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(短編集)
妄想銀行
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【この小説が収録されている参考書籍】
妄想銀行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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私が中学生か高校生の時に勧められて初めて読んだ時に「無駄な言葉ひとつないシンプルな文章なのにこんなに面白いなんて」と星新一ワールドに引き込まれました。今中学生の息子がハマってしまい今回数冊購入しました。息子はワクワクしながら、私は懐かしみながら読もうと思います。 | ||||
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小学三年生の姪っ子用に購入。タイトルの字は難しかったけど、中身は楽しく読めたようです。 久しぶりに読んでみて、大変懐かしくも、古さを感じさせない、星新一ワールドを楽しませていただきました。 | ||||
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何度も繰り返し読む本のひとつです。 | ||||
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友達からこの中の作品についてFacebookで書かれていたので 思わず買って読んだ。 久しぶりに読んだけどやはり良い作品です。 他の作品も折に触れて買って行こうかと思います。 | ||||
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昭和53年に出た本のレビューを今書いているなんて。昭和53年って何年だ?1970年代でしょう。それから約50年もしてから感想を書かれるなんて、本書は思っていただろうか笑! 兎も角、今2020年代の本や音楽はいかにこの困難な世の中を上手くやって行くかの指南ばかりが作品の根幹にある気がする。しかしこの星新一さんの本は私には、そんな世の中からいかに逃げるかがずっと底辺に流れている気がして痛快です。そして私もこんな作品を作る人になってみたいと所望する。そこにこそ夢がある。そういうクリエイティブな気持ちを起こさせる作家なんて、今こそ読むべきですよ。真面目な作品なんて糞喰らえ、堅気な暮らしなんてまっぴら。これぞ童心というものじゃないだろうか。 今から50年後にも読まれる本書だろうと思えますか?昭和53年からするとそういう事でしょう。凄い事だなぁ。ナンセンスの凄味。世界に翻訳されて配られるべき日本の作品じゃなかろうか。そうまで思います。 | ||||
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この本の中の古風な愛という作品に心奪われました。綺麗で悲しい恋が書かれた物語でした。何度も読みたくなるくらい面白い本です。すっごくおすすめ! | ||||
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中学生以来、40年以上ぶりに、星新一作品を再読しました。 時を経ても、色褪せる事のない、切れ味と皮肉の効いた落ち! やっぱり面白いし、いいですね~~~!!! 人間の業に沿った皮肉を込めた落ちが、ピリリと山椒の様に 最後に余韻を残し、効いてくる! 最高ですね~~~ 特に、「住宅問題」は、コマーシャリズムの行き過ぎた世界 を描いているが、勝手にスマホに、買い物情報に元ずいて 商品宣伝を送り付ける現代、you tubuにCMを送り付ける 現在こそ、小説に追いついて来ており、驚愕するばかり です! | ||||
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読みやすいのでつい。一編一編短いのでうれしい。子供でも読めるよう配慮されているので楽に読める。古いのに古さを感じさせない内容はスゴイの一言。 | ||||
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昔に読んだことあるのですが、 何度読んでも楽しめるし、疲れない。 結構前に書かれてるはずなのに、今読んでも新しいと思うんだからすごい! | ||||
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なぜか表題の短編はつまらない、ただし傑作に近い短編も3題ありぜひ読むべきです、星新一って未来小説という印象しか残ってないけど恋愛小説も書くんだと改めて認識 | ||||
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今回は特にテーマはないですが、面白い。 やっぱり好きです。 タイトルの話は、オチが分かっちゃったけど。 | ||||
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ボッコちゃんを以前読んで面白かったので、今回こちらを購入しました。ショートショートは気楽に読めるので大好きです。話のアイデアが豊富でさすが星新一だと思いました。また違う作品も読んでみたいと思います。 | ||||
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いま私たちの星は、大変な危機にみまわれています。死に瀕しています…。このような通信が地球に送られてきた。【宇宙の英雄】星新一ショート・ショートの面白さは慣れてくると、おちが見当つき、してやったりの気持ちになることだ。【宇宙の英雄】でも、ある星の危機に、ひとりの優秀な地球の男が、決然と立ち向かう。いかなることがことがあっても行かねばならぬ。というスローガンを掲げて、艱難辛苦、その星に着いたのだが… | ||||
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息子に買ってほしいとせがまれて、購入し、気に入って読んでます。 | ||||
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文庫本より文字がやや大きく行間が広いので読みやすい。子供が読めなそうな漢字にはフリガナあり。 作品は『妄想銀行』『さまざまな迷路』『かぼちゃの馬車』『たくさんのタブー』から選んだものらしい。 【収録作品】古風な愛、声、破滅、妄想銀行、末路、かたきうち、やつら、秘密結社、厳粛な儀式、 ナンバー・クラブ、若がえり、超能力、かぼちゃの馬車、きょうという日、 の全14作品。 今の時代にマッチした作品を集めた感じで、子供も興味を持ちやすいと思いました。 | ||||
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面白いので寝る前に読むと途中で寝落ちしてしまう。それくらい面白い。 | ||||
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人生のセオリーとしての「鍵」。カウンターとしての「敏感な動物」。 メタとしての「古風な愛」。 この三すくみが自分の世界観と、重なり合いました。 | ||||
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星新一のショートショートを集めた作品。 全部で32作収録されている。 ショートショートは私の中では、結末がゾッとするものが良い作品であると考えている。 もちろん作品の楽しみ方は人それぞれなのだが、私の場合、良い結末でも悪い結末でも、スッキリとしたものが読みやすいし後味もよい。 そういう意味で、この作品集は、かなり良い作品がそろっているように感じた。 中には少し理解が難しいものもあったのだが、基本的には鳥肌が立つようなものが多く、なかなか楽しませてもらった。 個人的には「とんでもないやつ」がおすすめです。 | ||||
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すきだよ。Amazonではかってないけど中1から中2のころよく星新一の小説をよんでました。さいしょによんだのがこれです。 | ||||
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「古風な愛」は、テレビや映画でドラマ化するときっといいと思う。 星新一がこんなも悲しくも美しいショート・ショートを書いていたとは・・・・ | ||||
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