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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 41~60 3/4ページ
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最近売れる本に共通するのは、「解りやすい」ということだ。 リアル鬼ごっこは、たしかにクオリティーの面で言えばボロボロだ。だけどなんでそれがバカ売れしたのか、その理由は2つあると思う。一つは「インパクトと話題性がある」もう一つは「最後にオチをもってきた」と言う事だ。とりあえず読んでみようかなと興味をそそられる設定があり、最後にそれなりにきめておくという単純なパターンが、逆にふだん本を読まない、ようするに本が苦手な人にうけているのだろう。ハリーポッターとかセカチューのように売れる本は普段本を読まない人でもそれなりに面白く感じるものが多いが、この作品も同じだ。時代にあった作品だと思うので、そういう意味で、☆三つをつけさせてもらった。ただ、「読書家」にとってはあまりおすすめできない。普段本より漫画のほうが好きな人、細かい事はあまり気にしない人なら、それなりに楽しく読めるのではないだろうか。 | ||||
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説明が多い。 ぶっ飛びすぎた設定。 登場人物が突然現れ、突然消えていく。 主人公が速すぎる。 (ので「どうせ最後まで逃げ切るだろう」と変な安心感が出てしまいだれてしまう) ほかにも気になる部分は多いですが、個人的にこれらが最も引っかかります。 ですが、個人的に、 主人公が鬼に追われるのを遠巻きに見る通行人や、 徐々に追い詰められていく「佐藤さん」達など、 ぶっとんだ物語の中のリアルさが個人的に好きでした。 よく言えば荒削り。悪く言えば稚拙な文体に思えますが これから徐々に経験を重ねて良い本を出してくれることを願います。 | ||||
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平易な文章で陳腐な内容、読後感ゼロの痛快うんこ小説。 この作品は2001年12月文芸社より刊行されたものを大幅に加筆、訂正したものです。 (;゚ロ゚)え? もはやギャグなので星三つ!! | ||||
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結構おもしろいんですけど、だんだん読んでくと内容が失速しているのが分かるんですよね・・・。しかし作者の発想はすごいと思います。普通はこんなストーリー考えつかないでしょう。試しに読んでみるか!くらいの気持ちで読むといいと思います。 | ||||
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内容は確かに薄いけど、こういう疾走感悪くないけどね。マンガ読むぐらいの感じで読んだからそれほど悪いと感じなかったのかな。バトルロワイヤルがしょぼくなった感はあるけどね。 でも、オレはわりと楽しく読んでたような気がするんだよね。あ、でも内容あんまり覚えてないや(笑)。まあ、ライトテイストってかんじでいいんじゃないっすか。 | ||||
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なんとも言えないな。先の展開がみえみえだったけど、ついつい読んでしまう。『んなアホな!』って多々思う所もあったけど、ついつい読んでしまう。読みきって『やっぱり』って思ったけど、読みきってしまった・・・。小説が好きな人にはつまらない作品だけど、小説を読みなれてない人には簡単に読める作品だと思う。人のことは言えないけど、確かに話の設定、文法めちゃくちゃかもしれない。でも題材はおもしろかった。あっけなく人が死んでいくのはどうかと思うけど・・・。10年後の彼に期待をし星3つで・・・。 | ||||
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レビューで叩かれまくっている、ある意味すごい作品。でもこの作品を読む人によってはおもしろいと思う。注目すべきはこの作者が若者に支持されているところ。文学好き等からミステリー小説としてはクズ作品としか思えないかもしれないが、展開がポンポン進むところや親友や妹とのストーリーは、本(漫画は除いて)を読まなくなった若者には感覚で情景が思い浮かべてさぞおもしろいだろう、というか文章から情景思い浮かべると・・・。めちゃくちゃと不評な日本語も、若者言葉全開な人には全くきにならないだろう(違う人ごめんなさい)。江戸川乱歩ファンの僕にとって、この作品のミステリーはなんとも単調だが、あの親友との話がよくありがちそうだけどいろいろ想像してやるとなんとも青春ものでよかった。本来の趣旨と違うけど、別にこの作品を侮辱しているわけではないようでやっぱあるようでもうどうでもいいです、ミステリーとして僕はよめませn%ということで若い人は読んでみては? | ||||
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発想自体がバトルロワイアルそっくりのような気がした。表現も似ていた。そして結末も。作者は読んだ事があるのでは??と思うくらい。でも読む人が実際に佐藤姓だったら結構ドキドキするんじゃないでしょうか。私は結構ドキドキしっぱなしでした。鬼を見つけたときや追いかけられてる時etc.その点ではよかったです。 | ||||
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王様も「佐藤」なのだからソコを使えばよかったように思った。なんとなく題名と帯を見て買ったのですが、思っていたよりは面白かった(と表現していいのかは微妙だが)私は好きです。 | ||||
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書店でこの本を見、表紙とタイトルに惹かれて買いました最初は文章の未熟さ、というのでしょうか最後の文字に「た」が多かったですねなんだかたんたんとしていて、事の重大さにピンときませんでしたしかし百歩譲ってそこは目をつぶることにしました鬼ごっこがスタートしてからのスピード感が激しかったですページ数から予想はしていましたが、展開が早いですね途中でオチもよめましたし、設定の割に軽い内容な気がしましたがあまり深く考えずに軽く読めば鬼ごっこのあたりは面白かったです「とても面白い」とはいいがたいですし、内容も軽く読んでいいものではありませんが自分的にはまぁまぁといったところでした | ||||
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実際に読んでみると、確かに文章構成や、物語の設定に矛盾点が目立っていたりと技術的な未熟さが感じられました。読書量の多い方や矛盾点がどうしても気になってしまう方には向いていない本だと思います。ジャンルもホラーというほど怖さの際立つ内容ではありません。哀しいとは思いますけど。 ただ個人的には、たまにはこんな本もアリかなという気がします。もし読む場合には、自分の想像力で文章や物語の矛盾点を埋めていく事をお勧めします。自分が物語の世界観に引き込まれる事を期待せず、自分の世界観に物語を引き込んでください。 | ||||
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おもしろい。凄いアイデアだと思いました。あまり難しい言葉もなく、読みやすい作品でした。 | ||||
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文章は下手で、先は読めるし心理描写もあったもんじゃないけど自分を主人公に置き換えて考えるととても辛く、感動出来ます。 | ||||
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面白いといえば面白かった様な気もするが、凄く面白い。という範囲ではない読んでるうちに、薄っすらとラストが読めてしまう感じがした。 | ||||
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自分はこの作者の書く本の発想が好きなのでべつに書いてあることとか矛盾点はあまり気にしないで読んでいます。現実的なようで絶対ありえない作品が自分はけっこうひきつけられて読み始めて2時間ぐらいで全部読んでしまいました。でももうちょっと感情移入できて、もっと恐怖が表現できるものだったら最高ではないかと思いますなのでもっといい作品ができるよう今後に期待して★3つ | ||||
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鬼ごっこで佐藤さんを皆殺し・・・奇抜な発想だなあ、と思いました。スピーディな展開に、虐待・友情・許し・憎しみが上手くまとまって乗っかっている感じ。面白かったけど、半分まで読んでラストの想像がついてしまった。最後読み終わって、あ~やっぱりねって思ってしまった。 | ||||
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確かに面白いし、一気に読めるのだが…設定がちょっとムチャクチャかなって思いました。主人公の設定は都合が良すぎるし、大体今から何年後だよ!!?でも面白かったので星3つ付けときます(笑) | ||||
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自分的には順調に読み進められました。思ったよりも。酷評との評判がどれ程のものかという、好奇心で読んでみました。途中『バトロワ』を思わせるようなところ(女性の声)で、映画の『バトロワ』がフラッシュバックして読む気が萎えましたが(汗)物語が進むにつれて鬼との遭遇、追われるシーンなどは、いっきに読み通せるテンポがあったと思います。今後の成長に期待したいです。 | ||||
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良かった点は勢いがあって、最後までスッと読んでいけた感じです。あと題名も。悪かった点は人物の理由づけや、描写に無理がありすぎる。設定の奇抜さは個人的にはよかったんですけど、それが全然生かしきれてなかった。そこまで心に残る作品ではなかった。 | ||||
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何か奇抜な作品を書いてみようという所に端を発しているから、作品に無理が生じている。根本的な鬼ごっこという、本人は奇抜だと感じているのであろうアイデアに後から肉付けていくから設定がえらく幼稚で、西暦3000年が舞台なのに描かれている世界は現代となんら変わりない、という具合になってしまっている。でも一気に読みきってしまった。ラストの展開も容易に想像はできたが、それでも一気に読みきってしまった。著者が表現したいその根本的なアイデアを荒削りゆえに率直に綴っているからなのかもしれない。内容とは別の部分に気がいってしまうことも多々あったが、それでもなかなか楽しめた。 | ||||
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