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Aコース
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Aコースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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不良高校生の仲間達がバーチャルワールドで奮闘するという設定です。 舞台は燃え盛る病院で、モンスターも登場してきてスリルがあります。 小説版を読んだことがありますが、絵があると臨場感が増していいですね。 そんなこんなで30分かからずに読了。氏の作品は安易にハッピーエンドにしない点がいいですね。 | ||||
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山田悠介さんの書き下ろしゲーセン恐怖小説シリーズの1冊目ですね。ちょいワル男子高校生4人が金持ちのボンボンに一人5千円の高いゲーム代を出させてゲーセンの新ゲームバーチャワールドのAコースに挑むお話ですが、まあ結論から言うと恐怖度が中途半端でしたね。病院内に火事が発生して逃げなきゃいけないし恐ろしい侍骸骨が襲い掛かる中で1~9の数字のボタンを探して順番に押さないと出口の扉が開かない。でも結末が健全過ぎてホラーとしてぬるすぎますね。題名のAコースでボケますと最後をプに変えるのとA地点の恋のぼんちシートですね。 | ||||
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古本屋で210円で買った割には、良かったと思います。ただ、元値でこの出来だとせいぜい星2つがいい所だと思います。 山田悠介の作品の欠点はあまりにも物語を順序立て過ぎている所、そして順序立てているが故に落ちが途中で分かる所だと思います。 何より登場人物が予想の範疇の行動しかしない、それ故に意外性が皆無であるという所が最も大きな問題。 | ||||
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プレイヤー自身がゲームの世界に入り込める最新バーチャルゲーム機。その世界に入りこんだ高校生達の運命やいかに。 こんなゲーム機、私が生きている間に出てくればいいなあとは思うが、実際に世に出てくるのは向こう100年は不可能だろう。しかし、この本では2005年くらいにこのゲーム機が作られたということになっている。エジソンもびっくりの世紀の大発明だ。 それが、小説でしか作れないフィクションの世界の醍醐味では、ある。未来の設定にした方がリアリティが出るとか、もう少し迫力のある展開が欲しいなどの要望はあるが、☆3つ分の面白さはあるような気がする。 | ||||
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非常に文章が軽く、とても読みやすいですが。展開に捻りが無く、悪い意味で裏切られない作品でした。すぐ読めますし、暇つぶしにはなりますね。 | ||||
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人間としての感情や、 自分が大事みたいな感じの 人間の醜さが出た面白い作品だと思った。 でも、バーチャっていうゲームの設定だったから そんなでも無かった。 今の世界にそういうものもないし、 感情移入もしなかった。 スリルがあまり無かった。 | ||||
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読みはじめは、強引に話に引き込む感じがあって気になったけど、途中、妙な疾走感があった。暑い夏の日に暇を持て余した若者が一時のゲームに夢中になる。そしてそれが終わったら、また退屈な夏の日に戻る。ただただ、それだけ。夢中でゲームをやっている時の気分を読んで味わう感じ。こういうジャンルもありね。と思った。 | ||||
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