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ドアD



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドアD
ドアD (幻冬舎文庫)

ドアDの評価: 1.52/5点 レビュー 81件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全81件 21~40 2/5ページ
No.61:
(1pt)

人を殺してそこまで生きたい?(笑)

ぼくが思ったのは、まず友人を殺してまでも生きたいかという部分なんですけど・・・。
(まあ、殺してる時点で『友人』ではないかw)
はっきりいって、僕なら自殺しますけどねww そこまで生きる必要なくないですか?

人数的にみると余裕で参加者は1000人越えてそうですけどね^^;
(自分が)生き残る確立って1/1000ってことになりますよねw

もはや諦めて(早い内に)死ぬのが得策でしょうw来世に期待するべき^^
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.60:
(2pt)

酷評っぷりに笑えた

文章もストーリーも破綻はないし読みやすいけど、とにかく薄い 心理描写も展開も文章量もペラペラ 面白くするための努力が全然足りない これ中学生が書いたってのなら評価出来るけど、31歳の文章じゃないわな…読んだの初めてだけど、最初で最後の作家になりそう ただ中学生とか、若くて読書に不慣れな人にはいいんじゃないかなって事で星2 もしくは低評価の本ってこんな感じなんだねーという、貴重な指針となりうる稀有な存在として
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.59:
(1pt)

出版社には

なんというか出版社にはこのドアDのようにもうちょっと出版する作品はふるいにかけてほしい。

この作品はとにかくその場で思いついて、全く推敲せずに書きなぐったという印象。
途中で空中分解してしまい、起承転結の結がダメといった感じ。

これは作者のほかの本にも言えると思う。
この作者は起承転結の起、というか大まかなアイディアを考える部分ではなかなかすぐれていると思う。
ただ文章力や細かい部分を考えることをしないので、どうにも粗が目立つといったような形。

設定だけ考えてあとはゴーストライターに書かせたほうがいいのでは、とも思ってしまう。

そんな考えを抱かせられる一冊でした。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.58:
(1pt)

ネタバレ注意

描写力の欠如などは、他の人も書いているので私は別の切り口からつっこみます。

主人公達8人が閉じ込められ、7人は死に、主人公1人だけ生き残りました。
しかし実は生き残りゲームに巻き込まれたのは主人公たち8人だけではありませんでした。
主人公は一度は脱出したものの、同じような境遇を経て生き残った6人の子供と出会い、
7人で再び部屋に入ることになりました。
また同じような生き残りゲームが始まる…という感じで物語が終わりました。

それでは、その後のことを考えてください。初めは8人、次は7人と考えると、
その次は6人、5人…と考えるのが妥当でしょう。
すると誘拐された子供は全部で何人いるでしょうか?

答えは
8!=40320人
一晩でその数の人間を誘拐って(笑)
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.57:
(1pt)

読んだ後の絶望感が半端ない

「リアル鬼ごっこ」が映画化され、この作者の作品は面白いんだろうと思い中古で600円でこの本を購入。そして、最後まで読みました。
なんでしょう。この絶望感と言うか、欝状態に近いどんよりとした暗い気持ちは。本気で泣きそうでした。

その後、ごみ箱に捨てました。金返せ。
この作品に興味がある方。絶対買うな。120%後悔するから。私みたいに。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.56:
(1pt)

オチありません

こういう不条理クローズドサークルでオチを付けるアイデアがないのならこのジャンルの話を書かないでもらいたい。主催者の存在、最終結果を書かないことによって不気味さを醸しているのではなくただ考えつかないだけでしょ(笑)
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.55:
(1pt)

世界観意味不明

こんな世界、夢で見てるだけなのでは?
普通にありえないし、人死にすぎだし。
ってか、人を簡単に殺さないでほしい。
結局主人公が生き残る、というのは分かりきったこと。

適当です。
ホント適当です。
黒幕とか、ここはどこなのかとか
細かい裏設定を絶対考えてません。
だからこんなにも中途半端な作品になってしまったんだと思います。

多少謎が残る、というオチもいいですが
これでは謎が残りすぎて意味分かりません。
中途半端な設定で書かないで欲しい。
完璧に自分の中で全てが決まってから書いてもらいたいです。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.54:
(1pt)

無機質と有機質の違いをもっと

ネタバレあり。未読の方は読まないで下さい。








無機質な部屋の連なりのあと、
「青く澄んだ空に輝く太陽の光」「茶色い土と、地面から伸びる枯れ草」
(「…以外、主人公の瞳には何も映らなかった」という文あり)

人物の心理描写に重点をおくか、環境の描写に重点をおくか、
この手の小説には、絶対どちらかが必須だと思うのだけど、どちらも甘い。
登場人物の心理をかる〜く流したいのであれば、周囲の描写をきちんとせねば、ですね。

「茶色い土と、地面から伸びる枯れ草」があれば、無意識にほかの生命の兆しを探すと思う。
枯れ草の中に、バッタやアリ等、空に鳥等、居ないのか。
それで、閉ざされた空間であるのか、自然にどこかへ繋がる空間であるのか、分かる。

まず、無機質な部屋の描写と、有機質である外?の空間の描写の、
温度差が感じられない。
人間って、恋愛と私利私欲、それだけの薄いものだったっけ?
そんなことないだろう、1人1人の思い思惑と環境の描写は、文章によって、上手くシンクロできるはず。

なんというか、、、インターネットで素人小説を読んだような、そんな感想でした。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.53:
(4pt)

酷評の意味が分からない

どーやらこの作品および
山田悠介の作品に
レビューしている人の大半は
『読書通もどき』らしいです。
小説の何たるかをあたかも
知っているような顔して
ただ批判してるだけですね。
そんなに悪いですか、この作品?

たしかにドアDの真相だとか
結局誰の仕業だったのかだとか
丸投げなところは多々あります。
しかしこれはありきたりな内容に
成り兼ねない本作品を
十人十色に染めるための作者の
工夫なのではないでしょうか?

結局、小説なんてものは
想像力とセットで読むものですし
この作品はその想像力を
先程記述した丸投げの部分に
働かせなければならなかった
だけの話ぢゃないですか?
そこを一概に批判するのは
どーかと思いますがね...
変に読書のし過ぎで
変な固定概念のできた人には
山田悠介の作品のような奇抜さは
受け入れにくいんですかね?

とりあえずこの作品は
普段あまり読書をしない人が
純粋に楽しむ分には何ら
問題ないと思います。

ぴーえす 自分はそこまでの
山田悠介ファンではないです。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.52:
(2pt)

脚本としてならよいと思う

淡々と人が死んでいくお話。
その死に方が、いろいろあって著者は面白くしようと考えたんだろうな、と思いますが。

登場人物の心理描写がほとんどなくて、なんだかさらーっと流れていってつまらない。
死ぬか生きるかの瀬戸際なのに、あまりにも単純なんですよね。
ラストも「やっぱりな」って感じのバッドエンドだし。

映画か舞台で、いい俳優さんたちが火花を散らして演じてくれたら面白そうだと思う。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.51:
(1pt)

結局

氏の本にしてはタイトルもあまり良くない。
あと、氏の著書で一番面白くないと感じた。

命を軽視してるのはこれ以外の本でも十分分かってたけど、やっぱり描写が薄い。
簡単に1行で人が死んでいけばそりゃ感情移入できないだろ。

読み終えた後、結局何のためにこの本を購入して読んだのだろうと自問して頭を抱えるばかりである。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.50:
(1pt)

駄作NO.1

こんなに最低な本初めてです。カバーのあらすじで興味持ちましたが、ただ人が死ぬだけ。極限状態とか言ってるけど描写能力低いし、場面の想像も出来ないほど言葉が安易で安っぽい。心に染み渡るとか、連続で登場するワードじゃないはずなのに、見ててため息の出る小説って初めてでした。あ〜、損した。古本屋に売って、これが誰かの怒りに変わるかと思うと売ることもできない。ゴミ。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.49:
(2pt)

何も言えねえ・・・

入院中なので時間潰しに読書でもと近くの書店にフラっと立ち寄り、一番目につくトコに氏の著書が何冊も並べてあり、その中で説明文に魅かれてこの本を購入。
(ちなみにそれまで氏の名前を聞いた事はありませんでした)
オチも伏線も何もあったモンじゃありませんね、ちょっとこれはひど過ぎます。
登場人物の説明と7パターンの人が死ぬ場面が書かれているだけで、作品としてよくこれを出版社が出版の許可を出したのが不思議というのが読後の率直な感想です。
ホント読者から暴動が起きますよ。
せめて続編を出して強引にでも不明点を明かしてくれないと・・・
まあ、時間潰しの目的は達成されたので星は2個にします。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.48:
(1pt)

新書で購入するんじゃなかった。

『インシテミル』『クリムゾンの迷宮』『バトルロワイヤル』系の
クローズドサークル、殺し合い、ゲームのような
設定の小説を探しており、こちらの作品を勧められたので
買ってみたのですが、「は?」の一言。
中学生の作文ですかね、これは。私でも書けそう(言いすぎ?)
文章もそうなんですが、登場人物設定がちょっと・・・
金メッシュの女子大生が好きな人に告白すらできない晩稲とか・・・(閉口)
作者は女性と付き合ったことがあるのか正直に心配になった。
そんな女いませんから。
大学生が「今までで一番愛した人」という台詞を・・・
こっちが読んでいて恥ずかしくなりますわ。
こちらのレビューを読んでから買えばよかった。
お金のムダでした。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.47:
(1pt)

びっくりした

一人死ぬ↓ドアが開く↓一人死ぬ↓ドアが開くこのループ。それだけ。他に何もない。何もなさすぎてびっくりした。図書館の他の利用者の人もびっくりしてた。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.46:
(3pt)

山田さんらしからぬかも(ネタバレ有)

山田悠介作品は少しずつ読んできてますこの“ドアD”についてですが、なんかホントこれぞ「思い付き」って感じですアオリ文からしてパニックルームやらCUBEやらを想像しました・・・結局謎は解明されません山田先生は最後の最後くらいには 「え、そうなの!?」 ってカンジな展開を大体持ってきてる気がしますけど、こちらのドアDは 「えーと・・・」 ってカンジでしたね 星は3です
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.45:
(1pt)

後味最悪

小説の中には、全ての謎が解明されぬまま終わってしまうものが多々あります。この小説もそうです。解明されない方がよかったり、傑作であるものもたくさんあります。が、これは流石に解明しないと駄目だろう…と、私は思いました。ただ人が意味も無くバッタバッタ死んでいくだけの話です。作者の嫌いな人物を小説の中で殺しているのか?と思いました。自己満足ですね。リアル鬼ごっこでハマりましたが、これと×ゲーム、ニホンブンレツを読んでから山田悠介が大嫌いになりました。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.44:
(4pt)

山田悠介の中で一番!!

たしかに、後味は悪いです。
けど、後を引かせる内容です。
ドアの先には何があるのか…次はだれが犠牲になるのか…
けっこうワクワクさせてくれる内容です☆★
ちなみに、友達もおもしろいと言っていました。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763
No.43:
(1pt)

これは一体…

まずこの本を借ります(決して買ってはいけません)次にTSUTAYAでキューブを借りてきますするとこの本がいかにパクり、もといキューブの劣化版であるかを知ることが出来ます。
ドアD (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ドアD (幻冬舎文庫)より
4344413539
No.42:
(1pt)

かって損したと思いました。

私は本屋で10pほど読んでみて面白そうだと思い買ってみたのですが。
正直ここのレビューを先に見ておけば・・・という気持ちになりました。
内容という内容はほとんどなく、
「ただ友人が一人ひとり死んでいく本」と一言ですべて表現できてしまうほどの薄っぺらさです。
著者は、謎を残しつつ終わらせて、読者に想像させるような造りにしたかったのかと思いましたが、
最後は何もかもわからないままで、想像するというよりは、妄想で終わってしまうような残念さです。(最後まで読めば呆れてワクワク先を考えるなんてことをする気もおきませんでしたが)
逆に、中身が薄く何も考えることなくサラリと読めば内容がわかる(読解力がいらない)、殺人ゲームという内容が低年齢層に受けているのかなと思いました。この本を読み、読書に興味を持ちほかの著者の作品を読む、ための足がかりと考えれば、まぁマシかなと思える程度です。
正直、人に薦められる本ではないです。
ドアDAmazon書評・レビュー:ドアDより
4344012763

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