イニシエーション・ラブ

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評判

イニシエーション・ラブの評価:

3.14/5点 レビュー 799件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全658件 421〜440 22/33ページ
No.238
(5pt)

ラストで全てがひっくり返る

個人的には最高だった。この作品は一発系の内容なので賛否両論あるのも理解できる
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.237
(5pt)

賛否両論ある理由を考えてみました

「どんでん返し」「かならず2度読みたくなる」というコピーの本作。
個人的には、本当にすごい、面白い、と思ったのですが、レビューを見ると賛否が割れています。
そこで、なぜ意見がこうも分かれるのか考えてみました。

レビュアーの主張を大きく分けると、
評価の高い方:「(A)気持ちよくだまされた」「(B)伏線・ミスリードを探すのが楽しい」
評価の低い方:「(C)ストーリーがつまらない」「(D)トリックが予想できた」
というかんじに分けることができそうです。

(A)の方が面白いと思えるのはもっともですね。
ミステリは、作家にだまされた、というのも醍醐味の一つですから。

(B)の方は、途中でなんとなくトリックに気づいたけど、楽しめた、というタイプですね。
僕もこれでした。後半で「あれ?」と疑問に思ったのが5カ所くらいあり、前半との比較でトリックを確信。
ただ、著者が仕込んだ伏線は5カ所どころではなく、30カ所くらいはあるのので、2回目に読む時に「なるほど」と唸らされます。
1回目は「見破ってやるぞ」という気持ちで読み、結果「見破ったぞ」と満足したのですが、
2回目は最初気づけなかった伏線だらけで、「やられた」と感服し、良い読後感が残りました。

(D)の方は、トリックに気づけた点では(B)と同じですが、感想は真逆です。
この違いは、「2回目に読む」という行為をじっくり行ったか、が原因だと思われます。
言い方を変えれば、「トリックを見破れるか、見破れないか」という点だけを楽しみに読む感覚の人は、1度目を読んだだけで満足してしまい(もしくは不満を抱いてしまい)、(B)のような体験まで行かないのだと思われます。
「どのくらい濃いトリックなのか」「トリックに矛盾はないのか」を隅々まで確かめたくなる几帳面な人は、2度目を注意深く読み、楽しめるのでしょう。

自分がどちらのタイプか考えてみることをお勧めします。
思い当たる方は、あえて避けることで、あなたの時間を無駄にしないですむでしょう。

(C)の方は、「トリックにこだわるあまり、話が退屈、ありきたりだ」というタイプです。
登場人物に感情移入して小説を楽しむ方や、ストーリー自体に急展開やスリル、カタルシスを求める方は読まない方が良いです。
そういう意味での「どんでん返し」ではありませんので。

というわけで、「いつも本をすみずみまで読む人」、「同じ本をたまに読み返す習慣がある人」、「ストーリーはあまり気にしていない人」、「登場人物に魅力を感じなくても楽しめる人」、などにオススメなんじゃないでしょうか。
あまりまとめになっていませんが、本書を読む前の参考ということで。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.236
(5pt)

賛否両論ある理由を考えてみました

「どんでん返し」「かならず2度読みたくなる」というコピーの本作。
個人的には、本当にすごい、面白い、と思ったのですが、レビューを見ると賛否が割れています。
そこで、なぜ意見がこうも分かれるのか考えてみました。

レビュアーの主張を大きく分けると、
評価の高い方:「(A)気持ちよくだまされた」「(B)伏線・ミスリードを探すのが楽しい」
評価の低い方:「(C)ストーリーがつまらない」「(D)トリックが予想できた」
というかんじに分けることができそうです。

(A)の方が面白いと思えるのはもっともですね。
ミステリは、作家にだまされた、というのも醍醐味の一つですから。

(B)の方は、途中でなんとなくトリックに気づいたけど、楽しめた、というタイプですね。
僕もこれでした。後半で「あれ?」と疑問に思ったのが5カ所くらいあり、前半との比較でトリックを確信。
ただ、著者が仕込んだ伏線は5カ所どころではなく、30カ所くらいはあるのので、2回目に読む時に「なるほど」と唸らされます。
1回目は「見破ってやるぞ」という気持ちで読み、結果「見破ったぞ」と満足したのですが、
2回目は最初気づけなかった伏線だらけで、「やられた」と感服し、良い読後感が残りました。

(D)の方は、トリックに気づけた点では(B)と同じですが、感想は真逆です。
この違いは、「2回目に読む」という行為をじっくり行ったか、が原因だと思われます。
言い方を変えれば、「トリックを見破れるか、見破れないか」という点だけを楽しみに読む感覚の人は、1度目を読んだだけで満足してしまい(もしくは不満を抱いてしまい)、(B)のような体験まで行かないのだと思われます。
「どのくらい濃いトリックなのか」「トリックに矛盾はないのか」を隅々まで確かめたくなる几帳面な人は、2度目を注意深く読み、楽しめるのでしょう。

自分がどちらのタイプか考えてみることをお勧めします。
思い当たる方は、あえて避けることで、あなたの時間を無駄にしないですむでしょう。

(C)の方は、「トリックにこだわるあまり、話が退屈、ありきたりだ」というタイプです。
登場人物に感情移入して小説を楽しむ方や、ストーリー自体に急展開やスリル、カタルシスを求める方は読まない方が良いです。
そういう意味での「どんでん返し」ではありませんので。

というわけで、「いつも本をすみずみまで読む人」、「同じ本をたまに読み返す習慣がある人」、「ストーリーはあまり気にしていない人」、「登場人物に魅力を感じなくても楽しめる人」、などにオススメなんじゃないでしょうか。
あまりまとめになっていませんが、本書を読む前の参考ということで。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.235
(5pt)

謎が仕掛けてある楽しい本

ストーリーとして十分面白いと思います。どこにでもある恋愛の話ではありますが、リアルで生き生きとしてすれッシュでした。でも、最後の最後まで謎が仕掛けられていて、作者と読者の間で遊べる不思議な感覚の本です☆
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.234
(5pt)

謎が仕掛けてある楽しい本

ストーリーとして十分面白いと思います。どこにでもある恋愛の話ではありますが、リアルで生き生きとしてすれッシュでした。でも、最後の最後まで謎が仕掛けられていて、作者と読者の間で遊べる不思議な感覚の本です☆
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.233
(5pt)

だ、ま、さ、れ、た

私は推理小説が好きなくせに、ろくすっぽ推理というものをしません(たまに、考えながら読むんですが、当たったためしが殆どない)。それで、この話も普通に読んでいました。「最後の2行」でどう変貌するのか、と思いながら読み進めました。で、読み終わりました(一晩(3時間くらい)で読みました)。…「ええええええっ」なるほど、確かに全く違う物語になりました。
 こういう邪悪な話は大好きです。となると、私の心も、乾先生の作風みたいに、歪んでいるのかも?
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.232
(5pt)

だ、ま、さ、れ、た

私は推理小説が好きなくせに、ろくすっぽ推理というものをしません(たまに、考えながら読むんですが、当たったためしが殆どない)。それで、この話も普通に読んでいました。「最後の2行」でどう変貌するのか、と思いながら読み進めました。で、読み終わりました(一晩(3時間くらい)で読みました)。…「ええええええっ」なるほど、確かに全く違う物語になりました。
 こういう邪悪な話は大好きです。となると、私の心も、乾先生の作風みたいに、歪んでいるのかも?
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.231
(4pt)

再読必須

★ネタばれするので要注意★

純粋にこれは恋愛小説だよ、と勧められて読むことを
おススメします。
それ以上の知識や前置きは一切不要で、
疑いもせずに読んでみてください。

何となく違和感のある初体験

女性ならピンと来る人もいるのでは?

私は何となく初見で繭子の行動が怪しいと思ってしまいました。

とにかく淡い思い出を大切にという男性的な目線を
かき捨て、再読すると
女性って怖い!と思わせてくれます。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.230
(4pt)

再読必須

★ネタばれするので要注意★

純粋にこれは恋愛小説だよ、と勧められて読むことを
おススメします。
それ以上の知識や前置きは一切不要で、
疑いもせずに読んでみてください。

何となく違和感のある初体験

女性ならピンと来る人もいるのでは?

私は何となく初見で繭子の行動が怪しいと思ってしまいました。

とにかく淡い思い出を大切にという男性的な目線を
かき捨て、再読すると
女性って怖い!と思わせてくれます。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.229
(5pt)

イニシエーション・ラブ

本当に先に最後の二行は読んじゃダメです。

ただの恋愛小説じゃない!

読んでよかったです。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.228
(5pt)

イニシエーション・ラブ

本当に先に最後の二行は読んじゃダメです。

ただの恋愛小説じゃない!

読んでよかったです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.227
(4pt)

たしかにぞっとしましたが

読み進めるうちに募っていく小さな違和感が、最後の二行出なるほどねーっという納得に変わります。

マユのようなことはできないにしても、女の子には多かれ少なかれそういうところ、あるんじゃないでしょうか。私には、ただ単に自分と切り離したストーリーとは思えなかったです。

ラストまでのラブストリーは平凡すぎてつまらないというご意見も多かったですが、私はそうは感じなかったです。
平凡だからこそリアルで、時代は違えど自分の学生時代の恋愛と重ね合わせてしまいました。
恋愛に絶対なんてない、ということを知るための恋愛。
美弥子のこの言葉をわかってしまえる自分が切なかったです。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.226
(4pt)

たしかにぞっとしましたが

読み進めるうちに募っていく小さな違和感が、最後の二行出なるほどねーっという納得に変わります。

マユのようなことはできないにしても、女の子には多かれ少なかれそういうところ、あるんじゃないでしょうか。私には、ただ単に自分と切り離したストーリーとは思えなかったです。

ラストまでのラブストリーは平凡すぎてつまらないというご意見も多かったですが、私はそうは感じなかったです。
平凡だからこそリアルで、時代は違えど自分の学生時代の恋愛と重ね合わせてしまいました。
恋愛に絶対なんてない、ということを知るための恋愛。
美弥子のこの言葉をわかってしまえる自分が切なかったです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.225
(5pt)

結論として女って怖い…。

某掲示板で面白い小説として紹介されていたので読みました。最後の二文読んでも、え?どういうこと?とトリックを理解しきれず気が早い私はネタバレ解説サイトを 見てそういうことだったのか!と驚きの連続でした。読んでいて感じた違和感もそういうことなのねと納得できます。
賛否両論あるようですが表面上はあえて陳腐な恋愛小説にしたのもトリックの巧妙さと綿密さの効果を最大限に引き出すためでしょう。解説サイトを見たとき、この小説の仕掛けの構成を思い付くこと事態が信じられなかったのでそれだけでも賞賛に値するのではないのでしょうか?
話がずれますがこの小説は感覚的に読むか論理的に読むかで感想が違うので読む人を選ぶとのことですが同じ賛否両論が分かれた映画コクリコ坂となんか似てるなぁと。自分は映画も小説も登場人物に感情移入するタイプなので非常に面白かったり感動できたのですがあの映画は感覚的に刺激を求めて見る人には魅力がない映画ですので…。
いろいろ駄文書きましたが結論として女ってしたたかで怖い!
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.224
(5pt)

結論として女って怖い…。

某掲示板で面白い小説として紹介されていたので読みました。最後の二文読んでも、え?どういうこと?とトリックを理解しきれず気が早い私はネタバレ解説サイトを 見てそういうことだったのか!と驚きの連続でした。読んでいて感じた違和感もそういうことなのねと納得できます。
賛否両論あるようですが表面上はあえて陳腐な恋愛小説にしたのもトリックの巧妙さと綿密さの効果を最大限に引き出すためでしょう。解説サイトを見たとき、この小説の仕掛けの構成を思い付くこと事態が信じられなかったのでそれだけでも賞賛に値するのではないのでしょうか?
話がずれますがこの小説は感覚的に読むか論理的に読むかで感想が違うので読む人を選ぶとのことですが同じ賛否両論が分かれた映画コクリコ坂となんか似てるなぁと。自分は映画も小説も登場人物に感情移入するタイプなので非常に面白かったり感動できたのですがあの映画は感覚的に刺激を求めて見る人には魅力がない映画ですので…。
いろいろ駄文書きましたが結論として女ってしたたかで怖い!
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.223
(4pt)

たしかに驚かされる内容

思わず2回読んでしまう驚きのトリックであると聞いて読みました。
たしかにすごく驚かされましたが欲を言うとこの小説を
「驚きのトリックが隠された小説」
としてではなく
「普通の恋愛小説」
として読んでもっと驚きたかったです。
最も普通の恋愛小説と言われたなら手に取ることは恐らくなかったでしょうが。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.222
(4pt)

たしかに驚かされる内容

思わず2回読んでしまう驚きのトリックであると聞いて読みました。
たしかにすごく驚かされましたが欲を言うとこの小説を
「驚きのトリックが隠された小説」
としてではなく
「普通の恋愛小説」
として読んでもっと驚きたかったです。
最も普通の恋愛小説と言われたなら手に取ることは恐らくなかったでしょうが。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.221
(4pt)

カタルシス

乾くるみさんはミステリ作家である、という事を忘れて、恋愛小説だと思って読んだ方が楽しめます。

2部構成になっているのですが、前半はニヤニヤ出来ますし、後半はドロドロっぷりに辟易出来ます。
そして、最後の種明かしでゾッと出来るという一粒で3度美味しい小説です。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X
No.220
(4pt)

カタルシス

乾くるみさんはミステリ作家である、という事を忘れて、恋愛小説だと思って読んだ方が楽しめます。

2部構成になっているのですが、前半はニヤニヤ出来ますし、後半はドロドロっぷりに辟易出来ます。
そして、最後の種明かしでゾッと出来るという一粒で3度美味しい小説です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.219
(5pt)

普通に読み進めておもしろい!

乾くるみ作品、初です。

レビューや帯でひっかけをほのめかしてたの知ってて読んだけど
面白かった。

疑り深く読み進めようと思ってたけど
ストーリーが幸せだったり辛かったりして読ませてくれます。
どんどん読めた。

他の本も読んでみます。
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)より
456203761X