嫌われ松子の一生

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評判

嫌われ松子の一生の評価:

3.74/5点 レビュー 219件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全240件 181〜200 10/12ページ
No.60
(5pt)

ありえない・・・と思いつつ、面白かったです

話は非常に面白く、一気に読んでしまった。松子は、若い頃のちょっとしたボタンのかけ違いから、人生がマイナスの方向へ展開していき、最後にはあまりにも悲しい最期を迎えてしまう。が、私は女性の視点から、彼女のような人生を送っている人を見たことがないし、私がもし松子なら、いつかの時点で自分の甘さに気づくだろう、と思った。フィクションなのであまりにも感情移入するのは違うと思うが、私には松子の人間像は“こうあって欲しい、人を信じ続ける女性がこの世にいて欲しい”という作者の願いが込められているのでは、と感じた。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.59
(5pt)

ありえない・・・と思いつつ、面白かったです

話は非常に面白く、一気に読んでしまった。松子は、若い頃のちょっとしたボタンのかけ違いから、人生がマイナスの方向へ展開していき、最後にはあまりにも悲しい最期を迎えてしまう。が、私は女性の視点から、彼女のような人生を送っている人を見たことがないし、私がもし松子なら、いつかの時点で自分の甘さに気づくだろう、と思った。フィクションなのであまりにも感情移入するのは違うと思うが、私には松子の人間像は“こうあって欲しい、人を信じ続ける女性がこの世にいて欲しい”という作者の願いが込められているのでは、と感じた。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード)より
4344009142
No.58
(4pt)

最後まで

上巻からずっと思っていた事ですが、一時代前ならわかるけど、どうしてこうも男に振り回されてしまうのでしょうか?自立するチャンスは幾らでもあったのに。松子の過去を探す事によって、笙が成長して行くのが唯一の救いかな。イライラしながらもストーリーが面白かったので読んでしまいました
嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)より
4344405625
No.57
(4pt)

客観的に見ることができれば・・・

なぜ?悪いほうに、悪いほうにと、自分の運命を導いていくのか?でも、よく考えると、一見とても特殊なことのようだけど、実は、どんな人の人生も客観的に見れば、“見ることができれば”松子と同じであると気がつきました。そう思うと、背筋が寒くなるようでもあり、生きていることが愛しいようにも思えました。
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.56
(5pt)

全体としてそれほど長くはないですが、実際読んでみると長く感じる小説です

今、世間では負け犬やら何やら言われていますが、そこで言われる負け犬とは客観的に見て平均的ではない人をいう言葉なんだと私は理解しています。ですから、自分が今幸せだと思えたなら、人が何と言おうとその人は勝ち犬ということになるんでしょうね。この物語に登場する松子は本当に可哀想な人間です。幸せになろうとしてもなろうとしてもなれなかった。そんな人生を送っています。しかし、彼女の人生は一体何だったのだろうかとは私は思いません。彼女は彼女なりに考えて動き、人生を決めていったからです。自分で選んだ道の責任を取るのは自分です。彼女は最後まで自分の責任を果たし続けました。正に彼女は人生を「生き抜いた」のです。この小説を読んで自分を見つめ直して頂けたら作者の方も満足だと思います。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.55
(5pt)

全体としてそれほど長くはないですが、実際読んでみると長く感じる小説です

今、世間では負け犬やら何やら言われていますが、そこで言われる負け犬とは客観的に見て平均的ではない人をいう言葉なんだと私は理解しています。ですから、自分が今幸せだと思えたなら、人が何と言おうとその人は勝ち犬ということになるんでしょうね。この物語に登場する松子は本当に可哀想な人間です。幸せになろうとしてもなろうとしてもなれなかった。そんな人生を送っています。しかし、彼女の人生は一体何だったのだろうかとは私は思いません。彼女は彼女なりに考えて動き、人生を決めていったからです。自分で選んだ道の責任を取るのは自分です。彼女は最後まで自分の責任を果たし続けました。正に彼女は人生を「生き抜いた」のです。この小説を読んで自分を見つめ直して頂けたら作者の方も満足だと思います。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.54
(5pt)

こころが震えた。

こんなにも哀切な松子の一生にこころが震えた。胸の塞がれるような思いが、拭いきれない。なぜ、松子はここまで、過酷な人生を歩まなければならなかったのか。松子の最後に救いは少しでもあったのか、なかったのか。おそらく、読者一人一人の胸に複雑な感情が残るに違いない。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.53
(5pt)

こころが震えた。

こんなにも哀切な松子の一生にこころが震えた。胸の塞がれるような思いが、拭いきれない。なぜ、松子はここまで、過酷な人生を歩まなければならなかったのか。松子の最後に救いは少しでもあったのか、なかったのか。おそらく、読者一人一人の胸に複雑な感情が残るに違いない。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.52
(5pt)

ああ、松子

下巻に入って、ほとんどnon-stopで読み切りました。なのにこの後味の悪さ。これほどまでに激しい転落の人生の結末、そんな女性がどうしてこんなどうってことない人に殺されてしまったのでしょう。ただ愛し愛されることだけを望んで生きてきたのに、どこをどうくぐっても彼女には女神が微笑んでくれない。二巻を通して、松子がぐんと身近なものになりました。途中龍洋一と聖書の出会いが、なんとなく不自然なものに思えたんだけれど。
嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)より
4344405625
No.51
(5pt)

読んでいくとなぜ嫌われ者なのかわかっていく。

この「松子」が何者かに殺されたというところから物語は始まります。題名からして、何故に松子はそんなに嫌われるのかと思えば、なんのことはない。松子は聡明な美しい女性でした。にも関わらず松子の行き先行き先でトラブルが起こる。トラブルというより、彼女の運命は呪われているの? と思うくらいに。誤解されたまま、バタバタと崩れていく彼女の人生、もう死んでいるということがわかっているので、応援したくてもできない。
嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫)より
4344405617
No.50
(5pt)

松子は嫌われていた?!

久々にイッキに読み通した小説だった。松子の転落ぶりはある意味自業自得に思えるところがある。要所要所で彼女は思い込みが激しく、物事の捉え方も独特である。ただ私はそれをいたずらに責めているのではなく、その要所要所で彼女は独りぼっちだということを言いたいのだ。凄まじいほどのどん底を彼女は味わうが、同時にこれは決して特殊なお話ではなく、誰もが一歩間違えば似たような道筋を辿りうるようにも思えてくる。一方、笙と明日香をめぐる動きは松子の人生とは対照的に新鮮である。ここにも筆者の思いが多々こもっているように私には感じられた。フィクションであるにもかかわらず、不思議な現実味を漂わせるこの小説…著者の非凡さのなせる業ではないか。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.49
(5pt)

松子は嫌われていた?!

久々にイッキに読み通した小説だった。松子の転落ぶりはある意味自業自得に思えるところがある。要所要所で彼女は思い込みが激しく、物事の捉え方も独特である。ただ私はそれをいたずらに責めているのではなく、その要所要所で彼女は独りぼっちだということを言いたいのだ。凄まじいほどのどん底を彼女は味わうが、同時にこれは決して特殊なお話ではなく、誰もが一歩間違えば似たような道筋を辿りうるようにも思えてくる。一方、笙と明日香をめぐる動きは松子の人生とは対照的に新鮮である。ここにも筆者の思いが多々こもっているように私には感じられた。フィクションであるにもかかわらず、不思議な現実味を漂わせるこの小説…著者の非凡さのなせる業ではないか。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎スタンダード)より
4344009142
No.48
(5pt)

階段を転げ落ちるように・・・

松子さんの人生がとにかくすごい。階段を転げ落ちるような人生とは、まさにこの人のことでしょう。でもその時、その時不幸と感じている様子もなく、読み終わってもがっかりさせない作者も、すごい。松子さんの甥にあたる人が、彼女の人生を調べるという話で、初めてこういう小説を読みました。絶対にお薦めです。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.47
(5pt)

階段を転げ落ちるように・・・

松子さんの人生がとにかくすごい。階段を転げ落ちるような人生とは、まさにこの人のことでしょう。でもその時、その時不幸と感じている様子もなく、読み終わってもがっかりさせない作者も、すごい。松子さんの甥にあたる人が、彼女の人生を調べるという話で、初めてこういう小説を読みました。絶対にお薦めです。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.46
(4pt)

読みごたえあり

タイトルの妙なインパクトに惹かれてこの本を手にした。あらすじは今更繰り返すまでもないかもしれないが、福岡の田舎町に暮らす若い中学教師松子が、運命のいたずらともいうべき小さな出来事を発端に職を奪われ、家出を余儀なくされる。その後は転げ落ちるように風俗の世界に足を踏み入れ、刑務所生活、果ては殺人事件の被害者として人生を終える。地域社会のちょっとしたエリートで、そこそこの名誉も幸福も手にする事ができたはずの松子。才色兼備といってもよい彼女がなぜこのような人生を歩むはめになったのか。彼女の人生にはいくつかの重大な局面があり、その度に下へ下へと落ちていくのだが、各局面の鍵を握るのは全て男性である。男性および男性社会のエゴ、欲望、理不尽さに誠実に応えようとしすぎたことがすべての不幸の原因のようにも思える。男性である作者は何を思ってこのようなテーマを選んだのか訊いてみたい気がする。どうしようもなく救いの無い話でありながら、終わり方はさほど暗くない。読後、表紙を見て初めて、ごく小さな文字で英語のサブタイトルが付いているのに気づいた-A woman who kept searching for love-まさに愛を求め続けた女の物語だと思う。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.45
(4pt)

読みごたえあり

タイトルの妙なインパクトに惹かれてこの本を手にした。あらすじは今更繰り返すまでもないかもしれないが、福岡の田舎町に暮らす若い中学教師松子が、運命のいたずらともいうべき小さな出来事を発端に職を奪われ、家出を余儀なくされる。その後は転げ落ちるように風俗の世界に足を踏み入れ、刑務所生活、果ては殺人事件の被害者として人生を終える。地域社会のちょっとしたエリートで、そこそこの名誉も幸福も手にする事ができたはずの松子。才色兼備といってもよい彼女がなぜこのような人生を歩むはめになったのか。彼女の人生にはいくつかの重大な局面があり、その度に下へ下へと落ちていくのだが、各局面の鍵を握るのは全て男性である。男性および男性社会のエゴ、欲望、理不尽さに誠実に応えようとしすぎたことがすべての不幸の原因のようにも思える。男性である作者は何を思ってこのようなテーマを選んだのか訊いてみたい気がする。どうしようもなく救いの無い話でありながら、終わり方はさほど暗くない。読後、表紙を見て初めて、ごく小さな文字で英語のサブタイトルが付いているのに気づいた-A woman who kept searching for love-まさに愛を求め続けた女の物語だと思う。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.44
(5pt)

いっきに読みました!

内容は、本当に救いようがないくらい波乱万丈の松子の一生の話です。そのまんまでゴメンなさい=3でもグイグイと引き込まれてアッとゆう間に読んでしまいました。ショッキングではあるけれど、精一杯人生を生きた女性のお話です。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.43
(5pt)

いっきに読みました!

内容は、本当に救いようがないくらい波乱万丈の松子の一生の話です。そのまんまでゴメンなさい=3でもグイグイと引き込まれてアッとゆう間に読んでしまいました。ショッキングではあるけれど、精一杯人生を生きた女性のお話です。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857
No.42
(4pt)

生きるということ

人生は選ぶ道によって全く変わっていく。生きていく上で、選択を迫られることは何度もある。堕ちていくことは、楽なのかもしれない。ただ、どん底に落ちたのは、全て自分の選択であるということ。全て松子の選択。その死までも。とても胸に痛い本でした。読後、自分とは全く違う人生ではあるけれど、生きるということについて考えさせられました。
嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1) Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生 (幻冬舎コミックス漫画文庫 そ 1-1)より
4344811860
No.41
(4pt)

生きるということ

人生は選ぶ道によって全く変わっていく。生きていく上で、選択を迫られることは何度もある。堕ちていくことは、楽なのかもしれない。ただ、どん底に落ちたのは、全て自分の選択であるということ。全て松子の選択。その死までも。とても胸に痛い本でした。読後、自分とは全く違う人生ではあるけれど、生きるということについて考えさせられました。
嫌われ松子の一生 Amazon書評・レビュー: 嫌われ松子の一生より
4344002857