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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 61~65 4/4ページ
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解説者横里隆氏は、この作品の元が自費出版だからこそ、本来出版界が潰してしまうような才能が開花したのだといっている。ところで、私はこの本を読んであまり感動を覚えなかった。非常によく似た作品である「バトル・ロワイアル」には感動したにもかかわらず、である。もうすでに私の感覚が最近の若者についていっていない証拠なのだろう、悲しいことだが。分かりやすさ、適当な短さ、スピード感がこの作品のいいところで、その力は物語自体が孕んでいる矛盾をも払拭するほどなのだろう。この物語の構造上の欠点、テーマ自体への違和感、ましてや文体の稚拙さについて指摘するのはたやすい。しかしこの文庫が発行16日目にして3版を数えている事実の前に、私はそのことについて語るのを止めようと思う。今はただこの作品がどれだけ部数を伸ばすのか、注目しておきたいと思う。 | ||||
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もったいないです。まずこの本を読んだほとんどの方が気付くと思いますが、明らかな文法の間違いや誤字の量が半端じゃないですね。出版前に見直してほしいところです。まったく意味が逆になってしまっている文もありますし。素人目にこれだけ間違いを指摘されてしまうのはちょっと考えものですよね。内容はと言いますと、話の先が読めてしまうところがちらほら・・・。特に最後が読めてしまうのは痛いです。もう少しひねってほしかったなぁ。ドキドキ感が味わえるという点と誰も思いつかないようなストーリーに敬意を表して星3つ☆でも、本を書くにあたって大事なものは想像力と人を「読みたい!」という気持ちにさせるおもしろい発想ですよね。この本が売れた理由、それは人の目を引く帯、つまりこのおもしろい発想にあるのではないかと思います。たくさん批判をされているようですが、読まなければ批判はできません。ですから、山田さんは十分に人を引き付ける発想のできる人であると言えるでしょう。彼がきちんとした文章を書けるようになれば、書籍業界に革命が巻き起こるのでは? | ||||
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私は、最初の数ページを立ち読みして、面白そうだなと思って買いました。確かにところどころ文章のおかしな箇所はありますが、所々、ぐっとくる場面は確かにありましたよ。ベタといえばベタですが。「作品を創る」という事をした事のない方にはわからないと思いますが、一瞬の閃きを長期にわたり考え続ける事は、口で言うほど容易な事ではありませんよ。酷評は個人の意見ですから構いませんが、「これくらい自分でも書ける」というのは幼稚な意見だと言わざるを得ません。 | ||||
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みんな言いすぎ・・・こんなひどいレビューは他にないのでは。私はこの作品が好きなわけではないけれど、このレビューの方がおもいしろい!?私は見ていて不快になっただけです。高校生の私にもこんなひどい文章は書けない?作者はゴミ以下?いろいろ斬新なコメントが載っていました。本当に高校生のあなたが小説を書けるんですか?人の事をゴミ以下と言っている人の方が私はゴミだと思います。なんだか、私はこのレビューを見ていて、とってもさびしい気持ちになりました。作者の方だって人間です。本を買った代金や時間が惜しいんですか?毎回私は本を買う前からそれは承知しています。時間が惜しいなら、読んですぐ気づいた時点でやめればいい。こんな誰にでも見られるような場所に、このような書き込みをする事に私は疑問を感じます。 | ||||
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文章力的には乏しいものを感じてしまいますし、他の作品と類似しているような感じもしますが、何だかんだ言ってあたしは泣けました。ただ文書からの情景描写が軽く困難です。是非!!という程にはお勧めできませんが、デビュー作ということで読んでみるのも良いと思います。 | ||||
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