名前探しの放課後

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評判

名前探しの放課後の評価:

4.04/5点 レビュー 94件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全192件 181〜192 10/10ページ
No.12
(4pt)

友達って良いよね。

前作「スロウハイツの神様」から約一年ぶりの新作。
前作が、ファンタジーの要素を含まない現実世界で活躍する若いクリエイターたちの物語だったのに対し、本作の主人公依田いつかは三ヶ月間の記憶を持って戻ってきた(入れ替わった?)高校一年生。二学期、十月十一日からスタートするの物語です。
僕はまだ、上巻しか読んでいません。
上巻はいつか君の三ヶ月間の記憶にある「課題」に友達を集めて対処し始めるまでです。ですので、下巻への期待が高まって、高まって仕方がないのですが、友達づきあいの内容が印象的な上巻でした。
主要登場人物6人は、県の中心部に住んで、近い学区の中学校から進学した三人と、
離れた観光地から通ってくる三人です。それぞれ進学への経緯に考えることがあり、明るく過ごしていても、それぞれ事情がある様子です。
特に依田いつかと同じ中学出身の坂崎あすなが、依田いつかに向ける視線と自分自身を思う気持ちが印象的でした。
「勉強しろ」と言いつつ、本当に親が喜ぶ子供とは?を語るあすなが、依田いつかと過ごすプールサイドでの日々は、「欲しい友達ってこういう人だよな。」とつくづく思い知る上巻でした。
では、下巻に読み進みます。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.11
(3pt)

うーん

新作を期待していた分、正直うーんとなってしまいました。
辻村深月作品は全部大好きなのですが、この作品に限っては例外になってしまいました…。
ネタバレになるためあまり詳しくは言えませんが、確かに最後、あの人の正体が判明することで「ああ!」と言わずにはいられないかもしれませんが、それもメジャースプーンを読んでいないと分からないし、それなのに主人公が未来から戻ってきた理由に関わりすぎている気がします。思わず「えーっ」と叫んでしまいました。
私はメジャースプーンを読んでいたので、ああ、そういうことなんだ、と一応納得はできましたが、読んでない人はこれ、どういう風に解釈するんだろう、と不思議に思います。辻村さんの「びっくり」は大好きなのですが、こういう「びっくり」は、なんだかずるいような。
リンクするにしても、例えば伊坂幸太郎さんのように他の作品を読んでいなくても支障がないけれど、知ってたら楽しみがちょっと+α、ぐらいならまだ分かるのですが、知っているのと知らないのとで結末が左右されるのはちょっと違うのでは?と思いました。私だけかもしれませんが…。
そしてこれも詳しくはいえませんが、種明かしの、「全部――だった」には本当に驚かされましたが、これにもガーンときました。ええ、そういっちゃうの?と、感情移入させられていた分、肩すかしを食らったような、裏切られたような、そんな気持ちで読み終えました。
相変わらず感情描写がすばらしく、物語に入り込んだまま一気に読み終えたのですが、やっぱり正直、ガックリ感は残りました。
他の方の意見をのぞいてみても、好感触だった方ばかりのようなので、やはり私だけなのかもしれませんが。
また読み直してみようと思います。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.10
(4pt)

友達って良いよね。

前作「スロウハイツの神様」から約一年ぶりの新作。
前作が、ファンタジーの要素を含まない現実世界で活躍する若いクリエイターたちの物語だったのに対し、本作の主人公依田いつかは三ヶ月間の記憶を持って戻ってきた(入れ替わった?)高校一年生。二学期、十月十一日からスタートするの物語です。
僕はまだ、上巻しか読んでいません。
上巻はいつか君の三ヶ月間の記憶にある「課題」に友達を集めて対処し始めるまでです。ですので、下巻への期待が高まって、高まって仕方がないのですが、友達づきあいの内容が印象的な上巻でした。
主要登場人物6人は、県の中心部に住んで、近い学区の中学校から進学した三人と、
離れた観光地から通ってくる三人です。それぞれ進学への経緯に考えることがあり、明るく過ごしていても、それぞれ事情がある様子です。
特に依田いつかと同じ中学出身の坂崎あすなが、依田いつかに向ける視線と自分自身を思う気持ちが印象的でした。
「勉強しろ」と言いつつ、本当に親が喜ぶ子供とは?を語るあすなが、依田いつかと過ごすプールサイドでの日々は、「欲しい友達ってこういう人だよな。」とつくづく思い知る上巻でした。
では、下巻に読み進みます。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.9
(3pt)

うーん

新作を期待していた分、正直うーんとなってしまいました。
辻村深月作品は全部大好きなのですが、この作品に限っては例外になってしまいました…。
ネタバレになるためあまり詳しくは言えませんが、確かに最後、あの人の正体が判明することで「ああ!」と言わずにはいられないかもしれませんが、それもメジャースプーンを読んでいないと分からないし、それなのに主人公が未来から戻ってきた理由に関わりすぎている気がします。思わず「えーっ」と叫んでしまいました。
私はメジャースプーンを読んでいたので、ああ、そういうことなんだ、と一応納得はできましたが、読んでない人はこれ、どういう風に解釈するんだろう、と不思議に思います。辻村さんの「びっくり」は大好きなのですが、こういう「びっくり」は、なんだかずるいような。
リンクするにしても、例えば伊坂幸太郎さんのように他の作品を読んでいなくても支障がないけれど、知ってたら楽しみがちょっと+α、ぐらいならまだ分かるのですが、知っているのと知らないのとで結末が左右されるのはちょっと違うのでは?と思いました。私だけかもしれませんが…。
そしてこれも詳しくはいえませんが、種明かしの、「全部――だった」には本当に驚かされましたが、これにもガーンときました。ええ、そういっちゃうの?と、感情移入させられていた分、肩すかしを食らったような、裏切られたような、そんな気持ちで読み終えました。
相変わらず感情描写がすばらしく、物語に入り込んだまま一気に読み終えたのですが、やっぱり正直、ガックリ感は残りました。
他の方の意見をのぞいてみても、好感触だった方ばかりのようなので、やはり私だけなのかもしれませんが。
また読み直してみようと思います。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.8
(4pt)

この作者の…

 この作者の本は全部読んでいて、どれも面白かったので今回は値段が高かったですが、迷わず購入しました。
 「自殺」「学校」「友達」と「恋愛」…この作者を読んだことある人にはお馴染みのワードを中心に物語が進んできます。
 気の置けない友達同士の会話は面白く、考え方や、想いなんかも十代の頃に誰もが感じるもので共感ももてます。話のテンポも良く結構楽に読み進めることもできました。
 結末も「やられた」と感じる、辻村マジックは健在で面白かったのですが、前の作品を読んでいない、この作品からの読者にはこの「…あぁ!」という感覚があまり感じられないのでは…? と思ったので星4つとなりました。
 今までの作品を全部読まれた方は、色々な所に散りばめられた今までの登場人物を見つけてニヤニヤするのがいいと思いますw
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.7
(4pt)

この作者の…

 この作者の本は全部読んでいて、どれも面白かったので今回は値段が高かったですが、迷わず購入しました。
 「自殺」「学校」「友達」と「恋愛」…この作者を読んだことある人にはお馴染みのワードを中心に物語が進んできます。
 気の置けない友達同士の会話は面白く、考え方や、想いなんかも十代の頃に誰もが感じるもので共感ももてます。話のテンポも良く結構楽に読み進めることもできました。
 結末も「やられた」と感じる、辻村マジックは健在で面白かったのですが、前の作品を読んでいない、この作品からの読者にはこの「…あぁ!」という感覚があまり感じられないのでは…? と思ったので星4つとなりました。
 今までの作品を全部読まれた方は、色々な所に散りばめられた今までの登場人物を見つけてニヤニヤするのがいいと思いますw
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.6
(5pt)

好きだからかもしれないけど・・・

最後まで読んで,すべて納得できました.
途中のある人物のスポットの違和感,解決してすっきり.
この作家さんの書く物語が大好きです.
上巻のレビューにもありますが,ファンとして
あの人物たち(知っていればなんとなく気づくけれど)
の今が見れてとてもうれしくなりました.
作品が続いても,文章が丁寧なままでとてもよいです.
今後もがんばってほしいです.
もっと注目されてもよいのになぁ・・・
名前探しの放課後(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下) (講談社文庫)より
4062767457
No.5
(5pt)

好きだからかもしれないけど・・・

最後まで読んで,すべて納得できました.
途中のある人物のスポットの違和感,解決してすっきり.
この作家さんの書く物語が大好きです.
上巻のレビューにもありますが,ファンとして
あの人物たち(知っていればなんとなく気づくけれど)
の今が見れてとてもうれしくなりました.
作品が続いても,文章が丁寧なままでとてもよいです.
今後もがんばってほしいです.
もっと注目されてもよいのになぁ・・・
名前探しの放課後(下) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(下)より
4062145073
No.4
(5pt)

さすがです

よかったです。価格が高いので、躊躇しましたが購入してよかった。
前作までを読んでいる人、絶対に読むべきです。
ぼくの名前がわかります。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.3
(5pt)

さすがです

よかったです。価格が高いので、躊躇しましたが購入してよかった。
前作までを読んでいる人、絶対に読むべきです。
ぼくの名前がわかります。
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065
No.2
(5pt)

救いの在処

本著者初の単行本作品。
それだけに値段が高くて手にしにくい、
という人も多いだろうが、
それを補って余りある魅力を持つ作品。
同著者のほかの作品を読んでいるとさらに楽しめるかも・・・
名前探しの放課後(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上) (講談社文庫)より
4062767449
No.1
(5pt)

救いの在処

本著者初の単行本作品。
それだけに値段が高くて手にしにくい、
という人も多いだろうが、
それを補って余りある魅力を持つ作品。
同著者のほかの作品を読んでいるとさらに楽しめるかも・・・
名前探しの放課後(上) Amazon書評・レビュー: 名前探しの放課後(上)より
4062145065