トッカン 特別国税徴収官

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

トッカン 特別国税徴収官の評価:

3.94/5点 レビュー 65件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 61〜80 4/6ページ
No.56
(4pt)

テレビを観てから読むと

ちょっとテレビと違うところがあって、その辺も楽しめましたよ。
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.55
(4pt)

テレビを観てから読むと

ちょっとテレビと違うところがあって、その辺も楽しめましたよ。
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.54
(4pt)

知らない世界だけど、とても面白い

シリーズ1作目。

ドラマかもされたシリーズの第1作目。読んだタイミングとしては、ドラマ化されるちょっと前、文庫化された直後くらい。国税庁、あるいは税務署の区別や仕事の内容などほとんど知らなかったので、イマイチ手を出しづらい所もあったが、作者が『銃姫』の高殿円ということで、その辺りを頼りに読んだ感じだ。

徴収官の仕事がどんなもので、どんな風に行われているのかという点でも興味深いし、また、中で働いている人と外側にいる人との認識のギャップという点も色々と考えさせられる所もあった。この、よくわからないものに対する恐怖感、というのは多分他の分野でも通ずる話で、そういう意味では、確定申告の時期に税についてのキャンペーンをしたり、選挙前に投票を呼びかけるキャンペーンをしたりするよりも、こうして中の様子が見えるようになる、というのは非常に効果的だと思う。その点、今回のドラマ化というのは、それだけでも成功、といえるのではないかと思う。

また、本書の場合は、この黄色い表紙と、ちょっと間の抜けたようなイラストというのも非常にマッチしていると思う。
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.53
(4pt)

知らない世界だけど、とても面白い

シリーズ1作目。

ドラマかもされたシリーズの第1作目。読んだタイミングとしては、ドラマ化されるちょっと前、文庫化された直後くらい。国税庁、あるいは税務署の区別や仕事の内容などほとんど知らなかったので、イマイチ手を出しづらい所もあったが、作者が『銃姫』の高殿円ということで、その辺りを頼りに読んだ感じだ。

徴収官の仕事がどんなもので、どんな風に行われているのかという点でも興味深いし、また、中で働いている人と外側にいる人との認識のギャップという点も色々と考えさせられる所もあった。この、よくわからないものに対する恐怖感、というのは多分他の分野でも通ずる話で、そういう意味では、確定申告の時期に税についてのキャンペーンをしたり、選挙前に投票を呼びかけるキャンペーンをしたりするよりも、こうして中の様子が見えるようになる、というのは非常に効果的だと思う。その点、今回のドラマ化というのは、それだけでも成功、といえるのではないかと思う。

また、本書の場合は、この黄色い表紙と、ちょっと間の抜けたようなイラストというのも非常にマッチしていると思う。
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.52
(5pt)

嫌いな自分を好きになる為に

自分の仕事に誇りを持てず、
あまつまさえ自分の人格まで否定して
'自分は何も持っていない人間だ’と卑下する主人公が
上司の命令で仕事に揉まれてゆくうちに自答を見つける、というストーリー。
倒れても倒れても這いつくばって、必ず起き上がる主人公に気付かされます。
尚、テレビドラマではこの主人公役を井上真央さんが演じていらっしゃいました。
本書を読んでいて、原作を忠実に再現されていたのだと思いました。
又、ドラマでは語られなかった、
鏡トッカンの過去なども本書には書かれており、
一度ストーリーを知っている者でも大変楽しめた一冊です。
国税庁の話も面白く、税金の徴収人の在り方なども描かれています。
何より、ドラマでは無かったツンデレ具合がたまりませんでした(笑)
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.51
(5pt)

嫌いな自分を好きになる為に

自分の仕事に誇りを持てず、
あまつまさえ自分の人格まで否定して
'自分は何も持っていない人間だ’と卑下する主人公が
上司の命令で仕事に揉まれてゆくうちに自答を見つける、というストーリー。
倒れても倒れても這いつくばって、必ず起き上がる主人公に気付かされます。
尚、テレビドラマではこの主人公役を井上真央さんが演じていらっしゃいました。
本書を読んでいて、原作を忠実に再現されていたのだと思いました。
又、ドラマでは語られなかった、
鏡トッカンの過去なども本書には書かれており、
一度ストーリーを知っている者でも大変楽しめた一冊です。
国税庁の話も面白く、税金の徴収人の在り方なども描かれています。
何より、ドラマでは無かったツンデレ具合がたまりませんでした(笑)
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.50
(5pt)

まだ読書中ですが。

出版の流れ逆ですが…TV→コミック→文庫本のトッカンです。
読み終わるのが、何だか勿体無い感じで今、ラストを楽しんでいる所です♪
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.49
(5pt)

まだ読書中ですが。

出版の流れ逆ですが…TV→コミック→文庫本のトッカンです。
読み終わるのが、何だか勿体無い感じで今、ラストを楽しんでいる所です♪
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.48
(4pt)

ドラマを見ていない人には面白いかも

この本をもとに、ドラマが忠実に再現されていたのだなぁ~。
ドラマを見ていたゆえの読書の面白さは感じましたが、先が読めてしまったので☆4つ。
井上真央ファンは、きっと妄想がふくらみます。
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.47
(4pt)

ドラマを見ていない人には面白いかも

この本をもとに、ドラマが忠実に再現されていたのだなぁ~。
ドラマを見ていたゆえの読書の面白さは感じましたが、先が読めてしまったので☆4つ。
井上真央ファンは、きっと妄想がふくらみます。
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.46
(5pt)

なんども涙が…

税務署が舞台の娯楽小説ですが、人情味溢れる、読むとつい涙が出てきてしまう、静かだけどアツいお話です。
ぐー子が一生懸命で、お金に苦しむ人やお金に殺されかける人たちと、立場が違うなりの関わりかたを思考錯誤で進めて行く…それがとてもエネルギッシュですがすがしいです…。

「職業に貴賎はない」とタテマエでは言いますが、人気がある仕事・カッコ良くてうらやましい仕事・人から感謝される仕事がある限り、人気のない仕事・カッコ悪くてやりたくない仕事・人から嫌がられる仕事というアンチテーゼは存在するということでしょう。
だけど働くことに関わるすべてが「仕事」であるかぎり、どんな感情が湧く「仕事」でも、それがなければ社会は回らないわけで、
どんな仕事にも(非常に少ないかもしれないけど)カッコいい瞬間や感謝されることがあるかもしれない。自分が今やっている仕事だって、人が抱く不満は自分の態度にあるのかもしれないし、その仕事の意義について自分でもっと見つけられるのかもしれない。
明日からまた元気に働くぞー、という気持ちになれます。

脱税という行為を憎み人を憎まず、という作者の姿勢にも共感が持てます。
お金を嫌悪するわけでもなく、お説教の本でもないし、かといって脱税者を礼賛するようなアングラチックなところもありません。
人間は弱く間違える。だけどまた頑張れる…とても読後感が爽やかです。
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.45
(5pt)

なんども涙が…

税務署が舞台の娯楽小説ですが、人情味溢れる、読むとつい涙が出てきてしまう、静かだけどアツいお話です。
ぐー子が一生懸命で、お金に苦しむ人やお金に殺されかける人たちと、立場が違うなりの関わりかたを思考錯誤で進めて行く…それがとてもエネルギッシュですがすがしいです…。

「職業に貴賎はない」とタテマエでは言いますが、人気がある仕事・カッコ良くてうらやましい仕事・人から感謝される仕事がある限り、人気のない仕事・カッコ悪くてやりたくない仕事・人から嫌がられる仕事というアンチテーゼは存在するということでしょう。
だけど働くことに関わるすべてが「仕事」であるかぎり、どんな感情が湧く「仕事」でも、それがなければ社会は回らないわけで、
どんな仕事にも(非常に少ないかもしれないけど)カッコいい瞬間や感謝されることがあるかもしれない。自分が今やっている仕事だって、人が抱く不満は自分の態度にあるのかもしれないし、その仕事の意義について自分でもっと見つけられるのかもしれない。
明日からまた元気に働くぞー、という気持ちになれます。

脱税という行為を憎み人を憎まず、という作者の姿勢にも共感が持てます。
お金を嫌悪するわけでもなく、お説教の本でもないし、かといって脱税者を礼賛するようなアングラチックなところもありません。
人間は弱く間違える。だけどまた頑張れる…とても読後感が爽やかです。
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.44
(4pt)

トッカン

個人読書履歴。一般文学通算400作品目の読書完。2012/07/20
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.43
(4pt)

トッカン

個人読書履歴。一般文学通算400作品目の読書完。2012/07/20
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.42
(4pt)

読みやすく、読後、爽やか

最初にぬか漬けを投げつけられるシーンを立ち読みして、そのまま買ってしまいました。つかみが上手です。また、ラノベ作家さんであるだけに?、文章が読みやすく、肩が凝らずにぐいぐい進みます。
この小説を読む限り、ぐー子ちゃんのお仕事は、はっきり言って「安定がほしいから公務員」というだけでは絶対に続かないはずですし、苦労知らずの公務員の座にぬくぬくと居座りやがって!みたいに責められるような楽な仕事でもないはずですが……「責めるアナタ、それなら試しにやってみればいいじゃありませんか。三日でネをあげますよきっと」などと、作中人物に突っ込んでしまいました。
でも、ぐー子の頑張り具合が、爽やかです。
ぐー子と親の確執や、シリーズ一冊目の核となる振袖に込められた思いについては、もちろん活字に向く要素なので、ドラマより本書のほうがじっくり味わえます。
ドラマも見ておりますが、ドラマは別の作品として楽しいです。
小説は、後半、ぐー子がボロボロに凹むあたりから、ちょっと「かったるいな」と思う話の運びもありました。
でも、読み終わってみればすっきり爽やかで、なんとなく「明日も頑張ろうっと」なんて元気になってしまう一冊です。
……なのに、文庫化を待たずに二作目以降を買う気には、いまだなれず。(いや、一作目、面白かったんですよ。面白かったんですけどね。千数百円出して読みたいかって言うとね……ゴホン)
頭を使わず、ちょっとドキドキして、ちょっと泣いて、読後にすっきりしたい人には、お薦めです。
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.41
(4pt)

読みやすく、読後、爽やか

最初にぬか漬けを投げつけられるシーンを立ち読みして、そのまま買ってしまいました。つかみが上手です。また、ラノベ作家さんであるだけに?、文章が読みやすく、肩が凝らずにぐいぐい進みます。
この小説を読む限り、ぐー子ちゃんのお仕事は、はっきり言って「安定がほしいから公務員」というだけでは絶対に続かないはずですし、苦労知らずの公務員の座にぬくぬくと居座りやがって!みたいに責められるような楽な仕事でもないはずですが……「責めるアナタ、それなら試しにやってみればいいじゃありませんか。三日でネをあげますよきっと」などと、作中人物に突っ込んでしまいました。
でも、ぐー子の頑張り具合が、爽やかです。
ぐー子と親の確執や、シリーズ一冊目の核となる振袖に込められた思いについては、もちろん活字に向く要素なので、ドラマより本書のほうがじっくり味わえます。
ドラマも見ておりますが、ドラマは別の作品として楽しいです。
小説は、後半、ぐー子がボロボロに凹むあたりから、ちょっと「かったるいな」と思う話の運びもありました。
でも、読み終わってみればすっきり爽やかで、なんとなく「明日も頑張ろうっと」なんて元気になってしまう一冊です。
……なのに、文庫化を待たずに二作目以降を買う気には、いまだなれず。(いや、一作目、面白かったんですよ。面白かったんですけどね。千数百円出して読みたいかって言うとね……ゴホン)
頭を使わず、ちょっとドキドキして、ちょっと泣いて、読後にすっきりしたい人には、お薦めです。
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.40
(5pt)

水10ドラマを見られている方には、特にお勧めの一冊です!

トッカンがドラマ化されるということを知って、慌てて本書を購入し、一気に読み終えました。
理由は、ドラマ化されるくらいの原作なのだから、ハズレはないはずだと…。(安易な理由です!)

ドラマでは、ぐー子と鏡トッカンを、井上真央さんと北村有起哉さんが演じておりますが、原作のイメージを壊すことなく、それでいて、いい意味で脚色もされていて、大変好感が持てました。また、ぐー子の口癖である「ぐっ」を井上真央さんが、どのように表現されるのかが、とても楽しみでしたが、まさに原作のイメージ通りでしたし、北村有起哉さんのしぶい演技と声質も、鏡トッカンのイメージにドンピシャで、水10ドラマには、大変満足しています。

さて、本書ですが、ぐー子が鏡トッカンにしごかれながらも少しずつ成長していく過程も見所ですが、徴収する国税側の人間にだけ焦点を当てるのではなく、納税する側の立場の人間にも、さまざまな人間模様があり、ドラマがある、というところを丁寧に紡ぎ出されていたのが、とても印象的で良かったと思います。また、ぐー子だけでなく、鏡トッカンにも暗い過去があるのではないか?!と連想させる箇所を随所に伏線を敷きつつ、読者側に推測させようとしていた著者の意図も、なかなか読みごたえがありました。

ドラマを毎週、見られている方には、是非、脚色されたドラマの演出と、活字で表現された原作との、いい意味における“違い”を大いに楽しんで頂けたらいいなと思います。もちろん、ドラマを視聴されていない方にも、是非、お勧めの一冊です!!
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.39
(5pt)

水10ドラマを見られている方には、特にお勧めの一冊です!

トッカンがドラマ化されるということを知って、慌てて本書を購入し、一気に読み終えました。
理由は、ドラマ化されるくらいの原作なのだから、ハズレはないはずだと…。(安易な理由です!)

ドラマでは、ぐー子と鏡トッカンを、井上真央さんと北村有起哉さんが演じておりますが、原作のイメージを壊すことなく、それでいて、いい意味で脚色もされていて、大変好感が持てました。また、ぐー子の口癖である「ぐっ」を井上真央さんが、どのように表現されるのかが、とても楽しみでしたが、まさに原作のイメージ通りでしたし、北村有起哉さんのしぶい演技と声質も、鏡トッカンのイメージにドンピシャで、水10ドラマには、大変満足しています。

さて、本書ですが、ぐー子が鏡トッカンにしごかれながらも少しずつ成長していく過程も見所ですが、徴収する国税側の人間にだけ焦点を当てるのではなく、納税する側の立場の人間にも、さまざまな人間模様があり、ドラマがある、というところを丁寧に紡ぎ出されていたのが、とても印象的で良かったと思います。また、ぐー子だけでなく、鏡トッカンにも暗い過去があるのではないか?!と連想させる箇所を随所に伏線を敷きつつ、読者側に推測させようとしていた著者の意図も、なかなか読みごたえがありました。

ドラマを毎週、見られている方には、是非、脚色されたドラマの演出と、活字で表現された原作との、いい意味における“違い”を大いに楽しんで頂けたらいいなと思います。もちろん、ドラマを視聴されていない方にも、是非、お勧めの一冊です!!
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688
No.38
(3pt)

税務署(しかも徴収)の仕事がわかるエンターテイメント物語!

税務署の徴収官の話ですが、個性的なキャラクターと税金を納めない滞納者との戦い、また徴収官個人の人物像に隠されたエピソードなどが絡まって、大変面白いストーリーとなっています。あっという間に読み終えてしまいました。たしかに、意外と知られていないのが、税務署(お役所の税務課等)の職員に与えられている徴収吏員の権限。国税徴収法に基づき、個人の判断で差し押さえができる強権は、裁判所の許可がないと逮捕できない警察の権限と比較すると遥かに凌ぐ権力。だから税務署等を甘く見て、差し押さえ等により痛い目に会う人が後を絶たないのだと思う。にしても、本書の最後に、主人公が執行停止を涙を持って説明しているけど、税大学校まで出て、徴収を専門にしている者にとって、執行停止は知っていて当然のことだと思うのだが、気付かなかったって・・・。(っていうか強制執行と常に表裏一体なものでは?)ちょっと詰めが甘い話だったかも(笑)個人的な満足度は、100点満点中70点ってところです。引き続き続編が読みたいです。(^ー^)
トッカン―特別国税徴収官― Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官―より
4152091371
No.37
(3pt)

税務署(しかも徴収)の仕事がわかるエンターテイメント物語!

税務署の徴収官の話ですが、個性的なキャラクターと税金を納めない滞納者との戦い、また徴収官個人の人物像に隠されたエピソードなどが絡まって、大変面白いストーリーとなっています。あっという間に読み終えてしまいました。たしかに、意外と知られていないのが、税務署(お役所の税務課等)の職員に与えられている徴収吏員の権限。国税徴収法に基づき、個人の判断で差し押さえができる強権は、裁判所の許可がないと逮捕できない警察の権限と比較すると遥かに凌ぐ権力。だから税務署等を甘く見て、差し押さえ等により痛い目に会う人が後を絶たないのだと思う。にしても、本書の最後に、主人公が執行停止を涙を持って説明しているけど、税大学校まで出て、徴収を専門にしている者にとって、執行停止は知っていて当然のことだと思うのだが、気付かなかったって・・・。(っていうか強制執行と常に表裏一体なものでは?)ちょっと詰めが甘い話だったかも(笑)個人的な満足度は、100点満点中70点ってところです。引き続き続編が読みたいです。(^ー^)
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)より
4150310688