(短編集)

Rのつく月には気をつけよう

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評判

Rのつく月には気をつけようの評価:

4.18/5点 レビュー 17件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.18pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1〜20 1/2ページ
No.36
(4pt)

賢者すごい!

読切形式でさっさっと読めるので、移動時などに読むのに最適かも。
お酒が飲みたくなる一冊!
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.35
(4pt)

賢者すごい!

読切形式でさっさっと読めるので、移動時などに読むのに最適かも。
お酒が飲みたくなる一冊!
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.34
(3pt)

軽くよめるが謎解きは強引

出張の新幹線の中で読了。一話完結で読みやすい。しかし、仲間内の飲み会のほんの一言から、推理を始め、ちょっとのヒントで背景心理まで読み取るのはかなり強引。しかも、それを長江とういう登場人物一人がやってしまうのと、種明しがほぼ長江の長台詞による説明。その長江については、「悪魔的な頭脳を持つ」の説明で済ませてしまうところがお粗末。語り部の湯浅が魅力なく、なぜそんな頭の良い長江と仲間なのかは伝わらない。登場人物のうちちょっと魅力があるのは熊井くらいか。ただお酒好きにはいいかも。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.33
(3pt)

軽くよめるが謎解きは強引

出張の新幹線の中で読了。一話完結で読みやすい。しかし、仲間内の飲み会のほんの一言から、推理を始め、ちょっとのヒントで背景心理まで読み取るのはかなり強引。しかも、それを長江とういう登場人物一人がやってしまうのと、種明しがほぼ長江の長台詞による説明。その長江については、「悪魔的な頭脳を持つ」の説明で済ませてしまうところがお粗末。語り部の湯浅が魅力なく、なぜそんな頭の良い長江と仲間なのかは伝わらない。登場人物のうちちょっと魅力があるのは熊井くらいか。ただお酒好きにはいいかも。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.32
(4pt)

食べ物にまつわるショートミステリー

一話完結のショートミステリーです

レギュラーの登場人物4人に各回のゲストという構成で、
毎回食べ物にまつわる謎解きがされます。

小気味よしテンポで進み読後感がよかったです
案外ドラマむけなのかもですね
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.31
(4pt)

食べ物にまつわるショートミステリー

一話完結のショートミステリーです

レギュラーの登場人物4人に各回のゲストという構成で、
毎回食べ物にまつわる謎解きがされます。

小気味よしテンポで進み読後感がよかったです
案外ドラマむけなのかもですね
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.30
(5pt)

一人酒の時にでもいかがでしょうか

これは単純に面白かった。
寝る前に一話読むというスタイルで読むのにうってつけの小説。
なぜなら、たぶんお話のあとで、登場人物たちも寝るだろうから。

構成としては金太郎飴的短編集で、どの話を読んでも一緒だから、気に入ったタイトルから読むのも手だけれど、最終話だけは主旨が少しズレルので、それは最後の楽しみにとって置く事をすすめる。
また、その最終話もきちんとこの物語を締めていて、「良い本を読んだなあ〜」という気持ちにさせてくれる。

繰り返しになるけれど、単純に読んで面白いので、細かい事は言わないが、おおまかなお話の構成としては、社会人の男(長江)と女二人の計三人の飲み会に、毎回ゲストが来て、そのゲストがする話を探偵役の長江が別角度から解き明かすと言うもの。いわゆる日常系ミステリー。
話によって変わるのは、酒と肴とゲストだけ。
だが、それが良い。
作中にもあるけど、この「時代劇」的ワンパターンが、心地よい。
一話が短く、通勤電車でも読めるし、会社帰りの疲れた頭でも、心地よく入って来る。

もちろん、帰宅してからこの本を肴に酒を飲むのも、一興だ。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.29
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

一人酒の時にでもいかがでしょうか

これは単純に面白かった。
寝る前に一話読むというスタイルで読むのにうってつけの小説。
なぜなら、たぶんお話のあとで、登場人物たちも寝るだろうから。

構成としては金太郎飴的短編集で、どの話を読んでも一緒だから、気に入ったタイトルから読むのも手だけれど、最終話だけは主旨が少しズレルので、それは最後の楽しみにとって置く事をすすめる。
また、その最終話もきちんとこの物語を締めていて、「良い本を読んだなあ〜」という気持ちにさせてくれる。

繰り返しになるけれど、単純に読んで面白いので、細かい事は言わないが、おおまかなお話の構成としては、社会人の男(長江)と女二人の計三人の飲み会に、毎回ゲストが来て、そのゲストがする話を探偵役の長江が別角度から解き明かすと言うもの。いわゆる日常系ミステリー。
話によって変わるのは、酒と肴とゲストだけ。
だが、それが良い。
作中にもあるけど、この「時代劇」的ワンパターンが、心地よい。
一話が短く、通勤電車でも読めるし、会社帰りの疲れた頭でも、心地よく入って来る。

もちろん、帰宅してからこの本を肴に酒を飲むのも、一興だ。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.28
(4pt)

肝心の謎については、やっぱりこじつけかなと言う印象が強いかもしれないな

長江の家で、3人(長江、熊井、夏美)とゲスト一人でパーティーを行う。各短編ともゲストが話した話から、あれこれ推理をするのである。パーティーの様子や食材がいいなあと思ってしまいます。肝心の謎については、やっぱりこじつけかなと言う印象が強いかもしれないな。そういう風に考えられるといったところか。メンバー全員が結果的にはハッピーになって何かほほえましくなる「煙は美人のほうへ」が一番よかったかも。


Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.27
(4pt)

肝心の謎については、やっぱりこじつけかなと言う印象が強いかもしれないな

長江の家で、3人(長江、熊井、夏美)とゲスト一人でパーティーを行う。各短編ともゲストが話した話から、あれこれ推理をするのである。パーティーの様子や食材がいいなあと思ってしまいます。肝心の謎については、やっぱりこじつけかなと言う印象が強いかもしれないな。そういう風に考えられるといったところか。メンバー全員が結果的にはハッピーになって何かほほえましくなる「煙は美人のほうへ」が一番よかったかも。


Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.26
(5pt)

お洒落で楽しい

この本で初めて石持浅海さんを知りました。こういった軽い感じの作風だと思い、「BG、あるいは死せるカイニス」を読んだら凄かったですが、私はその重さ(?)の方が好みでした。でも、ちょっと軽めに読みたい時にピッタリなので時々読んでます。軽めと言っても"薄い"訳ではないので。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.25
(5pt)

お洒落で楽しい

この本で初めて石持浅海さんを知りました。こういった軽い感じの作風だと思い、「BG、あるいは死せるカイニス」を読んだら凄かったですが、私はその重さ(?)の方が好みでした。でも、ちょっと軽めに読みたい時にピッタリなので時々読んでます。軽めと言っても"薄い"訳ではないので。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.24
(4pt)

「酒を飲みながら」ミステリーの秀作

お酒を飲みながら、毎晩1編ずつ楽しむミステリーの短編集としては、鯨統一郎『邪馬台国はどこですか』『新・世界の七不思議』『九つの殺人メルヘン』、北森鴻『花の下にて春死なむ』がありますが、これに本書が加わりました。
北村薫さんの円紫シリーズのような日常推理でもありますが、探偵役の長江くんの人物像が、ただ「頭がいい」だけで、あまり深まっていないのが残念。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.23
(4pt)

「酒を飲みながら」ミステリーの秀作

お酒を飲みながら、毎晩1編ずつ楽しむミステリーの短編集としては、鯨統一郎『邪馬台国はどこですか』『新・世界の七不思議』『九つの殺人メルヘン』、北森鴻『花の下にて春死なむ』がありますが、これに本書が加わりました。
北村薫さんの円紫シリーズのような日常推理でもありますが、探偵役の長江くんの人物像が、ただ「頭がいい」だけで、あまり深まっていないのが残念。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.22
(4pt)

おいしい日常ミステリー

大学同期の男女3人が、卒業後も仲良く家飲みするお話。それぞれの回でゲストを呼び、「悪魔的な頭脳」を持つ長江の推理が冴えわたる。話として強引なところもあるが、プチ・ミステリーの成立が前提なのでそこはそれ。それぞれのキャラクターがはっきりしていて楽しい。最後のオチも気分よく、読後感が爽やかだ。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.21
(4pt)

おいしい日常ミステリー

大学同期の男女3人が、卒業後も仲良く家飲みするお話。それぞれの回でゲストを呼び、「悪魔的な頭脳」を持つ長江の推理が冴えわたる。話として強引なところもあるが、プチ・ミステリーの成立が前提なのでそこはそれ。それぞれのキャラクターがはっきりしていて楽しい。最後のオチも気分よく、読後感が爽やかだ。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.20
(5pt)

類まれなれなる傑作

『月の扉』の石持によるグルメミステリの短編連作集。結論を先に書いてしまおう。類まれなれなる傑作。興味があるならすぐ買って読みましょう。これまで読んだ限りの石持作品は、なんらかの特殊な前提の状況をうまくひねった作品に妙があると思っていたが、これは全然前提をひねってない。ぱっと見、ごく普通の日常の謎系ミステリにみえる。しかし各短篇ごとに凝った構成がたいそう面白い。もちろん、グルメミステリなので毎回うまそうな食べ物が出てくるわけだが、北森の某シリーズとか、スタウトの名作とかとは、明らかに一線を画しているのだ。それは、手間をあんまりかけていない一品物が一作品に一つしかでてこない、ということ。表題作に当然のように出てくる生牡蠣とか(しかもスーパで買ったパック品に、塩とかポン酢とか付けるだけ)、ギンナンを炒っただけとか、果てはチキンラーメンを砕いただけとか、もしデヴィッドソンあたりが読んだら肝をつぶすだろう。でもでも、読んでいてこれが実にうまそうなわけです。この辺はもう筆の力か、はたまた酒の力か(笑)。・・・と、読者が幸せに包まれつつ最終話に突入すると、とんでもない仕掛けが待ち構えている。これがまた、きれいに騙されました感があって、すごくいいんですよ。まあこの手の作品ではありがちな仕掛けなんですが、ぜんぜん想像もしませんでしたね。でも、思い返してみればまったくフェアで、騙されてそれでいて爽やか。某歌野作品とは格段の差です。というわけで読者は惜しみつつ本を閉じる。いや、これは幸せですね。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.19
(5pt)

類まれなれなる傑作

『月の扉』の石持によるグルメミステリの短編連作集。結論を先に書いてしまおう。類まれなれなる傑作。興味があるならすぐ買って読みましょう。これまで読んだ限りの石持作品は、なんらかの特殊な前提の状況をうまくひねった作品に妙があると思っていたが、これは全然前提をひねってない。ぱっと見、ごく普通の日常の謎系ミステリにみえる。しかし各短篇ごとに凝った構成がたいそう面白い。もちろん、グルメミステリなので毎回うまそうな食べ物が出てくるわけだが、北森の某シリーズとか、スタウトの名作とかとは、明らかに一線を画しているのだ。それは、手間をあんまりかけていない一品物が一作品に一つしかでてこない、ということ。表題作に当然のように出てくる生牡蠣とか(しかもスーパで買ったパック品に、塩とかポン酢とか付けるだけ)、ギンナンを炒っただけとか、果てはチキンラーメンを砕いただけとか、もしデヴィッドソンあたりが読んだら肝をつぶすだろう。でもでも、読んでいてこれが実にうまそうなわけです。この辺はもう筆の力か、はたまた酒の力か(笑)。・・・と、読者が幸せに包まれつつ最終話に突入すると、とんでもない仕掛けが待ち構えている。これがまた、きれいに騙されました感があって、すごくいいんですよ。まあこの手の作品ではありがちな仕掛けなんですが、ぜんぜん想像もしませんでしたね。でも、思い返してみればまったくフェアで、騙されてそれでいて爽やか。某歌野作品とは格段の差です。というわけで読者は惜しみつつ本を閉じる。いや、これは幸せですね。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055
No.18
(5pt)

類まれなれなる傑作

『月の扉』の石持によるグルメミステリの短編連作集。
結論を先に書いてしまおう。類まれなれなる傑作。興味があるならすぐ買って読みましょう。
これまで読んだ限りの石持作品は、なんらかの特殊な前提の状況をうまくひねった作品に妙があると思っていたが、これは全然前提をひねってない。ぱっと見、ごく普通の日常の謎系ミステリにみえる。しかし各短篇ごとに凝った構成がたいそう面白い。
もちろん、グルメミステリなので毎回うまそうな食べ物が出てくるわけだが、北森の某シリーズとか、スタウトの名作とかとは、明らかに一線を画しているのだ。それは、手間をあんまりかけていない一品物が一作品に一つしかでてこない、ということ。表題作に当然のように出てくる生牡蠣とか(しかもスーパで買ったパック品に、塩とかポン酢とか付けるだけ)、ギンナンを炒っただけとか、果てはチキンラーメンを砕いただけとか、もしデヴィッドソンあたりが読んだら肝をつぶすだろう。でもでも、読んでいてこれが実にうまそうなわけです。この辺はもう筆の力か、はたまた酒の力か(笑)。
・・・と、読者が幸せに包まれつつ最終話に突入すると、とんでもない仕掛けが待ち構えている。これがまた、きれいに騙されました感があって、すごくいいんですよ。まあこの手の作品ではありがちな仕掛けなんですが、ぜんぜん想像もしませんでしたね。でも、思い返してみればまったくフェアで、騙されてそれでいて爽やか。某歌野作品とは格段の差です。
というわけで読者は惜しみつつ本を閉じる。いや、これは幸せですね。
Rのつく月には気をつけよう Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけようより
4396632878
No.17
(5pt)

類まれなれなる傑作

『月の扉』の石持によるグルメミステリの短編連作集。
結論を先に書いてしまおう。類まれなれなる傑作。興味があるならすぐ買って読みましょう。
これまで読んだ限りの石持作品は、なんらかの特殊な前提の状況をうまくひねった作品に妙があると思っていたが、これは全然前提をひねってない。ぱっと見、ごく普通の日常の謎系ミステリにみえる。しかし各短篇ごとに凝った構成がたいそう面白い。
もちろん、グルメミステリなので毎回うまそうな食べ物が出てくるわけだが、北森の某シリーズとか、スタウトの名作とかとは、明らかに一線を画しているのだ。それは、手間をあんまりかけていない一品物が一作品に一つしかでてこない、ということ。表題作に当然のように出てくる生牡蠣とか(しかもスーパで買ったパック品に、塩とかポン酢とか付けるだけ)、ギンナンを炒っただけとか、果てはチキンラーメンを砕いただけとか、もしデヴィッドソンあたりが読んだら肝をつぶすだろう。でもでも、読んでいてこれが実にうまそうなわけです。この辺はもう筆の力か、はたまた酒の力か(笑)。
・・・と、読者が幸せに包まれつつ最終話に突入すると、とんでもない仕掛けが待ち構えている。これがまた、きれいに騙されました感があって、すごくいいんですよ。まあこの手の作品ではありがちな仕掛けなんですが、ぜんぜん想像もしませんでしたね。でも、思い返してみればまったくフェアで、騙されてそれでいて爽やか。某歌野作品とは格段の差です。
というわけで読者は惜しみつつ本を閉じる。いや、これは幸せですね。
Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)より
4396336055