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特別法第001条 DUST
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特別法第001条 DUSTの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.72pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 41~60 3/4ページ
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| 暇つぶしに図書室から借りて読んだのですが、ちっとも面白くなかったです。初めて本を途中で投げ出しました。自分で買わなくてよかったです。この本の図書カードに自分の名前が記されたかと思うと恥ずかしいです本当。 | ||||
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| 良かったと思います。 今まで山田さんの作品は 読んできたけど、結構良かった('∀`∩ ホラーと言うよりは・・・サバイバルな話でした。 状況の変化がたくさんあって、あっという間に 読み終わりました('▼゜v 怖いのが苦手な人が読んだらィィんじゃないですか? | ||||
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| リアル鬼ごっこほどではないとはいえヒドイこんな文を書く人が小説家を名乗ってはいけない星一つでも多過ぎる気がする | ||||
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| ですが文章能力に関しては疑問を感じます。この人は文章の個性を履き違えています。それから担当編集の方、著者にちゃんと駄目って言いましょう。原稿は突き返してください。仕事をしっかりしましょう。これをしっかり読んだ上で他人にオススメしている方、美しい日本語をまず学習してください。それでも尚、中毒的に読んでしまう方、あなたはもう本の蟲か余程の●●です。人に押し付けず、一人で存分に楽しんでください。 | ||||
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| 山田さんの作品はネタやシナリオはいつも好きなのでほつらほつら読んでいますが、いつも厚みのなさにがっかりします(それでもシナリオ能力は凄いのでつい..)何も下調べや裏付けとなる、つまり作家としての一番の義務を怠っているような気がします。ラストは余りに“御粗末なハードボイルド”へ続く……的な終わり方で少し残念でした。後、DUST法…少子化高齢化が促進しニートが溢れ結果労働力が激減しているというのに、むざむざ島流しにして濾過してしまうのは余計非建設的な気が…帰ってきた者に労働場所を提供できるのなら、別に最新から強制労働と言う形でやらせればいいのに…それにしてもこの日本ならいつかやらないとも言い切れない策だと思えたりします。でも山田さんの国や権力への強い反骨精神(?)は大切にして欲しいです。後は文章力を……… | ||||
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| なんかもう「若者に絶大な人気・・・」 とかいうような文句を、この作者に使うのはやめてほしい。 全ての若者に 国語力がないと思われてしまう。 私も若者ですがどうか一緒にしないでください。 この作者の本を読んで、違和感を感じない人、いらいらしない人の頭の中はどうなっているんだろう。 「アイデア面白いからいい」といっている人たち。全然良くないよ。 私達は、間違った日本語を読まされているんだよ。 この人の本を出版している会社は 「本を出版する」ということにプライドはないのでしょうか。 やっぱり世の中お金なのかなぁ・・・ | ||||
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| 高見広春 「バトルロワイアル」 島での殺し合い 沙藤一樹 「D-ブリッジテープ」 食う物もなく極限まで追い詰められる男女 貴志祐介 「クリムゾンの迷宮」 追い詰められて人喰い 上記3冊はどれも強烈なる作品です 山田氏の大ファンという中学生は一度読んで見て下さい 山田氏との違いが明確にわかります | ||||
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| 初めて山田先生の小説を読みました!! 初めから中盤にかけてはすごいスピードで読んでしまいました。どんどん主人公の周りが崩壊していくのがとても怖かったです。人肉を食うっていうのも極限を感じてすごい共感しました。島を出たら強制労働であっという間に19年過ぎてしまったのが、なんか速くてアレって感じでした…あとあれだけ一緒に生活してきた真由が一瞬にして死んでしまったのが、むなしかったです… 全体的には☆四つなかなかの作品だと思います。 | ||||
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| まず心臓病で働けない女性とただのニート共がダスト法で同じように罰せられるというのに納得できなかった。ニートだけならともかく、病人まで容赦なく排除するという法律が認められるはずがなく、現実感がなさすぎ。だから物語の始めからスッキリしないし、誰もそのことに触れないのにも違和感がある。島での500日の話しは、毎日生きるか死ぬかというテーマだけだから仕方ないと思うが、似たような流れや描写の繰り返しで、途中いい加減飽きてしまう。また、主人公が生きるのを諦めている男を励ます場面があるが、具体的に彼の生についての考えが書かれてないため、ただ「諦めないで生きるんだ!」と言っていても、あまり説得力が感じられない。むしろ男の「身寄りもないし、死んだ方がマシ」という考えの方が理解できる。だから「子供がいるから」という理由ができるまで、全く主人公に感情移入できなかった。島から帰れたあとの流れもダラダラ。奴隷のように働かせられる―と言っているが、実質労働時間は8時間で休みもちゃんとあるし、ずっと立ってるといえ単純な作業の繰り返しだし、そこまで「最悪な環境」とは思えなかった。読者に「最悪な環境」と思わせるにはあまりにも中途半端な設定で、気が抜けてしまった。しかも親友同士といえ、工場の列が離れたぐらいであの寂しがりようは違和感があった。殺人を犯すときは何の計画も考えもなしに殺して、我に返って逃げて…あっさりしすぎなような。彼女との約束はなんだったんだって感じ。その流れのまま最後まで中途半端なまま話しは進み、いかにも「意外な展開が待っていた」―みたいな描写があったけど、予想どおりの展開でガッカリ。最後の最後の話しはありきたりで臭い臭い。もう勝手に幸せになれって感じ…とにかく最初から納得できないし最後投げやりだしスッキリしない話しでした。 | ||||
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| 山田さんの作品はどれも不思議な感じがするものですが 今回も考えさせられる作品でした。 主人公がいろんなことにあっていくたびにどんどん引き寄せられて、 次が気になってどんどん読んじゃいました。 俺は途中でかなりグッと来るところがあったりと何回も読んでます。 | ||||
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| 山田さんの作品を読んで、いつも感じ取るキーワードは「友情」です。 壊れる友情であれ、深まる友情であれ、とにかく人間は心で繋がっているものだということを切に感じます。 肩書だけの見せかけの関係はすぐに壊れるものです。 ただ単に、恐怖、感動を描くだけではなく、その裏には現代の冷めきった人間への忠告があるように思います。 今回も人間の憎悪や愛をありのままに描き出していて、内容的にも悪くないと思います。 ただ、パターン化しているところがあり、先が読めてしまう、意外性に欠けるといったところが作品的には落ち度かとも思いますが、 これだけを見たのなら十分良い作品だとは思いました。 個人的には好きです。 | ||||
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| 島流しにされたニートが生き抜いて脱出したと思ったら 今度は息子探しになってなんかグチャグチャになってしまった。 島での生活は息子が島でできて国に雇われた奴らに奪われたことを 説明していただけな気がした。 結局は息子探しが目的だったのだとわかってショックだった。 | ||||
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| 山田さんの本はこれで6冊目くらいになりますが、その中でもかなりいいほうです。中盤の展開はかなりおもしろいです。 しかし、話の締め方がいまいちでした。途中からほとんど先がわかってしまうし、島から戻ってきてからの話が多少グタグタに感じました。その辺はやはり、リアル鬼ごっこのほうがよかったです。 ただ、全体的にもかなりおもしろいので、続巻を希望! 今度は残った彼らが、DEOと戦う様を描いてほしい! じゃないとしまりが悪すぎます。結局ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか微妙なので、その辺をはっきりしてもらいたいです。 でも山田さんの作品はほとんどバッドエンドですけどw | ||||
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| ドアDに続き山田先生の本を読むのは2作目になるのですが、漫画好きの僕がなんと2冊を3日ほどで読み上げてしまいました(;^ω^) 普通は活字の本を読むのに1ヶ月はかかるのですがココまで熟読したのは初めてです^^; 冷静に考えると物凄く怖い話なのに不思議と所々で涙が止まらない自分が居ました(TдT) かなりおススメですwwぜひ読んでみてくださいm9( ゚Д゚) | ||||
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| この本を読んであらためて山田悠介先生の小説は良いものです。 今までの中で一番の大長編で物語がしっかりしていて感動しました。 今回のラストはとても良い終わり方でした。 | ||||
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| なんかこの本を読んで、まず食べ物の有難みを知る事ができましたヽ(^ω^;)ノ 読んだ日からあまり食べ物を残さないようになりましたもんw まぁいきなりサバイバルから息子探しって感じで話ががらって変わったりするんですけど、親子の絆や友達の大切さも感じることができてかなり良かったと思いますよ! 本木さんの最後の決断ゎ、なんかもぅ「こうするしかなかったんだ…」ってのが良くわかりますよねbいやぁ〜コレは読む価値ありです。 ってか章弘さんゎかなり壮絶な人生ですよね;; DUST法潰すって言ってたけど、あれから3人でどうやって生きていくんでしょうか? | ||||
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| 山田さんの作品を読んだのは、これが初めてでした。一言、面白かったです。想像もしたことがない設定だったので、最初の方は楽しく読めてました。 が、やっぱり何というか…最後が爽やか過ぎて。あんなきったない日本相手にたった2人で何するの?と心配してしまうほど;無謀だな〜何だか書くの飽きちゃって無理矢理終わらせた感が…。 結末に向かうにつれ展開も早くなってくし…え、そんな重要なことをたった数行で!?と思うところも。勿体無い。本当に勿体ない。山田さん頑張って、上下巻にわかれたりする長編を書いてみたらどうかなぁ。どうせなら2人がDUST法を無くすところまで書いて欲しかった(これは難しいかな;) 読みやすさは星5つ。何だかちょっとした物足りなさに−星2つ。 | ||||
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| 山田悠介さんの本はけっこう読んでます。 中盤まではやっぱり面白い感じで 人間の極限状態を知れた気がしました。 だけど終わり方が少し期待はずれという感じでしょうか・・・ でも面白かったです。 | ||||
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| この本で初めて山田悠介の本を読みました〜。おもしろくて二日あまりで読んでしまいました。人間が死と隣り合わせになったときの、人間の野生の本能とその行動、またどんな危機に陥っても仲間が大切なんだということ、そして仲間の死を身近で体験して心が変わっていく登場人物などが、とてもよく描かれています。僕にとってとても印象深い本となってくれました。この本はオススメです。 | ||||
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| サバイバルホラーなのにすごく感動しました。 生への欲、食べ物の有り難味、人への信頼、愛情、そして憎しみなど 全てが入っていて、すごくよかったです。 少し分厚いですが読み始めると、当方は一気にはまりました。 この、ダスト法は本当はあってはならない、史上最悪な法律。 最後の最後までお読み下さい。 | ||||
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