(短編集)

さよなら、そしてこんにちは

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評判

さよなら、そしてこんにちはの評価:

3.82/5点 レビュー 17件。 B ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

愛おしくなる人々

世のため自分のため人のため家族のため、
一生懸命働いているのに、
報われないことってあるんだよね〜。
そんな悲哀が十二分に伝わる短編集。

荻原さんのユーモア溢れる作品は
読んでいて本当に心地よい。
特に今作では
同じ働く者の悲哀が面白いくらい伝わってくる。
そうそう、そうなんだよな、って。

報われなかったりもするけれど、
ガクっとくることも多いけど、
働くことって楽しいことばかりじゃない。
そんなことを明るいタッチで
描ききってます。
「長福寺のメリークリスマス」なんて特に秀逸です。
寺の住職が人目を忍んでクリスマスグッズを買いに出かける。
仏教とキリスト教の間で揺れ動く住職。
面白すぎ。

頑張れって思わず声をかけたくなる人々の日々。
愛おしいです。
さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4) Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4)より
4334748686
No.5
(5pt)

愛おしくなる人々

世のため自分のため人のため家族のため、
一生懸命働いているのに、
報われないことってあるんだよね〜。
そんな悲哀が十二分に伝わる短編集。

荻原さんのユーモア溢れる作品は
読んでいて本当に心地よい。
特に今作では
同じ働く者の悲哀が面白いくらい伝わってくる。
そうそう、そうなんだよな、って。

報われなかったりもするけれど、
ガクっとくることも多いけど、
働くことって楽しいことばかりじゃない。
そんなことを明るいタッチで
描ききってます。
「長福寺のメリークリスマス」なんて特に秀逸です。
寺の住職が人目を忍んでクリスマスグッズを買いに出かける。
仏教とキリスト教の間で揺れ動く住職。
面白すぎ。

頑張れって思わず声をかけたくなる人々の日々。
愛おしいです。
さよなら、そしてこんにちは Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちはより
433492574X
No.4
(4pt)

人生いろいろ!!

いろいろあるさ人生だもん。葬儀屋、農業への転換、スーパーの職員、TVのヒーローに恋する専業主婦、寿司屋のおやじさん、スローライフ生活をしている主婦、クリスマスを前に悩める僧侶、各々7人の笑いあり涙ありの人生!! ★短編7話から成り立ったいます。★ほのぼのさありと思ったらちょっとオチやケチがついてしまった人生もあったりと登場人物達のそれぞれの人生に妙に納得させられてしまいました。★個人的には『長福寺のメリークリスマス』が好きでした♪僧侶なのに可愛い娘と奥さんのためにクリスマスの準備に勤しむお坊さんが、とってもかわいかったです。
さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4) Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4)より
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No.3
(5pt)

色んな意味でon the edge に立つ人々

ひと括りで云えば、仕事上相容れないものが敢えて遭遇したらどんなドラマが生まれるのか?をテーマにした短編集です。生まれてくる子どもが待ち遠しい葬儀屋の営業マン、テレビの健康番組に振り回されるスーパーマーケットの店員、子供番組に我が子より夢中になってしまった母親、客足の伸びない寿司屋に訪れた評論家風情の男など、禁忌を破ってのめり込んでしまう登場人物達がすこぶる滑稽で、また愛らしいです。中でも『美獣戦隊ナイトレンジャー』は若い母親の少しだけ背徳の楽しみ方が面白かったし、『スローライフ』は仕事に忙殺される料理評論家の慌て振りにマスメディアに携わる人間の分刻みのスケジュールに少し憤り大いに同情したりもしました。お勧めは『長福寺のメリークリスマス』です。禁忌を破って愛娘のためにクリスマスグッズを買いに奔走する住職の姿が笑いを誘うとともに、宗教の壁を乗り越えてもっと大切なものがあることを教えてくれました。実際、基本は仏教なのにキリスト教も取り入れている某宗教団体もあるくらいですからありえない話では無いのです。
どれも40ページそこそこの短編に収められていますが、なかでも『ビューティフルライフ』は『大草原の小さな家』みたいに長編にしても良さそうな作品なだけに潔いつくり方をしているとも感じました。

う〜ん、荻原先生の小説はやはり面白いですね。
さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4) Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫 お 37-4)より
4334748686
No.2
(4pt)

人生いろいろ!!

いろいろあるさ人生だもん。葬儀屋、農業への転換、スーパーの職員、TVのヒーローに恋する専業主婦、寿司屋のおやじさん、スローライフ生活をしている主婦、クリスマスを前に悩める僧侶、各々7人の笑いあり涙ありの人生!! ★短編7話から成り立ったいます。★ほのぼのさありと思ったらちょっとオチやケチがついてしまった人生もあったりと登場人物達のそれぞれの人生に妙に納得させられてしまいました。★個人的には『長福寺のメリークリスマス』が好きでした♪僧侶なのに可愛い娘と奥さんのためにクリスマスの準備に勤しむお坊さんが、とってもかわいかったです。
さよなら、そしてこんにちは Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちはより
433492574X
No.1
(5pt)

色んな意味でon the edge に立つ人々

ひと括りで云えば、仕事上相容れないものが敢えて遭遇したらどんなドラマが生まれるのか?をテーマにした短編集です。生まれてくる子どもが待ち遠しい葬儀屋の営業マン、テレビの健康番組に振り回されるスーパーマーケットの店員、子供番組に我が子より夢中になってしまった母親、客足の伸びない寿司屋に訪れた評論家風情の男など、禁忌を破ってのめり込んでしまう登場人物達がすこぶる滑稽で、また愛らしいです。中でも『美獣戦隊ナイトレンジャー』は若い母親の少しだけ背徳の楽しみ方が面白かったし、『スローライフ』は仕事に忙殺される料理評論家の慌て振りにマスメディアに携わる人間の分刻みのスケジュールに少し憤り大いに同情したりもしました。お勧めは『長福寺のメリークリスマス』です。禁忌を破って愛娘のためにクリスマスグッズを買いに奔走する住職の姿が笑いを誘うとともに、宗教の壁を乗り越えてもっと大切なものがあることを教えてくれました。実際、基本は仏教なのにキリスト教も取り入れている某宗教団体もあるくらいですからありえない話では無いのです。
どれも40ページそこそこの短編に収められていますが、なかでも『ビューティフルライフ』は『大草原の小さな家』みたいに長編にしても良さそうな作品なだけに潔いつくり方をしているとも感じました。

う〜ん、荻原先生の小説はやはり面白いですね。
さよなら、そしてこんにちは Amazon書評・レビュー: さよなら、そしてこんにちはより
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