ハサミ男

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ハサミ男の評価:

3.82/5点 レビュー 390件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全269件 221〜240 12/14ページ
No.49
(2pt)

大筋は◎

大筋はとても面白いと思います。最後まで読んだ時は「そうきたか!」と思いました。しかし作中の警察があまり賢く無かったことにご都合主義を感じました。また、多くの方が語っている通り、小説特有の「文章」自体の面白みがなく、ただただその場の状態を事務的に説明しているような印象を受けました。小説の長所、「主人公視点で語れる」というものを最大限つかっているのだとは思いますが、逆にそれ以外の小説の長所は引き出せてないような印象・・。小説以外の媒体でも表現できたんじゃ?ただ、先ほども述べたとおり大筋には非常に魅力を感じるので好きな方は好きかも知れません。デビュー作ということなので仕方のないことなのかな。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.48
(3pt)

叙述トリックは面白い。だが・・

それ以外で褒められる点がないのも事実。様々な事を登場人物に言わせているが、結局何が言いたかったのか分からない。 アナーキーな思想か虚無感か。なんでも定義しようという近代を支配している思想に対するアンチテーゼか。 いずれにしても訴えてくるものが無い。批判や指摘をするならば「だからこうなる(そうなる)べきだ」というビジョンを示さなければならない。 批判や指摘だけなら誰にでもできる。 エンターテインメントに徹するならばあまり社会や思想に対して多くを語らないほうがいいだろう。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.47
(3pt)

叙述トリックは面白い。だが・・

それ以外で褒められる点がないのも事実。様々な事を登場人物に言わせているが、結局何が言いたかったのか分からない。 アナーキーな思想か虚無感か。なんでも定義しようという近代を支配している思想に対するアンチテーゼか。 いずれにしても訴えてくるものが無い。批判や指摘をするならば「だからこうなる(そうなる)べきだ」というビジョンを示さなければならない。 批判や指摘だけなら誰にでもできる。 エンターテインメントに徹するならばあまり社会や思想に対して多くを語らないほうがいいだろう。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.46
(3pt)

叙述トリックは面白い。だが・・

それ以外で褒められる点がないのも事実。様々な事を登場人物に言わせているが、結局何が言いたかったのか分からない。
アナーキーな思想か虚無感か。なんでも定義しようという近代を支配している思想に対するアンチテーゼか。
いずれにしても訴えてくるものが無い。批判や指摘をするならば「だからこうなる(そうなる)べきだ」というビジョンを示さなければならない。
批判や指摘だけなら誰にでもできる。
エンターテインメントに徹するならばあまり社会や思想に対して多くを語らないほうがいいだろう。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.45
(3pt)

叙述トリックは面白い。だが・・

それ以外で褒められる点がないのも事実。様々な事を登場人物に言わせているが、結局何が言いたかったのか分からない。
アナーキーな思想か虚無感か。なんでも定義しようという近代を支配している思想に対するアンチテーゼか。
いずれにしても訴えてくるものが無い。批判や指摘をするならば「だからこうなる(そうなる)べきだ」というビジョンを示さなければならない。
批判や指摘だけなら誰にでもできる。
エンターテインメントに徹するならばあまり社会や思想に対して多くを語らないほうがいいだろう。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.44
(2pt)

驚愕でも何でもない。

ここの評判が良いので読んでみました。
処女作なのでやむを得ないかもしれませんが、
読ませる文章力が乏しく読むのが苦痛でした。
80ページ目ぐらいだったかなぁ、ハサミ男が犯行に及ぼうとすると
ハサミ男の模倣犯に先を越されてしまって「おおっ!面白くなってきた!?」と
興奮するのは。でもその後は本当に面白い展開が無くダラダラダラダラします。
当たり前の話しですが、最後に叙述トリックが明らかになります。
意味もない不要な登場人物がやたら多いためか(?)
それともトリックの種明かしの演出がヘタクソなのか(?)
驚きも爽快感もありません。
読み直しても大きく得るものはありませんでした。
もし叙述系を読みたいなら他にも色々あるので
他を読んだ方がいいでしょう。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.43
(2pt)

驚愕でも何でもない。

ここの評判が良いので読んでみました。
処女作なのでやむを得ないかもしれませんが、
読ませる文章力が乏しく読むのが苦痛でした。
80ページ目ぐらいだったかなぁ、ハサミ男が犯行に及ぼうとすると
ハサミ男の模倣犯に先を越されてしまって「おおっ!面白くなってきた!?」と
興奮するのは。でもその後は本当に面白い展開が無くダラダラダラダラします。
当たり前の話しですが、最後に叙述トリックが明らかになります。
意味もない不要な登場人物がやたら多いためか(?)
それともトリックの種明かしの演出がヘタクソなのか(?)
驚きも爽快感もありません。
読み直しても大きく得るものはありませんでした。
もし叙述系を読みたいなら他にも色々あるので
他を読んだ方がいいでしょう。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.42
(3pt)

うん、まぁ…

確かにおもしろい本でした。
そしてもう一度読み返さないと…と思うほど、どこから刷り込まれてたのか気になります。
そういう意味では見事に騙されてました。
読み終わってスッキリ!って感じじゃないし、ものすごい驚きは個人的に得られなかったものの、読んでよかったと思えました。
警察がたくさん登場するので名前を覚えるのに苦労しましたが…。全体的には読みやすいです。たまにフッと笑えるところもあり。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.41
(2pt)

がっかり・・・

このレビューを見て期待して購入したのだが、内容の薄さにがっかりした。ストーリーを膨らませようと登場人物を増やしてるのにも関わらず、人物像が伝わらない。全てがしりきれとんぼ。中途半端。そもそもハサミ男の残虐性すら描写が少なく、第一第二の被害者の描写もほとんどない。第三の被害者も「美人だ」と表現されるだけで、彼女の内面が全く伝わらず被害者に対する感情移入できない。彼女の家族である実母・義弟も、彼女の行動を裏付ける重要な役割を担うのかと思ったら、数行の出番にすぎない。真犯人登場してからもダラダラした文章でまとめがイマイチ。 真犯人と被害者をつなぐ接点すら明らかにされてないし。あと疑問なのがなんで「ハサミ」なわけ?ハサミに意味があったのか?それにしても作品のディテールが岡嶋二人の「解決まではあと六人〜5W1H殺人」に似てるような気がするのだが。(こちらの作品の方が数段面白いけど)。喫茶店がやたらでてくるところとか、「堀之内」という名前の刑事が出てくるのも同じです。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.40
(2pt)

読むならまっさらで

事前に叙述ものと知っていて読んだことで、どんでん返しを驚けなかったことが失敗だったなぁと思いましたハサミ男本人が模倣殺人の現場に遭遇したことや、ラスト図らずも現場に踏み込まれたタイミングがドンピシャだったことなどがただの偶然であるなど、ねぇ〜よ!と思うところが多すぎて自分には合いませんでしたまっさらで読んだら多少印象が違ったかもしれず、残念です
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.39
(3pt)

騙された!

叙述形式のストーリーだとわかりながら読んだにもかかわらず
まったくもって予想できない結末でした。
途中で医師が誰か、ってことには気付いたけれど後半100ページはまさに「???」状態。
状況が飲み込めるまでかなりの時間を要したくらい。
それにしても、この「ハサミ男」
やることはとっても残酷なんだけれどなかなかどうして憎めないキャラ。
何度も何度も繰り返す自殺未遂のその方法が面白い。
よくもまぁそんな方法を思いつくなぁ…と(笑)
あと刑事達のキャラもなんだか人間臭くて面白い。
ただ、全般的な印象としてはちょっとダラダラ感も否めず。
一気に読破ってほどのスピードは得られなかった。
あと終わり方も「え?これで終り?」みたいなちょっと中途半端な感じ。
「ハサミ男」がどうして「ハサミ男」になったかだとかそのへんも描いてほしかったな。
ところでこの作品が映画化されてたらしいけどいったいどんな映像になってたのやらw
こういう叙述系を映像化するって何を表現したかったのかなぁ…?
素朴な疑問(笑)
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.38
(2pt)

残念

『わたしが彼を殺した』という小説を読んでいたため、数ページでオチを連想してしまった。
オチが分かっている本は読むのがツラく、小説を読むタイミング・運ってのはあるもんだと感じた。
まっさらな状態で読んだらきっと面白いと思う。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.37
(3pt)

比較的オーソドックスで読みやすい

叙述のトリックは少し強引というか、無理やりな展開にも感じ、ハサミ男と刑事の両方の視点というのも読み辛い部分はあったが、刑事の描写などはよく書けていると思う。
現実味があって好感を持て、少なくとも1990年代後半以降にやたら増えた気がする
「ミステリかと思って読んでいたら最後はSFになってしまった」ような「訳の分からない小説」
ではない。
「ハサミ男」とうタイトルの割には、ミステリとしては比較的オーソドックスな小説ではないだろうか。
タイトルはいまひとつ面白みを感じないが、中身は良かった。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.36
(1pt)

イマイチ

我孫子武丸の某作品、綾辻行人の某作品、折原一の作品をあらかた読んでいる人はそれほど驚かないと思います。というか、私の場合は数ページでトリックを見抜き、「そうなるなよ」と思いながら読みすすめてました(読んだのは数年前だが、あまりにも簡単にトリックがわかったので印象に残っている)。アガサ・クリスティの「アクロイド殺し」で驚くことができる方は、この作品を読んでも驚けるはずです。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.35
(3pt)

期待し過ぎ・・・?

タイトル、評判、あらすじ等かなりリアルだろうと期待して読みました。う~ん。。。あまり「ハサミ男」の残忍さがいまいち伝わらなかった気がする。どんでん返しは驚きました。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.34
(1pt)

トリックはともかく描写が……。

普段、推理小説などのトリック系は読みません。だから、低い評価をつけている皆さんが仰っているような、叙述トリックが見破れたとか、引っ掛けが甘いとか、そういう風な感想は持ちませんでした。感じたのはただ一点。文章力というか描写力というか、そういうものの決定的な欠如でした。宮部みゆきや重松清、京極夏彦。そういった今売れている方たちの小説では、「A氏は音楽が趣味で、誰にでも敬語を使う礼儀正しい人だ」という文章は出てきません。会話の流れ、部屋の中の描写、そういったものを使って、『A氏が音楽が好きで誰にでも敬語を使う人だ』ということが読者に分かるように仕組まれていて、人間が見事に描かれていると思います。しかし、このハサミ男では「A氏は音楽が趣味で……」のような記述による登場人物の説明があるのです。それが私には耐えられませんでした。小説の中での説明は野暮です。だから星一つ。ただ、この点を友人と話したところ、友人は小説の中の説明は全く気にならず、むしろ登場人物の人間像に関して読解しなくて良いし、分かりやすくて楽で良いとのことでした。ここのあたり、好みが分かれそうです。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.33
(3pt)

一応、歯に物を詰まらせながらレビュー

どのようなトリックが仕掛けられているか?といった姿勢ではなく、犯罪者心理を描くクライムノベルだろうと思って読み始めた。そういう見方で読み始めてすら、物語の前半から「?」と思う部分が出てくる。恐らくこの本を読む多くの人がそう感じるだろう。例えて言うなら…「足長おじさん」は「足長お兄さん」かもしれないし「足長おじいさん」かもしれないじゃないかという「?」だ(我ながらいい例えが浮かばない…)。どこかでその読者の疑問に対する答えが書かれるだろうと思いつつ読み進めても、一向にその部分には触れられない。構成上、書かないのではなく、書けなかったのだなと読後に思う。他にも小さな綻びはあるが、何よりこの穴が致命的だ。逆にこの穴が最初から埋められており、「?」を読者に感じさせていなければ、読後感はもっと良かったように思う。ここまで無理にトリッキーな展開にせずとも、この本の主要キャラクターや設定だけで十分に魅力ある小説になった気がする。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.32
(1pt)

期待した私がバカだった

・・・騙された人いますか?はっきり言って文章力なさすぎ。構成力なさすぎ。引っ掛けに違和感ありすぎ。多分勘ぐる人はすぐわかってしまうと思う、稚拙な文章力。始めのプロローグで「肝」が分かってから、あぁここの引っ掛けがね、この複線がこうなるのね、終わり方はこうだろうね・・と、こんなに思った通りに進んだミステリは久々で笑えました。分かっても楽しませる程の魅力が全く無かったのが残念。勘ぐるのが好きな方は、どれだけ自分の予想通りに進むか楽しみましょう。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.31
(2pt)

期待が大きすぎました。

たしかに、誰もがこのトリックの罠に引っかかってしまうと思います。だけど、あまり悔しくない・・・ 「やられた!」っていう爽快感がありませんでした。でもスルスル~と文章を読むことが出来、500ページ位あるのですが、文章がシンプルで単純なのか、読解力に乏しい私でも、2日程で一気に読めました。(悪く言えば、文章に個性や魅力がないということか・・・?)期待せずに読むと、とても面白かったかもしれません。映画の方は、先にネタばれをしておいて、それから本編が始まるようですね。ということは原作を知らずに映画を観て、それから原作を読む方が、楽しめるかも。(読んだ人にはうなずいてもらえる!?)そういう仕掛けのあるミステリーです。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.30
(3pt)

中盤までは…。

文体も読みやすく冒頭~中盤までは楽しめました。しかしナゾの核心に迫る箇所から段々「?」という疑問符がチラホラ…。設定にも無理を感じ、ラストは唐突に感じます。中盤まで面白かっただけに残念です。犯人の犯行に至ったであろう過去の家庭事情に触れる箇所があるが、心理描写も中途半端で歯切れ悪く、ラスト非常に読後感が悪い!ただ随所の登場人物のユーモアのあるやり取りや全体の緊迫感等、楽しめる箇所は多々あるので☆つ、といった所でしょうか。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885