■スポンサードリンク


泪坂



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
泪坂 (光文社文庫)

泪坂の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

やられた…

この作家が、こんな作品を書くことが、すでにトリックとなっていて、最後のどんでん返しが鮮やかに決まる。泣ける「人情ホラー」というジャンルの確立かもしれない。
泪坂 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:泪坂 (光文社文庫)より
4334739385
No.1:
(4pt)

倉阪らしくないのが良い?

倉阪鬼一郎と言えば、かなり読者を選ぶ作家ですが、本書は人情話という彼らしくない題材に挑戦していて、いつもの癖がない分、すっと読めます。一応の仕掛けはあるのですが、それよりも彼がこういった小説を書いたことに驚きました。
泪坂 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:泪坂 (光文社文庫)より
4334739385

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!