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ドアD
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ドアDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 21~40 2/4ページ
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こういう不条理クローズドサークルでオチを付けるアイデアがないのならこのジャンルの話を書かないでもらいたい。主催者の存在、最終結果を書かないことによって不気味さを醸しているのではなくただ考えつかないだけでしょ(笑) | ||||
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こんな世界、夢で見てるだけなのでは? 普通にありえないし、人死にすぎだし。 ってか、人を簡単に殺さないでほしい。 結局主人公が生き残る、というのは分かりきったこと。 適当です。 ホント適当です。 黒幕とか、ここはどこなのかとか 細かい裏設定を絶対考えてません。 だからこんなにも中途半端な作品になってしまったんだと思います。 多少謎が残る、というオチもいいですが これでは謎が残りすぎて意味分かりません。 中途半端な設定で書かないで欲しい。 完璧に自分の中で全てが決まってから書いてもらいたいです。 | ||||
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ネタバレあり。未読の方は読まないで下さい。 無機質な部屋の連なりのあと、 「青く澄んだ空に輝く太陽の光」「茶色い土と、地面から伸びる枯れ草」 (「…以外、主人公の瞳には何も映らなかった」という文あり) 人物の心理描写に重点をおくか、環境の描写に重点をおくか、 この手の小説には、絶対どちらかが必須だと思うのだけど、どちらも甘い。 登場人物の心理をかる〜く流したいのであれば、周囲の描写をきちんとせねば、ですね。 「茶色い土と、地面から伸びる枯れ草」があれば、無意識にほかの生命の兆しを探すと思う。 枯れ草の中に、バッタやアリ等、空に鳥等、居ないのか。 それで、閉ざされた空間であるのか、自然にどこかへ繋がる空間であるのか、分かる。 まず、無機質な部屋の描写と、有機質である外?の空間の描写の、 温度差が感じられない。 人間って、恋愛と私利私欲、それだけの薄いものだったっけ? そんなことないだろう、1人1人の思い思惑と環境の描写は、文章によって、上手くシンクロできるはず。 なんというか、、、インターネットで素人小説を読んだような、そんな感想でした。 | ||||
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淡々と人が死んでいくお話。 その死に方が、いろいろあって著者は面白くしようと考えたんだろうな、と思いますが。 登場人物の心理描写がほとんどなくて、なんだかさらーっと流れていってつまらない。 死ぬか生きるかの瀬戸際なのに、あまりにも単純なんですよね。 ラストも「やっぱりな」って感じのバッドエンドだし。 映画か舞台で、いい俳優さんたちが火花を散らして演じてくれたら面白そうだと思う。 | ||||
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氏の本にしてはタイトルもあまり良くない。 あと、氏の著書で一番面白くないと感じた。 命を軽視してるのはこれ以外の本でも十分分かってたけど、やっぱり描写が薄い。 簡単に1行で人が死んでいけばそりゃ感情移入できないだろ。 読み終えた後、結局何のためにこの本を購入して読んだのだろうと自問して頭を抱えるばかりである。 | ||||
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こんなに最低な本初めてです。カバーのあらすじで興味持ちましたが、ただ人が死ぬだけ。極限状態とか言ってるけど描写能力低いし、場面の想像も出来ないほど言葉が安易で安っぽい。心に染み渡るとか、連続で登場するワードじゃないはずなのに、見ててため息の出る小説って初めてでした。あ〜、損した。古本屋に売って、これが誰かの怒りに変わるかと思うと売ることもできない。ゴミ。 | ||||
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入院中なので時間潰しに読書でもと近くの書店にフラっと立ち寄り、一番目につくトコに氏の著書が何冊も並べてあり、その中で説明文に魅かれてこの本を購入。 (ちなみにそれまで氏の名前を聞いた事はありませんでした) オチも伏線も何もあったモンじゃありませんね、ちょっとこれはひど過ぎます。 登場人物の説明と7パターンの人が死ぬ場面が書かれているだけで、作品としてよくこれを出版社が出版の許可を出したのが不思議というのが読後の率直な感想です。 ホント読者から暴動が起きますよ。 せめて続編を出して強引にでも不明点を明かしてくれないと・・・ まあ、時間潰しの目的は達成されたので星は2個にします。 | ||||
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『インシテミル』『クリムゾンの迷宮』『バトルロワイヤル』系の クローズドサークル、殺し合い、ゲームのような 設定の小説を探しており、こちらの作品を勧められたので 買ってみたのですが、「は?」の一言。 中学生の作文ですかね、これは。私でも書けそう(言いすぎ?) 文章もそうなんですが、登場人物設定がちょっと・・・ 金メッシュの女子大生が好きな人に告白すらできない晩稲とか・・・(閉口) 作者は女性と付き合ったことがあるのか正直に心配になった。 そんな女いませんから。 大学生が「今までで一番愛した人」という台詞を・・・ こっちが読んでいて恥ずかしくなりますわ。 こちらのレビューを読んでから買えばよかった。 お金のムダでした。 | ||||
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一人死ぬ↓ドアが開く↓一人死ぬ↓ドアが開くこのループ。それだけ。他に何もない。何もなさすぎてびっくりした。図書館の他の利用者の人もびっくりしてた。 | ||||
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小説の中には、全ての謎が解明されぬまま終わってしまうものが多々あります。この小説もそうです。解明されない方がよかったり、傑作であるものもたくさんあります。が、これは流石に解明しないと駄目だろう…と、私は思いました。ただ人が意味も無くバッタバッタ死んでいくだけの話です。作者の嫌いな人物を小説の中で殺しているのか?と思いました。自己満足ですね。リアル鬼ごっこでハマりましたが、これと×ゲーム、ニホンブンレツを読んでから山田悠介が大嫌いになりました。 | ||||
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まずこの本を借ります(決して買ってはいけません)次にTSUTAYAでキューブを借りてきますするとこの本がいかにパクり、もといキューブの劣化版であるかを知ることが出来ます。 | ||||
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私は本屋で10pほど読んでみて面白そうだと思い買ってみたのですが。 正直ここのレビューを先に見ておけば・・・という気持ちになりました。 内容という内容はほとんどなく、 「ただ友人が一人ひとり死んでいく本」と一言ですべて表現できてしまうほどの薄っぺらさです。 著者は、謎を残しつつ終わらせて、読者に想像させるような造りにしたかったのかと思いましたが、 最後は何もかもわからないままで、想像するというよりは、妄想で終わってしまうような残念さです。(最後まで読めば呆れてワクワク先を考えるなんてことをする気もおきませんでしたが) 逆に、中身が薄く何も考えることなくサラリと読めば内容がわかる(読解力がいらない)、殺人ゲームという内容が低年齢層に受けているのかなと思いました。この本を読み、読書に興味を持ちほかの著者の作品を読む、ための足がかりと考えれば、まぁマシかなと思える程度です。 正直、人に薦められる本ではないです。 | ||||
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本屋で見かけて、設定や帯のアオリ文を読んで面白そうだなと思い、購入しました。 私は読むペースが遅い方なのですが、2時間ちょい位で読み終わりました。 だんだん読み進めていくうちに、また次も死の部屋があって、一人死んで…という展開が読めてしまい、だれてきました。 ラストで「犯人」や「何故記憶が途切れているのか」「ここはどこなのか」といった謎が解明されるのかと思いきや……!?? ラストのオチも想像の範囲内で、なんとなく読めました。 読み終えた後、モヤっとした感情が残りました。 プロじゃなくても書けそう…と思ってしまった。 余談ですが、竜彦を最低な人間として軽蔑する優奈ですが、エピローグの一文じゃないけど、個人的には、この子あんまり好きになれないです。 | ||||
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前半を読んでなんとなくオチが分かったのですが、好きな人は好きな内容だと思います。 優奈は、大学のテニスサークルの仲間との飲み会の後、気がついたら仲間8人とともに見知らぬ部屋に閉じ込められていた。部屋には謎のボタンと外から鍵が掛かっていると思われるドアしかない。 すると突然、ドアの鍵穴から水が噴出した。ボタンを押している間はドアが開く。全員溺死するか、1人が犠牲になり残り7人が脱出するか・・・。この先には何があるのか、果たして助かることは出来るのか・・・? と、いった感じです。最終的に目的は何なのか・・・目的ってなんのでしょうかね。非常に最後もやもやします。 「この程度なら自分にも書けるのではないか・・・」なんて、思える一冊。非常にありがちな内容で感動もスリルも何も感じませんでした。 ただ、この手の話が好きな人はそこそこ楽しめるのではないかと思います。「あんまり好きな内容じゃないけどちょっと興味がある」と言う人は図書館等に借りた方がいいと思います。 好き嫌いがハッキリ分かれそうな一冊。私は好きじゃなかったので☆1つとさせていただきます。 | ||||
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明らかに「CUBE」と「SAW」を意識しているけれど、 むしろ元ネタに申し訳ないくらいの劣化コピーぶりです。 彼のほかの作品にも言えることですけれど、ほとんど オリジナリティーがありません。 伏線くらい回収してくれよ、と思います。 出版社の方、あるいは作者本人は、書いている途中で一度でも 「これ、まずいな。」 と思ったりしなかったのでしょうか? | ||||
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山田さん、あなたはこういう小説しか書けないんですか?人を殺して楽しいですか?あんな終わり方しか書けないんですか?全てが中途半端です。 | ||||
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人が訳が分からないゲームに巻き込まれて死んでゆく。 終わったと思ったらまた繰り返す。 結局どうしてそんな事が起こったのかは謎のまま。 このパターン以外思いつかないのかと言いたい。 謎を明かさないまま終わる。 まぁ、明かさないというか考えていないから明かせないのでしょうね。 お金払ってまで読む本ではないです。 | ||||
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ちょ・・・これってキュー○じゃん。 内容は浅く、コミック化前提のなんちゃって本にしか思えない。 暇つぶしには良いかも。 | ||||
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この作者の作品は中二の頃から読んでいましたが…自分はまだ若輩者なので、この作品を読んだとき、少なからず精神的な高ぶりを覚えましたが、映画『CUBE』をみて、ショックを受けました。あまりに酷似した内容。この手の話はオチが最も期待されるのは当然ですが、完全にCUBEのパクりオチです。今までこの作者の本を面白いと思って読んでいた自分が恥ずかしくなり、時間を返せといいたいですね。こんな本を書いて作家として飯を食べているなんて…彼は早々に日本文学界から消えるべきです。 | ||||
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分かったことが一つ なぜこの本が、本を嫌う『若い世代』に圧倒的に人気なのか それは『読解力』を必要としないからだ 簡単すぎる文章、読むのに半日もかからない 友達の勧めで読んでみたが、物語の意図、趣旨が全く分からない 読者が納得するオチがない ジャンルが不明 こんな本になぜ1000円も払わなければならないのか… | ||||
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