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ドアD
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ドアDの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 61~80 4/5ページ
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この方の作品は、どれを読んでもどこかで知ってる様な気がする。それを奇抜な発想でごまかしてるだけ。売れてる設定を使ってるから売れるのだろう。ドアDは他の方が指摘している通りで、ほんま丸分かり…。図書館で借りてきて、昼休みに読め、仕事&授業の後には忘れる文章。 | ||||
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あ〜なんていうか、 まぁ、時間つぶしにはちょうど良いかな(失礼)という感じです。 誰かを犠牲にしなければ先に進めない。 そこにあるのは、結局何なの? 自分を犠牲にしてでも愛する人を先に進めたい、 他の人が犠牲になっても自分は生き残りたい。 あなたならどっち? 展開が読めます。 そして最後は・・・ 続きがあるの? 中途半端な終わり方です。 読みやすいです。かなり。 でもそれだけ。 後には何も残らなかった。 | ||||
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いろんな意味でビックリしました。山田悠介の作品は初見だったのですが内容のうすっぺらい感じと、文章力の無さに衝撃です。これは…中学生が休み時間暇つぶしにノートに書いた作品ではないですか?誰一人感情移入できず、先も読めるストーリー。ありきたりな描写に、何も解決しないオチ。ワクワクドキドキもクソもヘタックレもないですよ。ていうか『キューブ』や『ソウ』から出来るだけ差別化する努力をすべきでは?似ていない点を探す方が難しいですよ。設定からストーリーからオチに至るまで全てにね。逆にキューブやソウを見てない人は多少楽しめるかもしれませんが、だったら先に前者の2作品を見たほうが設定が劣化せず楽しめますよ。とにかく、もっとプロとして作品一つ一つに魂を込めて下さい。山田悠介。 | ||||
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CUBEとSAWを同じ鍋にぶち込んでグチャグチャに煮込んだら、こんなふうになるのかな? ……それにしても劣化しすぎだけど。 一読した印象としてはよく言ってあっさり。正直に言って舐めてんのか、と。 他の山田作品のレビューで「最近の活字離れした子供にはこれくらいが調度良い」と書いてあったけど、国語の基礎能力を養う時期にこんなん読んでたら大人になって報告書なんか書くときに苦労するぞ。 店でパスタを頼んだらソースも何も掛かってないものを出された、そんな読後感を味わいたい方はどうぞ。 | ||||
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いままですべての山田作品を読んできましたが。これは一番の駄作かもしれない。 文字数も少なくて、1日でサラっと読めました。でも、その分ストーリーも軽薄になってますね。 最後の終わり方も前作の「DUST」と似たような感じで、「まだ私はこの本のなかでやるべきことがある」と思ってるかのような言い方ですね。 文字数も短くて読みやすい作品だとは思いますが、初めて読むのにオススメできる作品ではありません。 | ||||
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山田氏の小説は全て読んでいるがスイッチを押すときが良かったせいかそのあとにでたもの全てがどうもいまいちに感じる。 確かに読み易い。非常に読み易い。2時間もあれば読める。 ただもう少し内容を重視してほしいかな・・・。 結局なにが書きたいのか? 極限状態の中で生まれる殺意や優しさ? 自分はただ恋愛小説が上手く書けないから間違った方向で死などを織り交ぜている気がする。 まぁ、犯人を一切明かさない(ネタバレ?)っていう意外性にはある意味でスゴいとは思いましたが・・・。 12月6日好きなんですかね?ww まぁ、突っ込み所が満載なのは間違いないです。それでも読みたい方は読んでみて下さい。 ただ期待は勿論のこと金を捨てるって考えた方がよろしいかと。 とりあえず読み易さに星を1つプレゼント。 | ||||
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この作者は、安易に登場人物を殺せばそれで読者が面白がると勘違いしているのでしょうか?軽薄という言葉に尽きますね。全体的にひどく軽薄。しかもあのラストは何でしょう?あれで読者が納得すると思っているのでしょうか?作者は読者を舐めてますね。いや、文学自体を舐めてますね。私はこの作者が売れているらしい事実が本当に腹立たしいですし、悔しいとすら思います。この作者の主な読者層であろうゆとり教育世代が恐ろしいです。日本の文化・伝統はどうなってしまうのでしょうか? | ||||
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私は山田悠介さんの本が好きで読破しました。 ドアDはなんというか、最初のほうを読んだだけで、 話の展開がわかってしまいます。 ファンとしてはなんか物足りない感じです。 私としてはあまりオススメできません。 でも、読んでも損はしないかなぁ?って思います。 | ||||
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この作家の「スイッチを押すとき」に今までにない設定と少なからず感動したので、期待して読んだのですが、先ず読後の後味の悪さは今まで読んだどの本よりも酷いものでした。誰が何のために、こういう設定にしたのか、犯人?(作家?)の意図が全く判らず、ただ単に惨いものを見せ付けられた感じがします。例えるなら「ただ惨く、人を殺す事だけを楽しむロールプレイングゲーム」かな。特に15才以下の方には絶対に読んで欲しくない、、と痛切に感じます。害があっても得るものなしです。 | ||||
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悪し。悪し。悪し! ありきたりな展開、とりあえず人を殺しておけばイイや的な考えが透けて見える構成 適当な描写、薄っぺらい設定! 全てに於いて悪し!読む価値無し。紙の無駄。 この本を買った人、ブックオフにはくれぐれも売らないように。被害者が増えますので。 資源回収に出すのが一番ですね あー衣良衣良する | ||||
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私はこの作者の作品がとても好きで、 この本を中身も見ずに買ったんですが・・・コレはひどい・・・ 内容が薄く、終わり方もスッキリせず、読み終わっても何も感じませんでした。 同じ1000円でも他にはもっといい作品があります。 | ||||
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山田さんの小説は好きだったんですが、これは受け付けませんでした。 他のレビューにもあるようにラストが「ふ〜ん」という感じで終わりでした。 本当にこの作品はつまらなかった・・・残念!! | ||||
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山田氏の作品は初読。文章力は氏の他作品のレビュー評価通りではありましたが、読書離れした日本人には却って読み易いシンプルさではないかと。ブログで読み始めた時は、設定自体はユニークだと思い、どんな犯人を用意しているのだろうと多少なり期待しましたが、がっかりでした。ブログで無料配信してくれていたら時間の無駄だけで済んだのですが。時間を持て余している人にはお奨めです。 | ||||
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思ったより感動的ではなかったです。中2の私には少し残酷とも思えるシーンもあり…^^;途中までは先が気になり、期待出来るかな??とも思ったのですが、ラストシーンはちょっと残念でした。何というか…物足りなさを感じます。そして!! プロローグもちょっと余計かなぁ…と^^;何だか先が少し読めてしまうので。 | ||||
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立ち読みで大体わかってしまうのが山田クォリティー。 これ買うなら漫画でも買ったほうがいいと思います。 少年ジャンプとかに載ってる漫画のほうが質がいいんじゃなかろうか。 | ||||
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最近本を読むようになってIWGPの次に読んだのがこの本なんですがレビュー見る限り不評なのがちょっと不思議です(;^ω^) 僕は中3なのですがこの本はなかなか感動しました! ですが本をよく読む親にも勧めたものの「なんかイマイチ」「状況が究極すぎる」などやはり不評でした 通の大人の人にはちょっと不評みたいですね僕個人としては結構おススメですが… | ||||
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これ結構楽しみにして買ったんですが・・・ まず、それぞれの人物の印象が薄かったですね。誰が死んでもよかったような気がしました あまり展開が凄いって訳でもなく。しかもページ数が少ない ラストの落ちも全然って感じでした。過去の作品とは比べようにならんこのがっかり感 | ||||
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設定が明らかに映画『cube』です。まぁ元より面白ければ・・・と思ったのですが、心理描写とか展開とかがハラハラするようなのが感じられませんでした・・・・。 登場人物が出てくる度に長たらしいキャラ説明もどうにかしてほしかったです。 | ||||
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ハッキリ言って、論点はころころズレるわストーリーもオリジナル感の無さにがっかりです。 今まで山田悠介作品はサクっと読みたいときにはオススメできましたが今回はサクっと読もうにもつまらない。正直文章力が無さ過ぎです。「誰もが想像しないラストにすればいいだろう」とか言う事を考えていそうなのがまる分かりです。ブログ連載は暇潰しに見ている程度でしたが中途半端なところで終わらせて本を買わせようという策略ですか?嵌ってしまった僕も僕ですが。 もう少しストーリーをよく練ってから書いたほうがいいと思いますよ。 | ||||
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もう、これは「鬼ごっこ」以前、バトル・ロワイアルの段階で皆さんお気づきのことと思う。また、立場や慎みなどの理由からはっきりとは発言できず、生理的もやもやを抱き続けている方も沢山おられるだろう。 山田悠介の存在についてである。 そのもやもやをもやもやとさせたまま彼と読者を放置した結果、山田は膨張し、積乱雲のように書店や小中学校の朝の読書タイムを曇らせていった。山田作品って・・・ 続きをはっきり言うタイミングと勇気を逃し、社会的ムーブメントへと至らせることができなかった我々にも責任はある。だって13日の金曜日だってシリーズ化されたんだよ、でも、うちの子この本で人生学んだとか言ってるし、ちょっと心配だなぁ・・・とにかく、これが深刻な事態だとしたら、すでに手遅れなのだ。珍しいと言えば、これほど珍奇な「売れっ子作家」もまたとないのだろうが・・・。 人が死ぬ話なら中身は問わ(れ)ない。そういう需要と供給が成り立っていることが早々に啓蒙されていれば、今日の事態は回避できたのではないか。あの独特の破綻した作品世界の中で、とにかく身近な人のヘンな死に様は、残酷な殺し方だった。これが山田ワールドのテーゼ。 人殺す前のドキドキ感で全編を押しまくる男。大声出すには遅すぎた。 | ||||
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