シンデレラ症候群

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評判

シンデレラ症候群の評価:

4.67/5点 レビュー 3件。 - ランク

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平均点4.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(4pt)

多作だった時期

デビュー時から筆が速く、多作だったようですが、
この頃はバブル末期で雑誌もたくさんあったので、
毎月のように文庫を出されていたように記憶しています。
読んだのはだいぶ後になってからですが、
あとの著作になるほど、ハイスペックな男性(あるいは女性)が、
本命と思われる人ではなく、バンド仲間など、異性ではなく同性に
恋していたり、意外な方向へ意外な情熱を
傾けているというオチが多くなっていって、
(ああ、またか)と次第に読まなくなっていったのですが、
この頃に兆候があらわれていたのかと思いました。
ただ、手書きからワープロに移行して数年ほどの頃で、
語彙も豊富で文章もうまいので、最後まで一気に読ませる
力量はお見事です。難しい文章も書けるお方ですが、
ほとんどの小説が導入部の情景、心情がわかりやすく、
すっとお話にはいっていけます。
いまはネット投稿の小説も山のようにありますが、
気負い過ぎていて冒頭が読みにくいものが多く、
残念だと思っています。
出版社も多岐にわたっていて、難しいかもしれませんが、
「栗本薫 全小説のイントロ集」ぜひ、刊行して
いただきたいものです。全作品、文庫見開き2ページ分を
収録したら、それだけで、続きが読みたーい、読み返したーいと
なって、新規読者が増えると思います。
シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫)より
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No.2
(5pt)

たまたま図書館で

主人公は非性愛かと思ったり
レズだったりオナベだったりに共感したりしました。盛りだくさんです。
私は栗本さん初でしたので、ほかにも読んでみようと思いました。
シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫)より
4101433054
No.1
(5pt)

栗本薫さんの本を読破するために

栗本薫さんの本を読破するために,
という目標がなければ、決して読まなかっただろう。

シンデレラが訪れることを切望するマザコンの男。
息子をマザコンにしてしまった母親。

栗本薫のどこから,こういう話が思い浮かぶのだろう。

女性に性転換した男性。
おなべという男装する女性。

主人公の透明感。
栗本薫が描いている主人公の男性はみな透明感がある。
共通部分を発見して,やや安心した。
シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: シンデレラ症候群(シンドローム) (新潮文庫)より
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