不等辺三角形

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評判

不等辺三角形の評価:

4.15/5点 レビュー 26件。 B ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 41〜60 3/4ページ
No.23
(4pt)

一気に読んでしまいました!!

東北と名古屋など色々な地方の風景・様子や、時代考証がとても面白かったです。
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.22
(4pt)

一気に読んでしまいました!!

東北と名古屋など色々な地方の風景・様子や、時代考証がとても面白かったです。
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.21
(4pt)

一気に読んでしまいました!!

東北と名古屋など色々な地方の風景・様子や、時代考証がとても面白かったです。
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.20
(4pt)

陽奇荘と野蒜築港跡と岩理屋敷

本書は1934年生まれのベストセラー作家が、講談社創業100周年、デビュー30周年の記念に、2010年に刊行した浅見光彦シリーズの一冊(109番目の事件)の文庫化である。名古屋の大富豪「正岡家」(「正塚屋百貨店」社長家)の別荘「陽奇荘」にあった「幽霊箪笥」が、奥松島の野蒜築港跡付近に住む仙台箪笥職人井上孝夫に修理に出された直後、注文主「中沢茂夫」=柏倉哲が名古屋市中川運河の松重閘門で、また井上家への訪問者「小林」が築港跡付近の運河で、遺体で発見された。醜聞を恐れる「正岡佑直」は友人の弟浅見光彦に、事件の早期解決を依頼する。その調査は、箪笥の隠し棚にあった汪兆銘の漢詩と、宮城県丸森(「岩理屋敷」)出身の佑直の祖母雅子をめぐる謎をめぐって展開していく。事件の真相の解明のされ方にやや納得できないものを感じるが、それはさておき、「あとがき」にあるように、物語そのものは虚構であるとはいえ(梅の木や防空壕の位置なども実際とはずれる)、その舞台となった三地点にはそれぞれ実在のモデルが存在しており(揚輝荘、野蒜築港跡、齋理屋敷)、著者自身がそこで取材をしているため、土地勘のある人にはその点でも楽しめる読み物となっている。この翌年に奥松島が被災したことで、本書は別の意味をも持ったことも述べられている(「あとがきのあとがき」、「解説」)が、やはり私としては「陽奇荘」に目が行ってしまう(というより、そこで話を聞いたからこそ本書を読んだのだが)。ついでに、小説類を殆ど読まない私には、これが浅見シリーズで通常のことなのかどうかもよく分からないが、本書の随所に作家自身への自己言及があることも興味深かった。浅見光彦の家なんてものもできたんですな〜。
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.19
(4pt)

陽奇荘と野蒜築港跡と岩理屋敷

本書は1934年生まれのベストセラー作家が、講談社創業100周年、デビュー30周年の記念に、2010年に刊行した浅見光彦シリーズの一冊(109番目の事件)の文庫化である。名古屋の大富豪「正岡家」(「正塚屋百貨店」社長家)の別荘「陽奇荘」にあった「幽霊箪笥」が、奥松島の野蒜築港跡付近に住む仙台箪笥職人井上孝夫に修理に出された直後、注文主「中沢茂夫」=柏倉哲が名古屋市中川運河の松重閘門で、また井上家への訪問者「小林」が築港跡付近の運河で、遺体で発見された。醜聞を恐れる「正岡佑直」は友人の弟浅見光彦に、事件の早期解決を依頼する。その調査は、箪笥の隠し棚にあった汪兆銘の漢詩と、宮城県丸森(「岩理屋敷」)出身の佑直の祖母雅子をめぐる謎をめぐって展開していく。事件の真相の解明のされ方にやや納得できないものを感じるが、それはさておき、「あとがき」にあるように、物語そのものは虚構であるとはいえ(梅の木や防空壕の位置なども実際とはずれる)、その舞台となった三地点にはそれぞれ実在のモデルが存在しており(揚輝荘、野蒜築港跡、齋理屋敷)、著者自身がそこで取材をしているため、土地勘のある人にはその点でも楽しめる読み物となっている。この翌年に奥松島が被災したことで、本書は別の意味をも持ったことも述べられている(「あとがきのあとがき」、「解説」)が、やはり私としては「陽奇荘」に目が行ってしまう(というより、そこで話を聞いたからこそ本書を読んだのだが)。ついでに、小説類を殆ど読まない私には、これが浅見シリーズで通常のことなのかどうかもよく分からないが、本書の随所に作家自身への自己言及があることも興味深かった。浅見光彦の家なんてものもできたんですな〜。
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.18
(4pt)

陽奇荘と野蒜築港跡と岩理屋敷

本書は1934年生まれのベストセラー作家が、講談社創業100周年、デビュー30周年の記念に、2010年に刊行した浅見光彦シリーズの一冊(109番目の事件)の文庫化である。名古屋の大富豪「正岡家」(「正塚屋百貨店」社長家)の別荘「陽奇荘」にあった「幽霊箪笥」が、奥松島の野蒜築港跡付近に住む仙台箪笥職人井上孝夫に修理に出された直後、注文主「中沢茂夫」=柏倉哲が名古屋市中川運河の松重閘門で、また井上家への訪問者「小林」が築港跡付近の運河で、遺体で発見された。醜聞を恐れる「正岡佑直」は友人の弟浅見光彦に、事件の早期解決を依頼する。その調査は、箪笥の隠し棚にあった汪兆銘の漢詩と、宮城県丸森(「岩理屋敷」)出身の佑直の祖母雅子をめぐる謎をめぐって展開していく。事件の真相の解明のされ方にやや納得できないものを感じるが、それはさておき、「あとがき」にあるように、物語そのものは虚構であるとはいえ(梅の木や防空壕の位置なども実際とはずれる)、その舞台となった三地点にはそれぞれ実在のモデルが存在しており(揚輝荘、野蒜築港跡、齋理屋敷)、著者自身がそこで取材をしているため、土地勘のある人にはその点でも楽しめる読み物となっている。この翌年に奥松島が被災したことで、本書は別の意味をも持ったことも述べられている(「あとがきのあとがき」、「解説」)が、やはり私としては「陽奇荘」に目が行ってしまう(というより、そこで話を聞いたからこそ本書を読んだのだが)。ついでに、小説類を殆ど読まない私には、これが浅見シリーズで通常のことなのかどうかもよく分からないが、本書の随所に作家自身への自己言及があることも興味深かった。浅見光彦の家なんてものもできたんですな〜。
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.17
(5pt)

親しみやすいミステリー

以前から浅見ファンでほとんど読んでますが、この作品は初期の頃の浅見作品を彷彿させる読み易い作品です。何より登場人物が暖かみのある魅力的な人物ばかりです。内田ファンなら途中で犯人が想像つくかも知れませんが、推理小説というより旅情人間ドラマの作品として十分満足できる作品でお勧めです。今回も浅見さんのお嫁さん候補になりうる魅力的な女性が3人も登場し、どなたかと進展があるかと期待しますが・・。
内田作品を読むといつもですが、物語の舞台となる愛知、宮城それぞれ訪れたくなりますが、この作品を出されてから1年後におこったあの震災。奥松島の風景はどうなってしまったか心が痛いです・・。
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.16
(5pt)

親しみやすいミステリー

以前から浅見ファンでほとんど読んでますが、この作品は初期の頃の浅見作品を彷彿させる読み易い作品です。何より登場人物が暖かみのある魅力的な人物ばかりです。内田ファンなら途中で犯人が想像つくかも知れませんが、推理小説というより旅情人間ドラマの作品として十分満足できる作品でお勧めです。今回も浅見さんのお嫁さん候補になりうる魅力的な女性が3人も登場し、どなたかと進展があるかと期待しますが・・。
内田作品を読むといつもですが、物語の舞台となる愛知、宮城それぞれ訪れたくなりますが、この作品を出されてから1年後におこったあの震災。奥松島の風景はどうなってしまったか心が痛いです・・。
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.15
(5pt)

親しみやすいミステリー

以前から浅見ファンでほとんど読んでますが、この作品は初期の頃の浅見作品を彷彿させる読み易い作品です。何より登場人物が暖かみのある魅力的な人物ばかりです。内田ファンなら途中で犯人が想像つくかも知れませんが、推理小説というより旅情人間ドラマの作品として十分満足できる作品でお勧めです。今回も浅見さんのお嫁さん候補になりうる魅力的な女性が3人も登場し、どなたかと進展があるかと期待しますが・・。
内田作品を読むといつもですが、物語の舞台となる愛知、宮城それぞれ訪れたくなりますが、この作品を出されてから1年後におこったあの震災。奥松島の風景はどうなってしまったか心が痛いです・・。
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.14
(4pt)

内田康夫らしい、いい作品

この作者の描く若い女性は、いずれも魅力的な美しい人に思えてくるから不思議だ。特別にそういう描写がなくても、会話文からそういう印象を持ってしまう。これがこの作者の魅力なのだろう。他の作者ではこういうことはあまり無いように思う。特にミステリー関係では。

この作品の珍しいところは、新作にもかかわらず作者のあとがきがあることだ。作品を読むと、モデルになっていのは名古屋の松坂屋や伊藤家ということがわかるが、それらとはまったく関係なく作者の空想の産物であるとことわっている。
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.13
(4pt)

内田康夫らしい、いい作品

この作者の描く若い女性は、いずれも魅力的な美しい人に思えてくるから不思議だ。特別にそういう描写がなくても、会話文からそういう印象を持ってしまう。これがこの作者の魅力なのだろう。他の作者ではこういうことはあまり無いように思う。特にミステリー関係では。

この作品の珍しいところは、新作にもかかわらず作者のあとがきがあることだ。作品を読むと、モデルになっていのは名古屋の松坂屋や伊藤家ということがわかるが、それらとはまったく関係なく作者の空想の産物であるとことわっている。
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.12
(4pt)

内田康夫らしい、いい作品

この作者の描く若い女性は、いずれも魅力的な美しい人に思えてくるから不思議だ。特別にそういう描写がなくても、会話文からそういう印象を持ってしまう。これがこの作者の魅力なのだろう。他の作者ではこういうことはあまり無いように思う。特にミステリー関係では。この作品の珍しいところは、新作にもかかわらず作者のあとがきがあることだ。作品を読むと、モデルになっていのは名古屋の松坂屋や伊藤家ということがわかるが、それらとはまったく関係なく作者の空想の産物であるとことわっている。
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.11
(3pt)

独善に過ぎるかな

浅見光彦シリーズです 
全て読ませてもらっているこのシリーズですが、今作は自分の嫌いなパターンの作品でした 

浅見光彦は兄こそ警察庁刑事局長ですが、警察関係者ではありません 
だからこそ彼には犯罪者に対して法を適用する必要は無いのです 
要するに必ずしも犯罪者を摘発する必要が無いということです 
犯罪者の心理と行動が十分に同情に値するものであれば、
そしてその犯罪者が十分に自分の犯罪と向き合っているのならば、
それを自分の胸にしまっておくだけで十分だと思うのです
にもかかわらず
犯罪を犯さざるを得なかった十二分に同情の余地のある人を
司直の手ではないにせよ追い込んでしまった事件が過去にどれだけあったことでしょう 
犯罪は裁き方こそ違えど全て裁かれなければならないなどという
極めて偽善的ないまや愚かといっていい道徳に
何故、浅見光彦がとらわれてしまうのか 
その偽善的としか思えない態度に共感を得られなかったことが少なくありません 

そんな浅見光彦が、  
同情の余地は無いと思われる犯罪者に自分で自分を裁く道を選ばせたわけです 
事件の背景からそのこと自体は納得できます
ですが、
犯罪者に同情する余地が無いにもかかわらず 
事後の対応への心配をかけたくないからという独善に過ぎる理由で
真相を依頼者にも告げませんでした 
いかな名探偵といえども、ひとかど以上の成功者に対して思いあがりも甚だしい
といえるのではないでしょうか  

今作の浅見光彦は極めて独善的な人間になってしまっていました 
とても残念です
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.10
(3pt)

独善に過ぎるかな

浅見光彦シリーズです 
全て読ませてもらっているこのシリーズですが、今作は自分の嫌いなパターンの作品でした 

浅見光彦は兄こそ警察庁刑事局長ですが、警察関係者ではありません 
だからこそ彼には犯罪者に対して法を適用する必要は無いのです 
要するに必ずしも犯罪者を摘発する必要が無いということです 
犯罪者の心理と行動が十分に同情に値するものであれば、
そしてその犯罪者が十分に自分の犯罪と向き合っているのならば、
それを自分の胸にしまっておくだけで十分だと思うのです
にもかかわらず
犯罪を犯さざるを得なかった十二分に同情の余地のある人を
司直の手ではないにせよ追い込んでしまった事件が過去にどれだけあったことでしょう 
犯罪は裁き方こそ違えど全て裁かれなければならないなどという
極めて偽善的ないまや愚かといっていい道徳に
何故、浅見光彦がとらわれてしまうのか 
その偽善的としか思えない態度に共感を得られなかったことが少なくありません 

そんな浅見光彦が、  
同情の余地は無いと思われる犯罪者に自分で自分を裁く道を選ばせたわけです 
事件の背景からそのこと自体は納得できます
ですが、
犯罪者に同情する余地が無いにもかかわらず 
事後の対応への心配をかけたくないからという独善に過ぎる理由で
真相を依頼者にも告げませんでした 
いかな名探偵といえども、ひとかど以上の成功者に対して思いあがりも甚だしい
といえるのではないでしょうか  

今作の浅見光彦は極めて独善的な人間になってしまっていました 
とても残念です
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.9
(3pt)

独善に過ぎるかな

浅見光彦シリーズです 全て読ませてもらっているこのシリーズですが、今作は自分の嫌いなパターンの作品でした 浅見光彦は兄こそ警察庁刑事局長ですが、警察関係者ではありません だからこそ彼には犯罪者に対して法を適用する必要は無いのです 要するに必ずしも犯罪者を摘発する必要が無いということです 犯罪者の心理と行動が十分に同情に値するものであれば、そしてその犯罪者が十分に自分の犯罪と向き合っているのならば、それを自分の胸にしまっておくだけで十分だと思うのですにもかかわらず犯罪を犯さざるを得なかった十二分に同情の余地のある人を司直の手ではないにせよ追い込んでしまった事件が過去にどれだけあったことでしょう 犯罪は裁き方こそ違えど全て裁かれなければならないなどという極めて偽善的ないまや愚かといっていい道徳に何故、浅見光彦がとらわれてしまうのか その偽善的としか思えない態度に共感を得られなかったことが少なくありません そんな浅見光彦が、  同情の余地は無いと思われる犯罪者に自分で自分を裁く道を選ばせたわけです 事件の背景からそのこと自体は納得できますですが、犯罪者に同情する余地が無いにもかかわらず 事後の対応への心配をかけたくないからという独善に過ぎる理由で真相を依頼者にも告げませんでした いかな名探偵といえども、ひとかど以上の成功者に対して思いあがりも甚だしいといえるのではないでしょうか  今作の浅見光彦は極めて独善的な人間になってしまっていました とても残念です
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.8
(3pt)

独善に過ぎるかな

浅見光彦シリーズです 
全て読ませてもらっているこのシリーズですが、今作は自分の嫌いなパターンの作品でした 
浅見光彦は兄こそ警察庁刑事局長ですが、警察関係者ではありません 
だからこそ彼には犯罪者に対して法を適用する必要は無いのです 
要するに必ずしも犯罪者を摘発する必要が無いということです 
犯罪者の心理と行動が十分に同情に値するものであれば、
そしてその犯罪者が十分に自分の犯罪と向き合っているのならば、
それを自分の胸にしまっておくだけで十分だと思うのです
にもかかわらず
犯罪を犯さざるを得なかった十二分に同情の余地のある人を
司直の手ではないにせよ追い込んでしまった事件が過去にどれだけあったことでしょう 
犯罪は裁き方こそ違えど全て裁かれなければならないなどという
極めて偽善的ないまや愚かといっていい道徳に
何故、浅見光彦がとらわれてしまうのか 
その偽善的としか思えない態度に共感を得られなかったことが少なくありません 
そんな浅見光彦が、  
同情の余地は無いと思われる犯罪者に自分で自分を裁く道を選ばせたわけです 
事件の背景からそのこと自体は納得できます
ですが、
犯罪者に同情する余地が無いにもかかわらず 
事後の対応への心配をかけたくないからという独善に過ぎる理由で
真相を依頼者にも告げませんでした 
いかな名探偵といえども、ひとかど以上の成功者に対して思いあがりも甚だしい
といえるのではないでしょうか  
今作の浅見光彦は極めて独善的な人間になってしまっていました 
とても残念です
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.7
(4pt)

理想的家族像

殺人事件が2件起こりますが、登場する人々が好ましい人物ばかりで、ゆったりと楽しく読めます。

浅見光彦と名古屋と宮城県奥松島の家族との思いやり豊かな交流が楽しく描かれています。
東京の浅見家と名古屋のセレブと仙台箪笥職人の理想的な家族それぞれの美点がみごとに描き分けられていて、感心もし、うれしくもなりました。

事件は急転直下解決します。
謎解きにはもう一ひねりほしいところですが、
隠された財宝の正体は納得がゆくものでした。
最後のエピローグでほっとして終わります。
不等辺三角形 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社文庫)より
406277481X
No.6
(4pt)

理想的家族像

殺人事件が2件起こりますが、登場する人々が好ましい人物ばかりで、ゆったりと楽しく読めます。

浅見光彦と名古屋と宮城県奥松島の家族との思いやり豊かな交流が楽しく描かれています。
東京の浅見家と名古屋のセレブと仙台箪笥職人の理想的な家族それぞれの美点がみごとに描き分けられていて、感心もし、うれしくもなりました。

事件は急転直下解決します。
謎解きにはもう一ひねりほしいところですが、
隠された財宝の正体は納得がゆくものでした。
最後のエピローグでほっとして終わります。
不等辺三角形 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (講談社ノベルス)より
4061828258
No.5
(4pt)

理想的家族像

殺人事件が2件起こりますが、登場する人々が好ましい人物ばかりで、ゆったりと楽しく読めます。
浅見光彦と名古屋と宮城県奥松島の家族との思いやり豊かな交流が楽しく描かれています。
東京の浅見家と名古屋のセレブと仙台箪笥職人の理想的な家族それぞれの美点がみごとに描き分けられていて、感心もし、うれしくもなりました。
事件は急転直下解決します。
謎解きにはもう一ひねりほしいところですが、
隠された財宝の正体は納得がゆくものでした。
最後のエピローグでほっとして終わります。
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511
No.4
(4pt)

3ヵ月連続刊行、全部読んでみました

冒頭から、『幽霊箪笥』を主役に据えた展開が面白く、
まずは数十ページばかり引き込まれました。
東松島市の説明やら、探偵登場シーンやらを経て、
いよいよ『不等辺三角形』の謎の提示。
物語も煮詰まってきた後半、第九章の畳み掛けるような緊迫感も、いい感じ。
東松島市以外の主な舞台は名古屋です。
千種区にある陽奇荘という元別荘。レトロ感たっぷりの建物です。(実在する建築物がモデル)
この建物と汪兆銘との浅からぬ縁が、ストーリーに深い影を落とすことに・・・
物語が煮詰まってきた後半、第9章は緊迫感をはらんで畳み掛ける展開。
そして最終章、浅見は例によって真犯人の ○○○ を ○○○ することなく・・・
・・・と、まぁこれぐらいにしときましょうか。
ただし、最後の最後の10ページまで目が離せませんよ。尻尾まであんこ入ってる
ただねぇ、犯人の正体にもうひとつ意外性が無かったのと、
初版一刷ゆえなのか、謎解きの肝心要の部分である"不等辺三角形の解説" (192ページ)
が思い切り間違って・・・ると思います。
かなり大事な部分だけに、これじゃちょっとなぁ。
(もし私の勘違いならゴメンナサイなんですが・・・)
て事でとりあえず星2つ減。
でも冒頭の引き込まれ感や、クライマックスのテンポと緊迫感、
そして浅見クンの『大好物』である美人メイド萬来澄恵ちゃん作の巨大オムライスが、
(あ、大好物ってのはオムライスの方ね) 実に美味しそうに描写されてたり・・・
等等の合わせ技で星1つ増。
今回の内田先生の"デビュー30周年記念3ヵ月連続刊行"シリーズの3作品中、
これがいちばん面白かったです。 (他の2作は『教室の亡霊』『神苦楽島』)
不等辺三角形 (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: 不等辺三角形 (100周年書き下ろし)より
4062159511