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トッカン 特別国税徴収官
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トッカン 特別国税徴収官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 1~20 1/4ページ
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こんな作品があったんだと。感謝しかない。 | ||||
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ストーリーに謎解きあり、成長劇あり、税務署の仕事を学べたりと、まったく飽きることがない。先を読むのにワクワクした。読後は満足感がある。 Audible版で聴くと声優が男女で、どちらも上手なので、まるでドラマのように楽しめます。 | ||||
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フィクションではあり フィクションではない。 そう思って 胸が詰まった。 自分の周りに お金を理由に 命を絶つ人がいた。 それでも、 お金のある権力者や 国の上にいる人々は そんなことさえ 気にかけない。 私利私欲のため 生きる偽善者。 何も出来ない自分も 結局同じだと思う。 この本の中には それらと闘う人がいた。 負けないで欲しい。 拳を握る作品。 | ||||
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ドラマは見たことないですが、井上真央さんが演じているのを想像すると、とても面白かった。 かなりテンポがよくて読みやすい! 仕事を題材にした小説が好きですが、この作者の他の作品も、是非読んでみたいと思いました。 | ||||
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国税を取り立てる部署としてのトッカンがよくわかりました。なかなかおもしろく聴かせてもらいました。ただ、ぐーこの時の話し方をこれほど子供っぽくする必要があるのでしょうか。25歳程度の想定のはずですが、ここまで子供っぽく大げさなのはちょっといただけません。もっと落ち着いたイメージで読んでもらいたかったと思います。他にも定年まじかの上司のお調子者的な読み方も違和感がありました。読み方を人物で変えてもらわないほうがこちらのイメージが膨らんでよいのではと思います。それだけが残念です。最後まで慣れないで鼻につくしゃべり方でした。内容としてはなかなか興味のある面白いものでしたが、先に本で読めばよかったと思いました。残念です。 | ||||
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特別国税徴収官という聞きなれない仕事で小難しい話かと思ったが、ぐー子と鏡特官がメインのヒューマンストリーであった。ぐー子の内面の描写がよく出てくる。 最初は専門用語の説明もあるが、段々慣れてきてスラスラ読めてくる。 納税者から嫌われる仕事である特別国税徴収官、なぜこの仕事に就いたのか、ストーリーが進むにつれてぐー子と鏡の過去が明らかになっていく。 ハコヅメとかの、女性が主人公の職業もの漫画と構成は似ているので、そういう漫画が好きな人はぜひ手に取ってみてください。 | ||||
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続編も出版され、ドラマ化もされている人気シリーズなのもうなずける、面白さがありました。 ただ1冊の小説として考えると、構成のバランスが良くて、エピローグにあたる最後のパートで語られることが脱税のストーリーと絡んでいれば、もっと面白かったのにという気がします。 とはいえ徴税というネガティブにとらえられやすいテーマで、分かりやすい人情噺を書いて、読後感をよくするのはなかなかできることではないと思うので、同著者のほかの本をいつか読んでみようと思います。 | ||||
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ドラマ、コミックスを読んでいないわたしにとっては、面白かった。 余計な知識が入っていない分、そのままこの文の面白さを味わえた。 登場人物も頭の中で絵が描きやすい感じ。 | ||||
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税金はちゃんとはらわないといけないですよ。 | ||||
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特別国税徴収官(通称・トッカン)のお仕事を人間ドラマを重点的に描いた作品です。 本格的に徴収官の仕事がどんなものか知りたいという人はあまり向かないというか、仕事内容だったり税の知識を得たいという人にはあまりお勧めしない感じがする。 ドラマ化されたのも納得ですが、原作もどちらかというとドラマ的で、徴収官としての仕事の枠を超えた行動も多いです。逆にそれが人間ドラマとしては面白いんでしょうが。気軽に読みやすい作品ではあります。 | ||||
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アニメ声が過ぎて、拒否感が出た。 | ||||
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文章が下手。よろしく、よろしくの表現が稚拙で耳につく。毎度毎度、冗長に過ぎる回りくどさ。字数稼ぎ? 終始、成長のない鈍臭い女の内心を聞かされる。日本にありがち。もっと骨太の話が良かった。 | ||||
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税金滞納者を取り立てる皆の嫌われ者、国税徴収官。 実に因果な商売である。 査察は、税金を納めるように暴いて行くが、 徴収官は、とにかく税金を徴収する。 税が確定しておれば、あとは、取り立てるだけ。 内容的には、査察に近いこともしている。 毛皮、シャネルのセーター、愛犬までも、差し押さえする。 なるほど。なるほど。 そんな 国税徴収官に、紛れ込んだ ぐー子。鈴宮深樹。 学生のリクルートスーツを、社会人になっても着て、葬式女と言われる。 まるで、不思議の国のアリスに迷い込んだようだ。 上司は、怒った顔したハスキー犬のようなカガミ。 情け容赦なく、税金を徴収する。 カガミの ぐー子に対する 発言は 明らかに パワハラ、モラハラ。 それでも、ぐー子は、着実に成長していく。 最後に、ぐー子が、カガミに、感謝してしまうのが、面白い。 「質問検査権」を振り回さないところが良い。 それにしても、カガミが、コーヒー好きで、 コーヒー店のコーヒーの品質を見破り、 それでカガミが秘密に告発するってあるのかよ。 店主の夫の浮気さえも、妻に告発する。 ちょっと、やりすぎで、暴走気味。 | ||||
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税金の知識が学べることを期待したが、人間ドラマが中心で、税金の知識はあまり入っていない。 話のテンポはよく、読みやすく、楽しめる作品ではある。 徴収官なのに脱税調査をしたり、脱税者の人生にやたらと踏み込んだり、途中からスケールが大きくなったり、若干リアリティに欠けるのが気になった。 | ||||
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他の方のカスタマーレビューを読んではじめて知りました。脱税している個人から税を徴収する仕事を描いたエンターテイメント小説。主人公鈴宮。上司の鏡。著者は1976年生まれの神戸出身。テンポよくさくさく読めますね。 | ||||
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冒頭の『国税徴収法第145条により滞納者、第三者、同居親族の出入を禁止します!』は正確には『滞納者、第三者、同居親族以外の者の出入を禁ずる。』かと。 まだ読んでる途中ですが法律の解釈に間違いがあると少し気になりますね。細かいですが。 | ||||
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前にドラマを拝聴したのですが,見かけたので思わず手に取りました. あらすじを知っている状態で読んでしまったのですが 見たときとは異なる印象を持った部分も有り,最初に本で読んだ方が良かったかも,,, 働くとは,誰かのためになっているからお金をいただけるわけで その意味で他人に対する思いやりは必要,この部分はぐー子ちゃんは 理解できていたわけだが,どうやって実現していくかの部分を上司を通じて 分かっていくというのが,読み応えに通じていると思いました. とても面白いので,続巻も読んでみたいと思いました. | ||||
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難しそうな帳簿や計算書などを精査し、税金が正しく納められているかチェックする国税専門官の仕事はまさにプロフェッショナルだと思う。ゆえに、冷酷な鏡特官みたいな人を安直にイメージしてしまうが、彼らの仕事はつき詰めれば人間の血が通ったものだと思うと、なんとなく親近感がわいた。 なぜか同期から嫌われてしまう主人公のぐー子が滞納者たちとの出会いを通して成長していくストーリーも非常におもしろかった。国税専門官の方のみならず、公務員全般、ひいてはそうでない方にもおすすめしたい。 | ||||
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ドラマを観ていたので、今更ながら購入しました。 税務署と聞くと堅苦しいイメージがありますが、この本は違います。 教科書のような難しい文では無く、一気に読めて面白い、まさに、エンターテイメントな本になっています。 また、主人公のグー子がたくましく成長していく姿も見所です。 ドラマを観ていた人、何となく気になった人は是非読んでみてはいかがでしょうか。 笑いあり、涙ありでオススメです。 | ||||
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なぜか途中から飽きてしまって、読むのを辞めてしまいました。 自分向きではなかったのかな? | ||||
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