天使の囀り

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評判

天使の囀りの評価:

4.12/5点 レビュー 342件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全529件 381〜400 20/27ページ
No.149
(5pt)

いろいろありすぎて怖い

現実にはないんだろうけど、ありそうと思わせるテクニックがすごい。
歴史学、民俗学、心理学、哲学、生物学、すべてを駆使して、いかにもありそうなシチュエーションを描く。
本当に怖かった。
ミステリーとして面白いのはもちろん、ホラーとしても、蘊蓄も面白かった。
本当に、震えさせてもらいました。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.148
(5pt)

10年ぶりの再読です!

地味ですが、貴志さんの作品の中では上位に入る面白さだと思います。
最初から専門知識のオンパレードで(単行本には参考文献が載っていなかったので
どこまで真実なのかわかりませんが)、ちょっとインテリ臭が鼻につくという人もいるかも?
インターネット一般普及の黎明期の作品らしく、ネット接続やエロゲーについての
記述が無駄にしつこい感じはしました。

それを差し引いても、謎解きの面白さは半端じゃありません。
オカルトものかと思いきや、意外に科学的な真相なので、逆にじんわりとした
恐怖を感じます。
主人公に自己投影してしまい、ラストにかけては本当に手に汗にぎる展開でした。

あまり貴志作品の登場人物に惚れるということはないのですが、
依田さんはなかなかいい男でした!

天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.147
(5pt)

一人の人間として

ここのレビューに目を通してから恐る恐る読んだので、想像していたほどショッキングなものではなかった。しかもページが進んでいくうちに、怖いとか不気味と言うよりも、悲しくなってきた。私たち人間の、“高等生物”ならではの弱さや脆さを思い知らされたようで……。気づけば、セミナーハウスのくだりでは涙を流していた。そして終盤では、いつの間に主人公に共鳴していたのか、喪失感を味わわされる羽目になった。人間としての尊厳を奪われることの恐ろしさ、愛する者が狂っていくのをただ手をこまねいて見ていることしか出来ない悲しみ、もどかしさ……。読み終えた後、複雑な感情が胸に込み上げてきた。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.146
(5pt)

10年ぶりの再読です!

地味ですが、貴志さんの作品の中では上位に入る面白さだと思います。
最初から専門知識のオンパレードで(単行本には参考文献が載っていなかったので
どこまで真実なのかわかりませんが)、ちょっとインテリ臭が鼻につくという人もいるかも?
インターネット一般普及の黎明期の作品らしく、ネット接続やエロゲーについての
記述が無駄にしつこい感じはしました。

それを差し引いても、謎解きの面白さは半端じゃありません。
オカルトものかと思いきや、意外に科学的な真相なので、逆にじんわりとした
恐怖を感じます。
主人公に自己投影してしまい、ラストにかけては本当に手に汗にぎる展開でした。

あまり貴志作品の登場人物に惚れるということはないのですが、
依田さんはなかなかいい男でした!

天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.145
(5pt)

一人の人間として

ここのレビューに目を通してから恐る恐る読んだので、想像していたほどショッキングなものではなかった。しかもページが進んでいくうちに、怖いとか不気味と言うよりも、悲しくなってきた。私たち人間の、“高等生物”ならではの弱さや脆さを思い知らされたようで……。気づけば、セミナーハウスのくだりでは涙を流していた。そして終盤では、いつの間に主人公に共鳴していたのか、喪失感を味わわされる羽目になった。人間としての尊厳を奪われることの恐ろしさ、愛する者が狂っていくのをただ手をこまねいて見ていることしか出来ない悲しみ、もどかしさ……。読み終えた後、複雑な感情が胸に込み上げてきた。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.144
(5pt)

一人の人間として

ここのレビューに目を通してから恐る恐る読んだので、想像していたほどショッキングなものではなかった。しかもページが進んでいくうちに、怖いとか不気味と言うよりも、悲しくなってきた。私たち人間の、“高等生物”ならではの弱さや脆さを思い知らされたようで……。気づけば、セミナーハウスのくだりでは涙を流していた。そして終盤では、いつの間に主人公に共鳴していたのか、喪失感を味わわされる羽目になった。人間としての尊厳を奪われることの恐ろしさ、愛する者が狂っていくのをただ手をこまねいて見ていることしか出来ない悲しみ、もどかしさ……。読み終えた後、複雑な感情が胸に込み上げてきた。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.143
(5pt)

一人の人間として

ここのレビューに目を通してから恐る恐る読んだので、想像していたほどショッキングなものではなかった。しかもページが進んでいくうちに、怖いとか不気味と言うよりも、悲しくなってきた。私たち人間の、“高等生物”ならではの弱さや脆さを思い知らされたようで……。気づけば、セミナーハウスのくだりでは涙を流していた。そして終盤では、いつの間に主人公に共鳴していたのか、喪失感を味わわされる羽目になった。人間としての尊厳を奪われることの恐ろしさ、愛する者が狂っていくのをただ手をこまねいて見ていることしか出来ない悲しみ、もどかしさ……。読み終えた後、複雑な感情が胸に込み上げてきた。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.142
(4pt)

ホラーというかミステリーというか

冒頭はアマゾン奥地での調査の状況が断片的に綴られます。
やがて舞台は完全に日本に戻り、物語が展開していきます。
角川ホラー文庫で出ていますが、謎が次第に明らかになっていくという
側面が強いミステリー小説という感じで、あまり怖いという感じはありません。
断片的な記載を盛り込みながら、最後に収束していく文才はさすがだと思います。

また、本の裏面とかAmazonの本の紹介とか読むと、
3分の1くらいの内容がネタばれしてしまいますので注意が必要です。

私がこの著者の小説を読むのは4作品目ですが、後の小説につながっていくような
発見がいろいろ見つかっていくのが楽しいです。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.141
(4pt)

ホラーというかミステリーというか

冒頭はアマゾン奥地での調査の状況が断片的に綴られます。
やがて舞台は完全に日本に戻り、物語が展開していきます。
角川ホラー文庫で出ていますが、謎が次第に明らかになっていくという
側面が強いミステリー小説という感じで、あまり怖いという感じはありません。
断片的な記載を盛り込みながら、最後に収束していく文才はさすがだと思います。

また、本の裏面とかAmazonの本の紹介とか読むと、
3分の1くらいの内容がネタばれしてしまいますので注意が必要です。

私がこの著者の小説を読むのは4作品目ですが、後の小説につながっていくような
発見がいろいろ見つかっていくのが楽しいです。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.140
(5pt)

無我夢中

貴志さんって天才?

これだけの情報量があるのに読者を飽きさせない文章力とテンポの良さ...
引き込み方の巧妙さ、
どれを取り上げても素晴らしいですね☆

そして一見、無表情に淡々と進むストーリーが物語中の恐怖を倍増させています★怖い場面って書き手が興奮したり怖がらせようとして大げさに感情描写したりすると読み手って萎えるじゃないですか!
貴志さんの作品って、
そういうムダなものが一切なくて洗練されている。

内容の取材だけじゃなく
“恐怖”
そのものも熟知している本物のプロだと思います。

確かに他の方も言うようにグロい場面もありますが全然、
下品じゃないので
大丈夫ですよ♪私グロいの嫌いですが↑読み終わりは、
ものすごく切なかった。

また時間が経ったら何度でも読み返したいと思います。

映画化、不可能な気もするけど見てみたいな(≧∇≦)
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.139
(5pt)

無我夢中

貴志さんって天才?

これだけの情報量があるのに読者を飽きさせない文章力とテンポの良さ...
引き込み方の巧妙さ、
どれを取り上げても素晴らしいですね☆

そして一見、無表情に淡々と進むストーリーが物語中の恐怖を倍増させています★怖い場面って書き手が興奮したり怖がらせようとして大げさに感情描写したりすると読み手って萎えるじゃないですか!
貴志さんの作品って、
そういうムダなものが一切なくて洗練されている。

内容の取材だけじゃなく
“恐怖”
そのものも熟知している本物のプロだと思います。

確かに他の方も言うようにグロい場面もありますが全然、
下品じゃないので
大丈夫ですよ♪私グロいの嫌いですが↑読み終わりは、
ものすごく切なかった。

また時間が経ったら何度でも読み返したいと思います。

映画化、不可能な気もするけど見てみたいな(≧∇≦)
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.138
(5pt)

不気味ホラー

相変わらずこの作者は読みやすい物語に引き込ませる才能がある

丁寧に練られた、わかりやすい文章、よく調べられた知識

それでも人間は大きな力を捨てられない 滅びるまで繰り返すのですね

物語の終わりは恐怖と不安がぬぐいきれない
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.137
(5pt)

不気味ホラー

相変わらずこの作者は読みやすい物語に引き込ませる才能がある

丁寧に練られた、わかりやすい文章、よく調べられた知識

それでも人間は大きな力を捨てられない 滅びるまで繰り返すのですね

物語の終わりは恐怖と不安がぬぐいきれない
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.136
(4pt)

「黒い家」「クリムゾンの迷宮」に続き

デビュー作(?)の黒い家で、度肝を抜かれ、クリムゾンの迷宮で異世界のダーク・カニバリズム・ファンタジーを経験し、本作品は私にとって貴志作品三作品目でした。
今回は脳に巣食う寄生虫の恐怖を描いていますが、随所にとても深く取材して表現に説得力を持たせていると感じ、その丁寧な作りにとても好感が持てました。クリムゾンほどファンタジー寄りでは無いのですが、黒い家程の身近なリアリズムを感じず、丁度その中間的な作品だと思います。
終盤の、「大浴場での、最終形態まで進んでしまった犠牲者達」などは映像化したら、超グロテスクな作品になりそうです。
ホラー好きにはお勧めです。(但し、少々「グロ注意」です。)
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.135
(4pt)

「黒い家」「クリムゾンの迷宮」に続き

デビュー作(?)の黒い家で、度肝を抜かれ、クリムゾンの迷宮で異世界のダーク・カニバリズム・ファンタジーを経験し、本作品は私にとって貴志作品三作品目でした。
今回は脳に巣食う寄生虫の恐怖を描いていますが、随所にとても深く取材して表現に説得力を持たせていると感じ、その丁寧な作りにとても好感が持てました。クリムゾンほどファンタジー寄りでは無いのですが、黒い家程の身近なリアリズムを感じず、丁度その中間的な作品だと思います。
終盤の、「大浴場での、最終形態まで進んでしまった犠牲者達」などは映像化したら、超グロテスクな作品になりそうです。
ホラー好きにはお勧めです。(但し、少々「グロ注意」です。)
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.134
(5pt)

気持ち悪いけど、文句なしのフルスコアで

いやいや、貴志さんはすごいですね。これも再読ですが、ちっとも古くならない。

怖いといえば怖いけど、性質上怖さの中身は書けない。
なので薦めるのにも難しくて「とにかく読んで」しかないんですけど、
ストーリーテリングのうまさは、ほんと超一流ですよね、貴志さん。

メールがまとめて示される冒頭から、ちょっとずつちょっとずつ謎が小出しにされて、
本編に入ると謎が徐々に大きくなり、それが恐怖に変わっていくけど、謎解きも平行して
行われていくし、むしろこの謎解きの過程が充実しているので、「角川ホラー文庫」には
入っているものの、メインの性質はやっぱりミステリじゃないかと思うくらいです。

どうしても受け付けない人はいるでしょうが(とにかく怖いものがいやだとか、きもいのも
絶対だめとか)、ホラーはちょっと苦手と言うくらいの方であれば、怖いもの見たさを
兼ねて手を出してみてください。


楽しめ……(いや、語弊がありますね)…
いや、あえて。いろんな楽しさがありますから。
楽しめます!!!
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.133
(5pt)

気持ち悪いけど、文句なしのフルスコアで

いやいや、貴志さんはすごいですね。これも再読ですが、ちっとも古くならない。

怖いといえば怖いけど、性質上怖さの中身は書けない。
なので薦めるのにも難しくて「とにかく読んで」しかないんですけど、
ストーリーテリングのうまさは、ほんと超一流ですよね、貴志さん。

メールがまとめて示される冒頭から、ちょっとずつちょっとずつ謎が小出しにされて、
本編に入ると謎が徐々に大きくなり、それが恐怖に変わっていくけど、謎解きも平行して
行われていくし、むしろこの謎解きの過程が充実しているので、「角川ホラー文庫」には
入っているものの、メインの性質はやっぱりミステリじゃないかと思うくらいです。

どうしても受け付けない人はいるでしょうが(とにかく怖いものがいやだとか、きもいのも
絶対だめとか)、ホラーはちょっと苦手と言うくらいの方であれば、怖いもの見たさを
兼ねて手を出してみてください。


楽しめ……(いや、語弊がありますね)…
いや、あえて。いろんな楽しさがありますから。
楽しめます!!!
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.132
(5pt)

「きかかい」って漢字が無いんだね

なので奇奇怪怪という漢字を使わせてもらう。
この物語は奇奇怪怪な死が連続して起こる作品だ。

常識で考えて、ありえない物語なのだが、ありえさせてくれる貴志の才能に脱帽した。
この作品のテーマはいささか安直な感が否めない。
だが、それを貴志の文章力、構成力によって「補う」という言葉を使うのもおこがましいくらいに
作品の世界に引き込まれた。
それには、ある一人のサブキャラクターの青年がよく効いていた。彼の弱さと無力感がこの作品の世界観を形作っている。

鬼才、貴志祐介を語る上で無くてはならない作品だ。


天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.131
(5pt)

「きかかい」って漢字が無いんだね

なので奇奇怪怪という漢字を使わせてもらう。
この物語は奇奇怪怪な死が連続して起こる作品だ。

常識で考えて、ありえない物語なのだが、ありえさせてくれる貴志の才能に脱帽した。
この作品のテーマはいささか安直な感が否めない。
だが、それを貴志の文章力、構成力によって「補う」という言葉を使うのもおこがましいくらいに
作品の世界に引き込まれた。
それには、ある一人のサブキャラクターの青年がよく効いていた。彼の弱さと無力感がこの作品の世界観を形作っている。

鬼才、貴志祐介を語る上で無くてはならない作品だ。


天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.130
(4pt)

貴志祐介さんへ

明日は、直木賞発表の日です。「悪の経典」はどうなるのでしょう。まだ読んでいませんが、相当ハードな作品のようですね。明日読んでみます。昨夜から「天使の囀り」を読み始めて、先程読了しました。貴志さんの作品を読んだのは、初めてです。ホラー、ミステリー物は苦手なので、迷いましたが、挑戦してみました。ここの皆さんのレビューにあります、グロさ は、それほど感じませんでした。カミナワ族の部分、セミナーハウスの部分も、私の感情移入が完全でなかったのでしょう、アレ?って感じでした。朝の肉も牛乳もOKでしたし。 やはり、小説って表面的なものの表現より、内面にはいってくる部分の方が、より感情に訴えてくるみたいです、僕にとっては、ですが。だから、コワイナ!と感じた部分は、蜘蛛の章でした。「明日、●●が爆発する。明日、●●が、止まったまま爆発する・・・なぜ、 かつて、 ●●と呼ばれたのか。なぜだ。それは、・・・」この文章の書き方がとても素晴らしい!対になっているカミナワ族のより、ずっと恐怖しました。 天使の囀り という表現自体も恐怖です。囀りが聞こえ始める感じとか、とっても恐怖!!  なので、こんなとこを、もっと読みたかったです。あと、エロ部分ももっとしっかり深く長く読んでみたかったです。SM的なシーンのところなんかで。 もしかしたら、貴志さんはしっかり書かれたのに、編集で営業上カットされてしまったとか?スプラッタ的なるもの、ホラー的なるものは、もういいのではないでしょうか?貴志さんの才能は、このジャンルで終わってはもったいないと思います。貴志さんのド変態性を(ごめんなさい、マジで褒めてるつもりです)更に開花させた本が読みたいです。編集者たちは、売れれば同じ路線でいいのでしょうが、新たなる貴志ワールド作品を是非読んでみたいんです。よろしくお願いします。僕は、現代の恋愛、エロ、中年、をテーマに書いてほしいです。明日、直木賞作家になられていますように!
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X