問題について一説を投じた意欲的な小説です。読みながら考えさせられることがとても多く、戦時下に於ける兵士たちの思いが伝わってきます。

ここに登場する主人公と同じような思いは、戦後生まれの私も感じています。

今でも戦争に関わることの多い国アメリカに対して、どこの国もその戦争責任を追及できないのはあまりにも非常識過ぎはしないか? 無差別本土空襲、原爆投下、ベトナム戦争での薬剤散布、どれをとっても人道的に許される行為ではありません。なのにいつまでも責任を追及できないでいるこの有様に腹が立ちます。

著者の思いがとても強く感じられる作品でした。


靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X
No.26
(5pt)

考えさせられる小説

この作品を読んでまず感じることは、小説には何らかのテーマが必要だということです。どんなエンターテインメント小説でもテーマがなければ読み応えはありません。(同じことは映画にも言えることですが)

本作品はある実在の人物像を借りて、靖国神社問題について一説を投じた意欲的な小説です。読みながら考えさせられることがとても多く、戦時下に於ける兵士たちの思いが伝わってきます。

ここに登場する主人公と同じような思いは、戦後生まれの私も感じています。

今でも戦争に関わることの多い国アメリカに対して、どこの国もその戦争責任を追及できないのはあまりにも非常識過ぎはしないか? 無差別本土空襲、原爆投下、ベトナム戦争での薬剤散布、どれをとっても人道的に許される行為ではありません。なのにいつまでも責任を追及できないでいるこの有様に腹が立ちます。

著者の思いがとても強く感じられる作品でした。


靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.25
(5pt)

考えさせられる小説

この作品を読んでまず感じることは、小説には何らかのテーマが必要だということです。どんなエンターテインメント小説でもテーマがなければ読み応えはありません。(同じことは映画にも言えることですが)

本作品はある実在の人物像を借りて、靖国神社問題について一説を投じた意欲的な小説です。読みながら考えさせられることがとても多く、戦時下に於ける兵士たちの思いが伝わってきます。

ここに登場する主人公と同じような思いは、戦後生まれの私も感じています。

今でも戦争に関わることの多い国アメリカに対して、どこの国もその戦争責任を追及できないのはあまりにも非常識過ぎはしないか? 無差別本土空襲、原爆投下、ベトナム戦争での薬剤散布、どれをとっても人道的に許される行為ではありません。なのにいつまでも責任を追及できないでいるこの有様に腹が立ちます。

著者の思いがとても強く感じられる作品でした。


靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.24
(4pt)

靖国問題って本当は何なのだろうか

2時間ドラマではいつも拝見しているけれど、書物として読むのは何年ぶり・・・の内田作品。
22歳の武者滋はB29を迎撃、2機撃墜するが被弾し墜落・・・するはずが、現代の厚木基地にタイムスリップしてしまう。

靖国神社に奉られている本人の気持ちが、現実に語られることは無い。
だからこそ、小説という形の中で、戦争で散っていった尊い命を、どう考えていったらいいのかを、
そして毎年夏になると取りざたされる首相や閣僚の参拝問題は、
いったい何を見て、何を見ていないのかを、滋の言葉で、残された人々の言葉で語らせている。

「死んだら靖国で会おう」それが当時の兵士達の唯一の心の拠りどころだったなんて、
純粋すぎて、哀しすぎて、涙が止まらなかった。
私の娘も滋と同じ22歳、戦争中で無く、平和な時代に生まれたことを幸せに思わずにはいられない。
そして、2度と、戦争はおこしてはならないと強く思った。


靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.23
(4pt)

靖国問題って本当は何なのだろうか

2時間ドラマではいつも拝見しているけれど、書物として読むのは何年ぶり・・・の内田作品。
22歳の武者滋はB29を迎撃、2機撃墜するが被弾し墜落・・・するはずが、現代の厚木基地にタイムスリップしてしまう。
靖国神社に奉られている本人の気持ちが、現実に語られることは無い。
だからこそ、小説という形の中で、戦争で散っていった尊い命を、どう考えていったらいいのかを、
そして毎年夏になると取りざたされる首相や閣僚の参拝問題は、
いったい何を見て、何を見ていないのかを、滋の言葉で、残された人々の言葉で語らせている。
「死んだら靖国で会おう」それが当時の兵士達の唯一の心の拠りどころだったなんて、
純粋すぎて、哀しすぎて、涙が止まらなかった。
私の娘も滋と同じ22歳、戦争中で無く、平和な時代に生まれたことを幸せに思わずにはいられない。
そして、2度と、戦争はおこしてはならないと強く思った。
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.22
(4pt)

靖国問題って本当は何なのだろうか

2時間ドラマではいつも拝見しているけれど、書物として読むのは何年ぶり・・・の内田作品。
22歳の武者滋はB29を迎撃、2機撃墜するが被弾し墜落・・・するはずが、現代の厚木基地にタイムスリップしてしまう。
靖国神社に奉られている本人の気持ちが、現実に語られることは無い。
だからこそ、小説という形の中で、戦争で散っていった尊い命を、どう考えていったらいいのかを、
そして毎年夏になると取りざたされる首相や閣僚の参拝問題は、
いったい何を見て、何を見ていないのかを、滋の言葉で、残された人々の言葉で語らせている。
「死んだら靖国で会おう」それが当時の兵士達の唯一の心の拠りどころだったなんて、
純粋すぎて、哀しすぎて、涙が止まらなかった。
私の娘も滋と同じ22歳、戦争中で無く、平和な時代に生まれたことを幸せに思わずにはいられない。
そして、2度と、戦争はおこしてはならないと強く思った。
靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X
No.21
(4pt)

涙無しでは読めない。

本書は靖国神社を題材にしたフィクションで、戦時中の航空隊員が現代へタイムスリップするという設定で描かれています。

ストーリー自体はある程度先が読めてしまって残念でした。

しかしおそらく本書の持つ意味は、その物語の面白さというよりは現在の靖国神社が抱える問題を率直に表したところにあるのでしょう。

そしてそれを「内田康夫」という多くの人間が認めるベストセラー作家が書いたところに意味があるのでしょう。

内田氏が本書を出すことによって、これまで靖国問題に関心を持ってこなかった、あるいは関心の薄かった方たちに少しでもこの問題への興味を促すことが出来たとしたら、本書は「物語」の意味を大きく飛び越える役割を果たしたことになります。

靖国神社に祀られている当事者の気持ちを僕達は聞くことが出来ません。

そしてまた、世間一般で語られている靖国論議は当事者の方々の気持ちを全く置き去りにしたものばかりであることも事実です。

基本的に本書で語られる靖国論は「靖国神社に祀られている当事者の立場に立った」と仮定しての靖国擁護論であると思いますが、きちんとその他の反対意見の記述もあります。

それによって、立場の違いによる主張の違いもあるんだということを提示しているのには好感が持てました。

靖国論だけではなく戦前と戦後を比較した魂の荒廃を憂いているような記述もちらほらあって考えさせられました。

現代の若者にこそ読んで欲しい書ではないでしょうか。

靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.20
(4pt)

涙無しでは読めない。

本書は靖国神社を題材にしたフィクションで、戦時中の航空隊員が現代へタイムスリップするという設定で描かれています。
ストーリー自体はある程度先が読めてしまって残念でした。
しかしおそらく本書の持つ意味は、その物語の面白さというよりは現在の靖国神社が抱える問題を率直に表したところにあるのでしょう。
そしてそれを「内田康夫」という多くの人間が認めるベストセラー作家が書いたところに意味があるのでしょう。
内田氏が本書を出すことによって、これまで靖国問題に関心を持ってこなかった、あるいは関心の薄かった方たちに少しでもこの問題への興味を促すことが出来たとしたら、本書は「物語」の意味を大きく飛び越える役割を果たしたことになります。
靖国神社に祀られている当事者の気持ちを僕達は聞くことが出来ません。
そしてまた、世間一般で語られている靖国論議は当事者の方々の気持ちを全く置き去りにしたものばかりであることも事実です。
基本的に本書で語られる靖国論は「靖国神社に祀られている当事者の立場に立った」と仮定しての靖国擁護論であると思いますが、きちんとその他の反対意見の記述もあります。
それによって、立場の違いによる主張の違いもあるんだということを提示しているのには好感が持てました。
靖国論だけではなく戦前と戦後を比較した魂の荒廃を憂いているような記述もちらほらあって考えさせられました。
現代の若者にこそ読んで欲しい書ではないでしょうか。
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.19
(4pt)

涙無しでは読めない。

本書は靖国神社を題材にしたフィクションで、戦時中の航空隊員が現代へタイムスリップするという設定で描かれています。
ストーリー自体はある程度先が読めてしまって残念でした。
しかしおそらく本書の持つ意味は、その物語の面白さというよりは現在の靖国神社が抱える問題を率直に表したところにあるのでしょう。
そしてそれを「内田康夫」という多くの人間が認めるベストセラー作家が書いたところに意味があるのでしょう。
内田氏が本書を出すことによって、これまで靖国問題に関心を持ってこなかった、あるいは関心の薄かった方たちに少しでもこの問題への興味を促すことが出来たとしたら、本書は「物語」の意味を大きく飛び越える役割を果たしたことになります。
靖国神社に祀られている当事者の気持ちを僕達は聞くことが出来ません。
そしてまた、世間一般で語られている靖国論議は当事者の方々の気持ちを全く置き去りにしたものばかりであることも事実です。
基本的に本書で語られる靖国論は「靖国神社に祀られている当事者の立場に立った」と仮定しての靖国擁護論であると思いますが、きちんとその他の反対意見の記述もあります。
それによって、立場の違いによる主張の違いもあるんだということを提示しているのには好感が持てました。
靖国論だけではなく戦前と戦後を比較した魂の荒廃を憂いているような記述もちらほらあって考えさせられました。
現代の若者にこそ読んで欲しい書ではないでしょうか。
靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X
No.18
(4pt)

「物語」の解釈、そして受け継ぎ

大東亜戦争を戦っていた若い日本人兵士が現在にタイムスリップするという、
まあ、よくある話である。ただ、内容は示唆に富んでいる。具体的なお話が
知りたければ読んでいただきたい。

 作中で今の時代の政治の様子も描かれているが、意図的に似せたのだろう。「江
場総理」もアナグラムだ。

 靖国神社を巡る議論は、一応今のところ静かになった。しかし、本質的に解決と
いうか多くの国民のコンセンサスが取れている問題ではない。なにかの拍子に
問題はまた再熱するだろう。
 その際に忘れてはならないのが、今や声なき先人の気持ちを想像することだと
思う。
 靖国神社ができたときにいた人は今はもういない。歴史のある施設なのに、「今」
生きている我々の視点だけで問題を考えるのではだめだろう。過去の人がどういう
気持ちで「靖国で会おう」と言ったのか。生きている人同士での約束なら、どちら
かの都合が悪くなったらいつでも変更できる。しかし、もう彼らはこの世にいない
のだ。靖国神社の代替施設などあり得ない、というのは少なくとも間違いない。
 先人がつくった「物語」をいかに受け継いで未来の人に渡すか。真剣に考えるき
っかけを与えてくれる作品である。

靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.17
(4pt)

「物語」の解釈、そして受け継ぎ

 大東亜戦争を戦っていた若い日本人兵士が現在にタイムスリップするという、
まあ、よくある話である。ただ、内容は示唆に富んでいる。具体的なお話が
知りたければ読んでいただきたい。
 作中で今の時代の政治の様子も描かれているが、意図的に似せたのだろう。「江
場総理」もアナグラムだ。
 靖国神社を巡る議論は、一応今のところ静かになった。しかし、本質的に解決と
いうか多くの国民のコンセンサスが取れている問題ではない。なにかの拍子に
問題はまた再熱するだろう。
 その際に忘れてはならないのが、今や声なき先人の気持ちを想像することだと
思う。
 靖国神社ができたときにいた人は今はもういない。歴史のある施設なのに、「今」
生きている我々の視点だけで問題を考えるのではだめだろう。過去の人がどういう
気持ちで「靖国で会おう」と言ったのか。生きている人同士での約束なら、どちら
かの都合が悪くなったらいつでも変更できる。しかし、もう彼らはこの世にいない
のだ。靖国神社の代替施設などあり得ない、というのは少なくとも間違いない。
 先人がつくった「物語」をいかに受け継いで未来の人に渡すか。真剣に考えるき
っかけを与えてくれる作品である。
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.16
(4pt)

「物語」の解釈、そして受け継ぎ

 大東亜戦争を戦っていた若い日本人兵士が現在にタイムスリップするという、
まあ、よくある話である。ただ、内容は示唆に富んでいる。具体的なお話が
知りたければ読んでいただきたい。
 作中で今の時代の政治の様子も描かれているが、意図的に似せたのだろう。「江
場総理」もアナグラムだ。
 靖国神社を巡る議論は、一応今のところ静かになった。しかし、本質的に解決と
いうか多くの国民のコンセンサスが取れている問題ではない。なにかの拍子に
問題はまた再熱するだろう。
 その際に忘れてはならないのが、今や声なき先人の気持ちを想像することだと
思う。
 靖国神社ができたときにいた人は今はもういない。歴史のある施設なのに、「今」
生きている我々の視点だけで問題を考えるのではだめだろう。過去の人がどういう
気持ちで「靖国で会おう」と言ったのか。生きている人同士での約束なら、どちら
かの都合が悪くなったらいつでも変更できる。しかし、もう彼らはこの世にいない
のだ。靖国神社の代替施設などあり得ない、というのは少なくとも間違いない。
 先人がつくった「物語」をいかに受け継いで未来の人に渡すか。真剣に考えるき
っかけを与えてくれる作品である。
靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X
No.15
(4pt)

テーマは重いんだけど設定が

とても良い話ですが、
SFとしては、設定がご都合主義で安っぽさがいただけない

ただ、テーマがテーマだけに、考えざるを得ない
逆にこんな重いテーマを、こんな安易な設定で語ってよいのかという違和感も残る

やっぱり、英霊は語ってはいけないのかもしれないが、
語れなければ、中国韓国が歴史を捏造して押し付けるだけであろうし
作家としては一文を残したかったのか?

それにしても、この設定の古めかしさは何とかならなかったのだろうか?
戦国自衛隊のいい加減さを思い出してしまう
靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.14
(4pt)

テーマは重いんだけど設定が

とても良い話ですが、
SFとしては、設定がご都合主義で安っぽさがいただけない
ただ、テーマがテーマだけに、考えざるを得ない
逆にこんな重いテーマを、こんな安易な設定で語ってよいのかという違和感も残る
やっぱり、英霊は語ってはいけないのかもしれないが、
語れなければ、中国韓国が歴史を捏造して押し付けるだけであろうし
作家としては一文を残したかったのか?
それにしても、この設定の古めかしさは何とかならなかったのだろうか?
戦国自衛隊のいい加減さを思い出してしまう
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.13
(4pt)

テーマは重いんだけど設定が

とても良い話ですが、
SFとしては、設定がご都合主義で安っぽさがいただけない
ただ、テーマがテーマだけに、考えざるを得ない
逆にこんな重いテーマを、こんな安易な設定で語ってよいのかという違和感も残る
やっぱり、英霊は語ってはいけないのかもしれないが、
語れなければ、中国韓国が歴史を捏造して押し付けるだけであろうし
作家としては一文を残したかったのか?
それにしても、この設定の古めかしさは何とかならなかったのだろうか?
戦国自衛隊のいい加減さを思い出してしまう
靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X
No.12
(5pt)

いつまで戦後は続くのか?

この小説は、世に出ている靖国は是か非か?という類の内容で
はなく、様々な立場の登場人物の思想や考えを盛り込んだ上で、
『もっと大事なことを、みんな忘れてませんか?』
ということを現代の日本人に問いかけている。

靖国問題に対する一般的なジレンマを踏まえながらも、
『靖国神社という場所』に対して、昔この場所を心の拠り
所にしていた我々の先祖の想いや願いは、宗教や政治の問
題とは別次元の、日本人の精神文化の象徴ではないか、と
いうことを著者は言いたかったのだと思う。

先の大戦で日本は一度リセットされ、その結果、目まぐるしい発展
を遂げた。しかし、消してはいけない大切なものまでリセットして
しまった。断絶し、失ってしまった日本の精神文化を、今後私たち
一人一人が学んでいくことで初めて、『もはや戦後ではない』と
言えるのではないだろうか。

靖国への帰還 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社文庫)より
4062769557
No.11
(5pt)

いつまで戦後は続くのか?

この小説は、世に出ている靖国は是か非か?という類の内容で
はなく、様々な立場の登場人物の思想や考えを盛り込んだ上で、
『もっと大事なことを、みんな忘れてませんか?』
ということを現代の日本人に問いかけている。
靖国問題に対する一般的なジレンマを踏まえながらも、
『靖国神社という場所』に対して、昔この場所を心の拠り
所にしていた我々の先祖の想いや願いは、宗教や政治の問
題とは別次元の、日本人の精神文化の象徴ではないか、と
いうことを著者は言いたかったのだと思う。
先の大戦で日本は一度リセットされ、その結果、目まぐるしい発展
を遂げた。しかし、消してはいけない大切なものまでリセットして
しまった。断絶し、失ってしまった日本の精神文化を、今後私たち
一人一人が学んでいくことで初めて、『もはや戦後ではない』と
言えるのではないだろうか。
靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19) Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還 (講談社ノベルス ウA- 19)より
4061827286
No.10
(5pt)

いつまで戦後は続くのか?

この小説は、世に出ている靖国は是か非か?という類の内容で
はなく、様々な立場の登場人物の思想や考えを盛り込んだ上で、
『もっと大事なことを、みんな忘れてませんか?』
ということを現代の日本人に問いかけている。
靖国問題に対する一般的なジレンマを踏まえながらも、
『靖国神社という場所』に対して、昔この場所を心の拠り
所にしていた我々の先祖の想いや願いは、宗教や政治の問
題とは別次元の、日本人の精神文化の象徴ではないか、と
いうことを著者は言いたかったのだと思う。
先の大戦で日本は一度リセットされ、その結果、目まぐるしい発展
を遂げた。しかし、消してはいけない大切なものまでリセットして
しまった。断絶し、失ってしまった日本の精神文化を、今後私たち
一人一人が学んでいくことで初めて、『もはや戦後ではない』と
言えるのではないだろうか。
靖国への帰還 Amazon書評・レビュー: 靖国への帰還より
406214400X