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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 21~40 2/4ページ
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ここまで叩かれてるとは思わなかった。まぁ私もしっかりじっくり読んだわけではありませんが。みなさんのレビューを見ていると、映画の方がいくらか良いものに仕上がっていると思います。主に主題歌が。映画・リアル鬼ごっこ2には期待します。 | ||||
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作品の質は低いが売れているのは事実彼の書く作品は悉く売れて他ホラー作家の比にはならない富を得ている事実ドラマ、映画、漫画化して印税もガッポリレビューでいくら批判しても彼が売れっ子である事は変わらないし一大ムーブメントを世間に与えた彼を評価するべきだ | ||||
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大人気ということで読みました。 レビューを読み、自分が文章の美しさ等をちっとも分っていないことがわかってしまい 「リアルに」ショックでした。(つまり楽しく読んでしまいました。) 何もしらないままでいるよりは良かったので、読書を始める良いきっかけになりました。 ただ、作者が何を言いたいのか、伝えたいことは(私の読みが正しければ、ですが。)良かったのかなと考えています。 おそらく作者は世の中が「馬鹿王」を放置できるくらい、国家や周りの人を考えられない心の危機の状態にあるということを伝えたかったのではと思いました。 読書の大切さは、自分が体験したことのないことをまるで実際に体験しているかのようになり、 主人公と自分を重ね合わせ、自分ならどうするのだろうと考えたりすることで その人の価値観や考え方をも形成しうるので大切なのだと考えています。 ですから、レビューで批判をされている皆様は健全な生き方、考え方を持っているのだなと思い安心しました。 (少なくともこの小説に出てくるような国家は興らないでしょう) 一方で、私を含め沢山の人が読んで、良い評価を出してしまっているわけですから それだけの人が作者が感じているように、世の中の危機を感じ取り、 登場してくる人々のような生き方、考え方をしている自分に気付けたかも知れません。 となると、この本は様々な現代の問題を浮き彫りにした超大作とも言えるのではないでしょうか? (国語力の低下という問題はもちろん、道徳的な考え方の低下という面においても。) この物語を文学とする・しないは私にはわかりませんが とりあえず、これからはもっと本を読まないと痛烈に感じました。 売り文句でないこのようなレビューがあることは本当によいことですね。 本屋よりも情報が正確かもしれません。 勉強になりました。 | ||||
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この作品を読み進めていく中で、馬鹿げている、これおかしくないかなどと何度も思った。 現実とはかけ離れている考え方で、少し書いている人が大丈夫か?とも感じた。 しかし、その中に何か人の心を動かす要素が含まれていたから最後まで読めたのだと思う。 文章も、これまで読んできた中で最もと言っていいほど、子供のような書き方で、自分が中学、高校くらいに書いていたような作文を読んでいるようだった。 そういう文の書き方などにこだわらず読めば漫画を読んでいるような気分に浸れるだろう。 一般的なホラー小説という考えを捨てて、漫画を読むような気持ちで読めばきっと面白いと思える作品だ | ||||
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宣伝と見てくれで売り上げを伸ばす。↓日本語として間違いだらけの文章が話題を呼ぶ。↓作品や著者、ひいては出版社がもっと注目されて、結果的に出版物の売り上げアップ!っていう算段かもしれないぞ! | ||||
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僕の感想は、酷評されるほどのものではないよな、といった感じでした。ただラストに近づくにつれて、やや詰め込みすぎかな?とは感じました。 ここのレビューの酷評を見て、もう一度読み返してみました。 う〜ん。ひどい。なぜあの時気がつかなかったんだろうか。 本当なら、0点ですが・・・。でも初めて読んだ時はまあまあ楽しめたので3点あげます。今後は気をつけてほしいね。 | ||||
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本編についての感想はおいて置いて私的に後半の解説について少し、 意外に鋭い視点でかかれてありましたのでついレビューを書いてみたくなりました、 というのはこのリアル鬼ごっこがデビュー作となったわけですがこの著者、レビューの評価は別にして売れまくってることは事実で、そのスタートは意外なことに自費出版であったというところです、通常の出版社だったら蹴られてそこで終わってしまっていたかもしれないとダ・ヴィンチの編集長が語っております、。 いまはマーケット的に見るとユーザーは本以外にもゲーム・アニメ・ネット・テレビなどさまざまなオプションがあり、従来の一定層を確保することすらままならない状態で、そのなかで出版社も変化するユーザーの好みの対象を把握できていないというのが実情だそうです、完全な買い手市場であり低迷する業界内でこの著者をヒーローとまで言い切るところになんだかハッとさせられるものがりました。似たような例で2ちゃんねる発の電車男とケータイ発ののDeep LOVEを挙げられています、そういわれるとまったく同感といいますか従来とは違った形のベストセラーが生まれてきていることに気づきました。 私自身、いまは小説等をあまり読む機会がありませんがそれなりの本は読んできていると踏んでみますと本書の内容はと言いますか文章レベルは正直・・・という評価になってしまいますが、しかし本書は売れました(それも爆発的に)。この事実は見逃すことはできない、今年の6月付けで文庫だけで49刷り・・これは驚異的な数字です、活字離れが嘆かれることが間々ありますが本書のような存在がマーケットの拡大にもつながっていくのではと考えますと非常にその価値は大きく感じます。 また著者はものすごいペースで量産されていますが、一発屋で終わるかプロとしてその地位をキープできるかは量をこなせるかにかかっていることを痛感させられます。 内容以外に考えさせられることの多い一冊です。 | ||||
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構成力 2ひねり 1文章力 1改行力 5山田節 4 | ||||
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読み始めかなりわくわくして読ませてもらいました。佐藤姓全員虐殺、史上最悪の王様。実はSFが大好きなのかもしれない。 しかし、足が速いだけで最後まで残れるわけねーだろう。 日本語の問題など、ちっぽけなことなのです。この本が一番まずいのは着想をそのまま生かしきれていないことでしょう。 多々不可解な事象が見受けられます。どうして?? 海外に逃げたら?いち早く結婚、離婚する。鉄壁防空壕に逃げる。 なぜ、ゴーグルにGPSをつけない? なぜこういったことに一向に触れないのか? 少し考えるだけで、これだけの疑問点が出てくるのです。 確かに、一つ、一つこれらの疑問点に答えていたら、文章がクドクなってしまうでしょう。しかし物語りを膨らませる上で、非常に重要なことのだと思うのです。 さらに、一番重要なのは、鬼ごっこの一時間ではなく、それ以外の23時間でしょう。それを制せずに最後の日に残れるわけがないのです。それを走って逃げる、ただ逃げる、二時間ドラマか?私が鬼なら、23時間の間に佐藤姓の情報をかき集めるだろうし、主人公であっても、23時間をあれほど無駄には使わないでしょう。 まあこれほどいろいろ考えさせられたのだから、楽しめたといえる。かな。 | ||||
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立ち読み程度なので最初と最後しか読んでいませんが、世界観は好きです。 あと、タイトルの方にも興味を惹かれました。(後は買うだけ) なんだか「バトルロワイヤル」を思い出すようなストーリーなので今度買おうと思ってます。 なんだかこれを見て批判の声が多くありますが、作品の一つ・物語の一つとして好きになってほしいと思いました。 映画も見に行きたいです。 | ||||
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題材、本当に好きなんです。タイトルも…最近なんて[佐藤さん][鬼ごっこ]こんな言葉に反応してしまう程、自分の興味を引く内容なんです。が、確かに読んでいて辛い(..`)私は寝る前に読んでいるので布団の中に入り『よし!これからリアル鬼ごっこ!』と思うと何だか憂鬱になってしまいます。文以外には、今まで細かい所も設定されている作品を読んで来たせいなのでしょうか、ん?え?で?へ?頭の中が混乱してしまいます。なので勝手に所々設定させてもらい、最後まで楽しみたいと思います。個人的にはどうしても登場人物に感情移入出来ないです。同情も。自分は高校生で、知らない日本語も沢山あるせいか読んでいて楽です。その部分は助かってます。それにしてもやっぱり…題材が好きです('A`) | ||||
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映画が面白かったので、購入しました。あまりの駄文に驚いてしまいました。。けれど、この時若干二十歳で しかも「リアル鬼ごっこ」は自費出版だったという事を知り納得しました。最初は、これがプロなのかと憤りましたが、自費出版と知り、見方が変わりました。駄文は気になりますが、物語には引き込まれました。ただ、原作より映画の方が好きですね。 | ||||
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全国の佐藤さんを抹殺せよそんな、暇な王様の適当な一言でこのゲームは、始まった一週間逃げ切った者の願いを叶えるという王様しかし、その裏には…主人公は、もちろん佐藤全国民は、王様に従うのみ果たして主人公佐藤の運命やいかに | ||||
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こちらのレビューをいくつか読ませて戴きました。皆様なかなか厳しい評価の方が多いようですが、如何なものでしょうか。私なりにもう1度冷静に考えて見ました。 何百というレビューで酷評がこんなにも多いのは何故でしょうか。確かに私も文法ミスや誤字・脱字、前後の文の矛盾などを見つけ、「あれ」と感じました。が、ここまで「ゴミ以下」「ふざけている」とまでの不快感はあまり感じられませんでした。少し厳しすぎませんか?先程提示した疑問ですが、やはりそれは、他人のレビューを読んで「確かにミスが多かった」と言う点に共鳴し、勢いで書いてしまった方もいるのではないでしょうか。私は物書きなどという大層な者ではありませんが、HPで少し文章(小説と言い切るのも少し口幅ったいので。)を書いています。その際に思うのは、やはり文中のミスというのは自分自身ではなかなか気付かないものです。私は、書いてから、1週間の間を空けてもう一度確認しています。それでも見逃してお客様から指摘を戴くことがあります。皆様の仰る通り、編集部の確認が必要かもしれません。ですが、この中の、ある方のレビューを見てひとつ良い意見があったので紹介します。 その方のご意見を勝手ながら要約させて頂きますと、「日本語のミスは故意的なものもあり、それは未来の日本語を指摘しているものである。だからこの作品は現代への警告なのである。」という物です。私は「なるほど」と思いました。まぁ故意的な物ではなかったとしても、現代日本語は「リアル鬼ごっこ」の文法を笑えないのではないか、ということです。つまり、酷評を下した方の中にも、日常で気付かずに本来の日本語とずれた文法で話す方もいたのでは? 一応映画化もされるわけですから、文章は悪くても内容は悪くないということではありませんか?そういった意味で、内容を楽しむのであれば一度読んでみるのもよろしいかと存じます。 また、「リアル鬼ごっこ」で小説を判断しないでくれ、との意見もありましたが、そういう方に『この作品のみで山田氏を批判してしまうのは、この作品を読んだだけで小説というジャンルを判断するのと同じではないか』と問うてみたいです。 まだ若い方なので、これからも作品を出していくでしょう。「リアル鬼ごっこ」で終わらず、そちらにも関心を向け、山田氏の成長を見ていくのもひとつの醍醐味ではないでしょうか? もう一度自分の意見を自分でまとめてからレビューを行って戴きたいものです。 長文申し訳ありませんでした。 | ||||
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酷評のレビューが多いこの作品だけど、軽い気持ちで一気に読むならそんなに問題ない気もする。 若い人のブログでも読むような気軽さで読めばいいんじゃないかな? ストーリーはベタベタだけど、だからこそ深く考えずに一気に読めばいい。 文体にこだわる人、じっくりと考えながら読みたい人には向かない作品。 | ||||
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ちょっと…単純だった…かな。 最後、終わり方としては予想つかないところがあったし、楽しめたけど、なんか流れとしてそう簡単にいくかなぁ、と。確かにちょっと感動するところだってあるし、一日一日の出来事の変化もあるけど、やっぱ逃げてつかまらずに済むってのは同じパターンで…安心して読んでしまうのが、ちょっとつまらん… | ||||
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たしかに文章がアレ?と思うところはいくつかあったし、 設定がすこしこじつけすぎるところもありましたが、 みなさんが言うほど悪い作品ではなかったと私は思います。 発想力はよかったとおもうし、 読みやすい作品でした。 買って損したとも思いません。 | ||||
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他のレビューがあまりにも酷評が目立ったので、怖いもの見たさに読んでみました。だが、改訂版のため、文章の間違いや誤字は見つかりませんでした。薄っぺらい人物描写や身も蓋も無い展開はそのままのようですが。前々から新人賞の選考に洩れた作品を読んでみたいと思っていたのですが、この小説を読んで願いが叶った気分です。ビギナーとプロの違いを再認識させてくれる手本だと思います。作者も文筆修行を兼ねてか、次々と新作を発表されているようですが、ぜひとも早く先達に追いつくような作家になってください。期待値を込めて★3つ。 | ||||
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やっぱり自費出版作品なので文章の安易さとかが見えますね。 「バトルロワイヤル」とか若者がハマるようなものに影響されてる。 ベテランホラー作家(鈴木光司とか)には支持されないと思うけれど最近読書する人が減ってきてるから読まない人とかもこういうのとか読んで読書に関心もってくれればいいですね。 | ||||
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バトルロワイヤルに影響されたんでしょうかね? 結構無理な設定ですが、まああしからず どうも、やり方がバトロワとかぶる・・・ 内容はいまいち。 ハラハラしないし、驚きもしない。 これが、現代社会で起きたことなら少しは理解できるが、まぁ未来の話はあまり好きになれませんでした。 | ||||
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