深く深く、砂に埋めて

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評判

深く深く、砂に埋めての評価:

3.81/5点 レビュー 21件。 C ランク

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平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 21〜39 2/2ページ
No.19
(1pt)

おすすめされたが、、、。

大変、つまらなくて、、、つまらなくて、、、。

中古で良かった。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.18
(4pt)

よくあるファム・ファタールもの

現代嫌ミスの旗手といえばこの人だが、本編はストレートなファム・ファタールもので嫌ミス度自体はそれほど高くはない。
面白いかといわれれば面白いが本作で描かれる主人公は、悪女としては若干類型的で
「前にもこんな話読んだことあったかな」などと思われる可能性が高いのが欠点。
まあこの手の話が好きな人ならばかなりツボにははまるだろう。

あと一点用語の誤用で引っかかったのがラスト近くで使われる「損保会社にお支払いする慰謝料」という言葉。
「慰謝料」というのは精神的苦痛に対して支払われる補償なので通常は法人に対しては用いられない。
一般的には「賠償金」乃至は「損害賠償」とすべきだし、少なくとも登場人物である「元損保社員」にこのような誤用は絶対にないだろう。
(文脈上、「損保会社が払った慰謝料に対する賠償」とでも言いたかったのだろうか)
こういったところ校正者もしっかりして欲しいものである。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.17
(4pt)

よくあるファム・ファタールもの

現代嫌ミスの旗手といえばこの人だが、本編はストレートなファム・ファタールもので嫌ミス度自体はそれほど高くはない。
面白いかといわれれば面白いが本作で描かれる主人公は、悪女としては若干類型的で
「前にもこんな話読んだことあったかな」などと思われる可能性が高いのが欠点。
まあこの手の話が好きな人ならばかなりツボにははまるだろう。

あと一点用語の誤用で引っかかったのがラスト近くで使われる「損保会社にお支払いする慰謝料」という言葉。
「慰謝料」というのは精神的苦痛に対して支払われる補償なので通常は法人に対しては用いられない。
一般的には「賠償金」乃至は「損害賠償」とすべきだし、少なくとも登場人物である「元損保社員」にこのような誤用は絶対にないだろう。
(文脈上、「損保会社が払った慰謝料に対する賠償」とでも言いたかったのだろうか)
こういったところ校正者もしっかりして欲しいものである。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.16
(5pt)

ザ・魔性の女

他の男に平気で抱かれる女とわかっていても好きで仕方がないなんて思える女がいるなら会ってみたいと読んでいて思った。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.15
(5pt)

ザ・魔性の女

他の男に平気で抱かれる女とわかっていても好きで仕方がないなんて思える女がいるなら会ってみたいと読んでいて思った。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.14
(3pt)

聖女の仮面と悪女の純情!

「殺人鬼フジコの衝動」の面白さにつられて、真梨幸子氏の2作品目として
「深く、深く、砂に埋めて」を読んだ。主人公、野崎有利子に魅せられゆく
男たちの破滅の道。何故、ゆえ、エリートサラリーマン、弁護士までも、
彼女の虜になってゆくのか?
残念ながら、その心理が、この小説からは、見えてこない。
彼女(有利子)が、心底愛したのは、斉藤啓介だったというラストの
手紙は、救いの気がした。壮絶な生き方の有利子は、やはり、純情
だったのだろうか?彼女の指に光るサファイヤだけが知っている。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.13
(3pt)

聖女の仮面と悪女の純情!

「殺人鬼フジコの衝動」の面白さにつられて、真梨幸子氏の2作品目として
「深く、深く、砂に埋めて」を読んだ。主人公、野崎有利子に魅せられゆく
男たちの破滅の道。何故、ゆえ、エリートサラリーマン、弁護士までも、
彼女の虜になってゆくのか?
残念ながら、その心理が、この小説からは、見えてこない。
彼女(有利子)が、心底愛したのは、斉藤啓介だったというラストの
手紙は、救いの気がした。壮絶な生き方の有利子は、やはり、純情
だったのだろうか?彼女の指に光るサファイヤだけが知っている。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.12
(3pt)

何か足りない

話としては、途中の面白さに比べ、纏めが雑で、何が伝えたいのか曖昧なまま。有利子の人物像も、強く一貫性を感じられないし、取り巻く人物も右に同じ、結局はどうだったかと読了後に結論が出ない。マノン・レスコーを下敷きにという事ですが、私が連想したのは有吉佐和子の『悪女につて』。有吉佐和子は君子が本当はこうだったのだと読者各々の君子像を描ける様に結んでいるだけに、この作品に物足りなさを感じてしまう。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.11
(3pt)

何か足りない

話としては、途中の面白さに比べ、纏めが雑で、何が伝えたいのか曖昧なまま。有利子の人物像も、強く一貫性を感じられないし、取り巻く人物も右に同じ、結局はどうだったかと読了後に結論が出ない。マノン・レスコーを下敷きにという事ですが、私が連想したのは有吉佐和子の『悪女につて』。有吉佐和子は君子が本当はこうだったのだと読者各々の君子像を描ける様に結んでいるだけに、この作品に物足りなさを感じてしまう。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.10
(4pt)

誰が幸せだったのか

美貌の元女優「野崎有利子(神崎ゆりこ)」を軸に、彼女の
周りで人生が変わっていく人達(敢えて破滅して行く人達とは
言いません)を描いた物語です。

 子供の頃から容姿が優れており、それを利用した彼女の実母、
義父。

 彼女を買った何人もの男達。

 彼女に入れ込むあまり大企業のエリートサラリーマンの座を
棒に振って犯罪に手を染めた「斉藤啓介」。

 その犯罪との関連が疑われた彼女の弁護を請け負った弁護士
「篠原賢一」。

 そして、その件を記事にしようと追う、ルポライターの「楢本
野江」。著者の別の作品女ともだち (講談社文庫)にも出てきます。

 何人もの登場人物のうち、本当は誰が幸せだったのか。

 読後は、野崎有利子の「ありがとう。弁護士さん。私とても幸
せだったわ」という言葉がとても心に響きます。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.9
(4pt)

誰が幸せだったのか

美貌の元女優「野崎有利子(神崎ゆりこ)」を軸に、彼女の
周りで人生が変わっていく人達(敢えて破滅して行く人達とは
言いません)を描いた物語です。

 子供の頃から容姿が優れており、それを利用した彼女の実母、
義父。

 彼女を買った何人もの男達。

 彼女に入れ込むあまり大企業のエリートサラリーマンの座を
棒に振って犯罪に手を染めた「斉藤啓介」。

 その犯罪との関連が疑われた彼女の弁護を請け負った弁護士
「篠原賢一」。

 そして、その件を記事にしようと追う、ルポライターの「楢本
野江」。著者の別の作品女ともだち (講談社文庫)にも出てきます。

 何人もの登場人物のうち、本当は誰が幸せだったのか。

 読後は、野崎有利子の「ありがとう。弁護士さん。私とても幸
せだったわ」という言葉がとても心に響きます。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.8
(5pt)

魔性の女ってこういう女性?

類いまれなる美貌をもった女性に、翻弄される男性達。

女を喜ばせるためなら、善悪も判断がつかなくなってしまうのだろうか?

だんだん先が気になり、一日で読破してしまいました。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.7
(5pt)

魔性の女ってこういう女性?

類いまれなる美貌をもった女性に、翻弄される男性達。

女を喜ばせるためなら、善悪も判断がつかなくなってしまうのだろうか?

だんだん先が気になり、一日で読破してしまいました。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.6
(5pt)

聖女?悪女?

「殺人鬼フジコの衝動」の文庫を書店で見かけ、なんとなく買ってみたら・・・はまった。それから、真梨幸子の本を読みまくった。どの物語も最後に意外な展開があって、もう一度最初から見直したくなる。ありふれた物語?そうかもしれない。この「深く深く・・・」は読了後も余韻が残る。主人公の女性は、悪女だったのか?聖女だったのか?もう一度読んでみようと思う。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.5
(5pt)

聖女?悪女?

「殺人鬼フジコの衝動」の文庫を書店で見かけ、なんとなく買ってみたら・・・はまった。それから、真梨幸子の本を読みまくった。どの物語も最後に意外な展開があって、もう一度最初から見直したくなる。ありふれた物語?そうかもしれない。この「深く深く・・・」は読了後も余韻が残る。主人公の女性は、悪女だったのか?聖女だったのか?もう一度読んでみようと思う。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.4
(5pt)

魔性の女とは?

魔性の女の元祖は「マノン・レスコー」という小説だそうです。
その「マノン・レスコー」を下書きにしたのが、この作品です。
「マノン・レスコー」誕生から200年以上経った今、魔性の女の小説は沢山生まれ、悪女も沢山生まれています。そんな中、「深く深く、砂に埋めて」のヒロインは、悪女にしては毒が薄いかもしれません。
「悪女」というよりは、「聖女」に近い感じでしょうか?
とにかく、無垢なほど欲望に忠実です。男性も一途に愛しますが、その男性に財力がないと知るや、すぐに他に移ります。特に悪いことはしません。ただ、周囲の男が勝手に堕ちていくだけです。自分はなにもしていないのに、周囲を惑わすその存在こそが『魔性』なのかもしれません。
しかし、今も昔も、恋愛と金は切っても切れないものなんでしょうね。
「金」の問題を棚上げにした「純愛」小説も多いのですが、金の問題を忠実に扱うと、この作品のようなラストになるのかもしれません。
深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.3
(5pt)

魔性の女とは?

魔性の女の元祖は「マノン・レスコー」という小説だそうです。
その「マノン・レスコー」を下書きにしたのが、この作品です。
「マノン・レスコー」誕生から200年以上経った今、魔性の女の小説は沢山生まれ、悪女も沢山生まれています。そんな中、「深く深く、砂に埋めて」のヒロインは、悪女にしては毒が薄いかもしれません。
「悪女」というよりは、「聖女」に近い感じでしょうか?
とにかく、無垢なほど欲望に忠実です。男性も一途に愛しますが、その男性に財力がないと知るや、すぐに他に移ります。特に悪いことはしません。ただ、周囲の男が勝手に堕ちていくだけです。自分はなにもしていないのに、周囲を惑わすその存在こそが『魔性』なのかもしれません。
しかし、今も昔も、恋愛と金は切っても切れないものなんでしょうね。
「金」の問題を棚上げにした「純愛」小説も多いのですが、金の問題を忠実に扱うと、この作品のようなラストになるのかもしれません。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191
No.2
(4pt)

ミステリーじゃなくて、ホラー。

話自体は、ありふれた感じなのだけれど、
わけもわからず、気付けば有利子のハマっていた弁護士や、
すっかり、有利子の虜になっているエリートサラリーマンや
結局、有利子に依存している母親や、
有利子を利用しようと企みながらも、やはり有利子に執心の義父。


淡々と語られる、エリートサラリーマンと有利子の生活を
覗き見する気分で、読んでいると
得意のどんでん返しに、身の毛もよだつ。


もじゃもじゃ頭が、有利子の万引きを発見しちゃう辺りは、もー!!
ミステリーじゃなくて、ホラーです。
しかも、「ぞわぞわ」って怖い。

深く深く、砂に埋めて (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)より
406276931X
No.1
(4pt)

ミステリーじゃなくて、ホラー。

話自体は、ありふれた感じなのだけれど、
わけもわからず、気付けば有利子のハマっていた弁護士や、
すっかり、有利子の虜になっているエリートサラリーマンや
結局、有利子に依存している母親や、
有利子を利用しようと企みながらも、やはり有利子に執心の義父。
淡々と語られる、エリートサラリーマンと有利子の生活を
覗き見する気分で、読んでいると
得意のどんでん返しに、身の毛もよだつ。
もじゃもじゃ頭が、有利子の万引きを発見しちゃう辺りは、もー!!
ミステリーじゃなくて、ホラーです。
しかも、「ぞわぞわ」って怖い。
深く深く、砂に埋めて Amazon書評・レビュー: 深く深く、砂に埋めてより
4062141191