(短編集)

プライド

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評判

プライドの評価:

3.90/5点 レビュー 40件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(5pt)

彼に日本を~

初めて真山氏の短編を読みましたが感動してます。
なんと、1作、1作が重みがあり日本社会を反映なさっててそれだけ
分かっておられる真山さんに日本を背負ってほしいなんて(笑)思ってしまいました。
短編は長編より読み手に聴かせるには難しいです。
私は友人に呼んでもらいたく購入しようと思いながらコメント読んでましたら
私とは違う意見が多くておどろきました。
真山氏の著書を読破したく楽しんでます。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.39
(5pt)

彼に日本を~

初めて真山氏の短編を読みましたが感動してます。
なんと、1作、1作が重みがあり日本社会を反映なさっててそれだけ
分かっておられる真山さんに日本を背負ってほしいなんて(笑)思ってしまいました。
短編は長編より読み手に聴かせるには難しいです。
私は友人に呼んでもらいたく購入しようと思いながらコメント読んでましたら
私とは違う意見が多くておどろきました。
真山氏の著書を読破したく楽しんでます。
プライド Amazon書評・レビュー: プライドより
4103233214
No.38
(5pt)

楽しみました!

好きな作家なので、どの作品も楽しみました。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.37
(5pt)

楽しみました!

好きな作家なので、どの作品も楽しみました。
プライド Amazon書評・レビュー: プライドより
4103233214
No.36
(4pt)

心にプライドをもてが信条

短編小説で農業の根幹、医師の葛藤、絹の復興、蜜蜂の死の真相などそれぞれの立場によりプライドがぶつかり合う。そこに人間の本質が問われるように思えてならない。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.35
(5pt)

浅川芳裕さんの解説の迫力に圧倒されています

真山仁さんとして珍しい農業をテーマにした小説ということで「黙示」を何日かをかけて断続的に読み終わりました。続けて読まないといけませんね。再度挑戦します! 真山さんをネットで調べていて農業を採り上げた「黙示」以前の短編集の「プライド」があることを知り入手しました。農業テーマの感想を書くべきですが浅川芳裕さんの解説の迫力に圧倒されています。「プライド」の中の短編すべてを2回ほど読み返しましたが、農業に関しては浅川さんがすばらしい解説で書く力をそがれています。「医は」と「暴言大臣」は人の心の闇、怖さを震え上がるほどに教えてくれています。==いつの世の中にもあり続ける現在進行形!!!=私のこころにもひとを邪魔する姿勢が顔を出したことがありました。技術が下手で逆に疎外もされました。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.34
(5pt)

物語づくりのたくみさ。日本人はプライドをもとう。

短編集である。6編と1編。
その時々の話題を 作品に仕上げている。
さすが、小説家 である。
その物語づくりの巧みさに 感心をする。

農と食にかかわる問題も 瞬間凍結して
物語として 提出する。

一俵の重み
仕分け をすることに対して 米野の巧みな戦い。
必殺仕分け人 早乙女の ムダの判断。
米野は パフォーマンスをして
人材を育てる。
官僚とは どうあるべきなのか?
少なくとも、民主党の政権でのなかでの 官僚とは。
コメを輸出する。というテーマは 夢のような 現実的な話。
それが 政府がかかわることは、意味があるのだろうか。

医は
医術とは どう活かされるのか。
論文を書かない限り、偉くなれない。
しかし、人を救うには 手術を積み重ねないと行けない。
そのジレンマの中で 友人の裏切りを知る。

絹の道
小手川の生き方が 清々しいかもしれない。
遺伝子組み換えで できたカイコは、
ニンゲンにとって、効率的であるが。
原種の持つ なにかが失われる。

プライド
消費期限と賞味期限。
職人の持つプライドとは。

暴言大臣
団塊の世代が 亡国の徒である。
と暴言を吐いて、厚生労働大臣として
守った矜持とはなんだったのか。
うまいトリックが あったんですね。
ほんのわずかの時間稼ぎとは。
日本と中国の関係が良くなることで 喜ぶものは。

蜜蜂が消えた夏
紛争地をめぐるカメラマンが 
向かったのは 蜜蜂を育てることだった。

歴史的瞬間
北朝鮮が ミサイルを日本にむけてきた。
それを迎えた 総理は。

『日本人の誇り』とは、なんであるか。
プライドを持つべきだと 真山仁は言う。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.33
(4pt)

面白かったです。

作者の長編ばかり読んでいたので通勤用に少し軽めにと購入しました。短編もそれぞれ社会的な問題や事件を背景にしていますし、知らなかった
問題もありで面白かったと思います。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.32
(5pt)

短編で読みやすいが、それなりの発見がどの短編にもある。

ベイジンやレッドゾーンで、よく現実の取材をされているなと感心して、この短編集を読んでみました。それぞれに感心させられる内部の事情描写がありました。一気に読んでしまいますね。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.31
(4pt)

手軽に読める短編集

ハゲタカ作者による短編集。農業、医療、食品など様々な職場で働く人たちの仕事に対する矜持が描かれています。
各ストーリーに味のある人物が登場し、40~60ページと短いながらもいずれも読み応え有る話になっていると思います。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.30
(5pt)

身近な話題と意外性に注目

6篇の短編集。中でも「一俵の重み」と「医は・・・」が秀作と思った。
モデルは民主党の蓮舫議員による事業仕分けから始まる農水省役人との激論からスタートする。
興味深深と読んでいくうちに作品内容に引き込まれる。
一般文学通算1284作品目の感想。2014/09/21 09:50(in山東省・青島)
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.29
(4pt)

プライドとは信念。

表題作「プライド」を含めた、短編集。
仕分け作業や、期限切れ食材を利用した加工食品など、それぞれ社会問題となった事件を取り入れながら、そのなかで確固とした信念を持って、生きようとする人たちの姿が描かれます。
組織や時勢に流されて、自分を見失うことの多い今日で、ふと気付かされる一冊です。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.28
(4pt)

短編もまたいい。

とても面白い。
短編ということで一つ一つが独立して話でなおかつ短いが、それでも真山仁特有の先見性だとか問題意識だとかを強烈に感じる。
真山ファンとしては、読まずにはおれない。
また、小説としても「一俵の重み」のような人の純粋さというかひたむきさのようなものを感じるものから、「暴言大臣」のような人の性根の醜さを表したものまで、ストーリー性というか物語性に幅があるのがまたよい。
真山仁の作品が好きな人は、この本を素通りせず手にとってみてほしいと思う。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.27
(5pt)

想像以上のおもしろさ

真山さんのイメージやはやり、企業長編小説。

でも、今回様々な業種に焦点をあてたことでとてもおもしろい作品。

養蚕の話や事業仕分けの話、養蜂、そして農業の話。
どちらかというと日の当たりにくい産業にスポットをあて、短編でもしっかりと奥深く
語っている。

切り込みの鋭さがさすが真山さんだと思わせる。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.26
(5pt)

サラリーマンの、社会人のプライドとは

ハゲタカなどで著名な真山氏の短編集。

短編ながら、登場人物のキャラクターが立ち、サラリーマン
のプライドをテーマに、ストーリーが進むにつれて
ぐいぐい引き込まれていく。

どれも単純な正解があるものではなく、決してハッピーエンド
ではないが、仕事をすると言うことはこういう事だと
考えさせられるエピソードばかりで、筆者の力を再認識
させるに十分な1冊であった。

唯一残念なのは、最後のエピソード。あれは蛇足以外の
なにものでもないと思うが…。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.25
(4pt)

続編農業長編小説への序曲

評者はテレビドラマのハゲタカの大ファンで真山作品もマグマやベイジンは読んだことはあったが、本書の存在は全く知らなかったのでまずはあとがきと日本の農業が必ず復活する45の理由の著書などで知られる浅川芳裕氏の解説から読み始めたのだが、何と言ってもあのハゲタカの真山氏が農業をテーマとした作品に本書でチャレンジしており、かつ本書を踏み台にして長編の農業小説を現在執筆中だと聞いて驚いた。浅川氏の解説によれば、本書執筆のために作者はカイコとミツバチの飼育を実際に行うほどの、徹底ぶりだったと言う。ちなみに、現在執筆中の長編小説には本作品の登場人物も何人か継続して出てくるようなので、ファンとしては助走としてこちらを読んでおくのはいい予習となるかもしれない。
本作の内容に触れることは避けたいと思うが、事業仕分け人時代の蓮舫氏や菅直人前首相を彷彿とさせる登場人物に、ここ数年の脱力感がどっと来たような読後感だった。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.24
(5pt)

闘う姿勢と責任

組織の掟や上層部の思惑、個人の力ではどうにもできない潮流に翻弄されながらも、自己の仕事に誇りと持ち、あるいは疑問を抱きながらも真っ当に生きようとする男女の物語は、どれも骨太い。

「暴言大臣」に示される人と組織と友情の裏の裏、そして「ミツバチが消えた夏」に現れる強者の論理。これらこそ、太古から人類社会を支配してきたものだ。それらはカタチを変えて続くし、これから変わらない。

人生の意義付けは人それぞれだし、どれが正しいわけでもない。信念を持ち続ける、そのことが強さを生み出すと思う。
意識の持ち方ひとつだが、"著者あとがき"にあるように、闘う姿勢と責任は忘れずにいたい。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.23
(5pt)

プロジェクトXを見たときの気持ちになった

プライドをもって生きることは,
どんな結果も受け入れる覚悟がいること。
今の世の中には,
そういう人は少数派になったと思う。

だけど,そういう人を知ると,
勇気と希望がわいてくる。

一気に読み終えた後,
NHKの「プロジェクトX」を見た時と
同じような気持ちになった。
(初期のころの)

ー闘う姿勢を忘れない,同時にプロとしての責任を持つー
ー心にプライドをもて!ー

最後のあとがきにあった言葉が心に残った。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.22
(4pt)

テンポがよくて読みやすい

短編集。一つひとつの話しが簡潔で、分かりやすい。時事的なトピックを題材に用いているため、内容もとっつきやすいはず。短編のため複雑な人間関係や状況背景などへは入り込んでいないが、作者独特の世界観を端的に描き、読者を惹きつけていくのはさすがである。文章も読みやすく、テンポがいいのでスラスラと読める。話しのテーマは個人の好みが出てしまうかもしれないが、全部が好きな内容ではないにしても、いくつかは確実に共感できるテーマであると思う。わくわくしながら、テンポよく、楽しく読める作品である。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517
No.21
(5pt)

短編小説は、短編小説として、味わおうよ。

小説を読むときに、間違った態度があります。

小説のテキストそのものを読むのではなくて、
小説外の情報を、勝手に持ち込んで、
当該の小説に批判を加えることです。

それは言ってみれば第二次世界大戦以前の
小説の読み方です。
古い。

たとえば、この『プライド』に関して言えば、
「これまで、真山仁という書き手が長編小説を書いてきた、
だから……○×○×」
というような物言いです。

ここに、提示されているのは、長編小説ではありません。
短編小説群です。

この短編小説群、そのものを味わってみようではありませんか。

この書き手が書いた長編小説のことなど、
これら短編小説群を味わうのに必要な知識ではないし、
かえって不要でしょう。

読み進むにつれて、
この作家が優れた長編作家であった、というような不要な知識は、
どこかに消し飛んでいるでしょう。

そういう、極上の短編集なのです。
プライド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: プライド (新潮文庫)より
4101390517