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イン・ザ・メガチャーチ



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【この小説が収録されている参考書籍】
イン・ザ・メガチャーチ

イン・ザ・メガチャーチの評価: 4.27/5点 レビュー 135件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(3pt)

タイムリー

現実かなって思う様な話で引き込まれました こう言うことも、あるのかもしれなと勉強になりましたが、自分としては、最後がもっと何か形になって終わって欲しかったかな?
それぞれが、考えるのが良いのかもしれないけど

  
イン・ザ・メガチャーチAmazon書評・レビュー:イン・ザ・メガチャーチより
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No.12:
(3pt)

現代社会の闇?

私には難しかったです。これは小説だけのことなのか、実際にこういう仕組みがあるとしたら怖いなと思った
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No.11:
(3pt)

外野からの推し活文化の分析だが物語の「結」がなく中途半端

推し活文化を分析してみましたという感じだがかなり思想的で違和感が大きい
平坦か過激の2極でしかなく、推し活文化にハマりまくったりグループで活動した経験がない人のイメージって感じで登場人物が生きている感じがしなかった

そのせいか分析までで、結論がない作品になってしまっていて、
起承転で終わる、結はイメージできなかったし登場人物も動かないのでみんなに任せますみたいな
途中までは面白かっただけに、残念な作品と感じました。
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No.10:
(3pt)

これは小説ではなく新書だ

全体を通して作者が分析した社会批評を登場人物にセリフとして代弁させている場面が多く、物語としての面白さに欠けると感じた。小説ではなく、例えば「推し活する人々」といったタイトルの新書を読んでいる感じと表現すれば伝わるだろうか。。
なので作者の社会に対する分析は目を見張るものがあったのでそこは評価できる。推し活や陰謀論、それらに熱狂する人々に共通する孤独と貧困、アイデンティティ危機の象徴としてのMBTIなど現代の日本社会が抱える課題を客観的に分析できている。ただ、やはり物語のテンポや展開が単調で意外性がなく、読み物としては退屈であったという総評になる。
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No.9:
(3pt)

期待しすぎた

周囲からすごいすごいと言われたので読んでみたが期待ほどではなかった
INFPを狙ったマーケティングの効果が疑問だったり陰謀論が陰謀論のまま終わったりそもそも序盤ダラダラしすぎてスピード感がなくこれ三分の一くらいの分量で書けるよねと思ったり
演出的に光るものがあるわけでもなくこの国では〜なんてキャッチコピーの割に国を揺るがすレベルの話じゃなく結局個人の話で終わったり
全体的に矮小な物語だった
いま現実で起きてる出来事のほうが面白かった
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No.8:
(3pt)

少々評判倒れか?

軽快なストーリー展開とともに一気に読むことができたが、内容がやや薄い印象は拭えず、物足りなさを感じた。推し活のマーケティング=宗教の洗脳の手法というのはその通りだと思うが、表現の仕方が難しいのか、この世の中の仕組みの部分は、巷の陰謀論の域を超えることなく、特に新しい視点などは無かったように思う。全体に深い考察が感じられなかった。推し活をしている若い方には、面白い本だったかもしれない。
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No.7:
(3pt)

推し活の学習には向いている

推し活の構造について説明するセリフが、長いし読みにくい。
善意を冷笑する感じは政治的に受け入れられない。
陰謀論のパートは解像度が低いし、物語としても不要に感じる。
感覚を分裂させ並記するのは、直木賞作家だとしても反則。
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No.6:
(3pt)

人間依存症の人たち(途中からネタバレあります)

推し活(男性アイドル)にハマる人、推し活を仕掛ける側の人、双方の立場から現代の推し活をめぐる社会情勢を分析した小説で、推し活界隈の知識と筆者の分析力が素晴らしく、登場人物の心情と絡めて読者に読ませる力量はさすがだと思います。
 
 ただ面白いのですが、主な登場人物の三人が皆、心に人間関係の不安を抱えていて、その心理描写が身につまされることもあり、「読んでいて辛いな」と思いました。前作「生殖記」ではLGBT問題の当事者の心情やそれに関する社会の変容を分析していましたが、「語り部」がフラットで傍観者的な立ち位置だったこともあり、ユーモアを感じながら読むことが出来ました。

 しかし、今回は延々と人間関係に悩む主要な3人の登場人物の心情が続きます。序盤は良いのですが展開的にも後半からしんどいです。<ネタバレ>になりますが、主要な登場人物の一人、久保田慶彦(47歳バツイチ)は孤独感にさいなまれ、誰かと友達といえる関係になりたいと行動しますが失敗します。そして最後にまた自分の思いをぶつける相手を見つけるのですが、それはもうストーカー的な一方通行の思いです。たとえ実の娘であっても。

 他の主要な登場人物二人にしてもそうですが、深い人間関係を望みすぎです。作中では自分のすべてを使い切らないと幸せになれないと書かれていますが、ようは人間依存症です。熱狂的な信徒(ファン)になってドーパミン(快楽物質)が出てそれ無しでは生きてはいけなくなる。でも、それだと長続きしません。人間が幸せになるにはオキシトシン(穏やかな幸福物質)が必要です。別に人間関係密にしなくても、ちょっとした関わりの人に笑顔で挨拶したり、し返されるような、そんな浅い関係で心は満たされるように人間は出来ています。

 また、犬や猫などのペットを飼ったり、絵画や小物づくりなど一人で出来る趣味に没頭するのもいいです。筆者が言いたい事とはズレているかもしれませんが、救いがない結末だなと感じたのでこんなことを思いました。
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No.5:
(3pt)

複雑

面白い。最後まで読みたくなる。共感もできるし、理解もできる。終わりにたどり着いたときの納得もある。でも、救いはない。
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No.4:
(3pt)

大変楽しく読みました

いかにもありそうな極まり方なんだけど
乖離してしまう人と地に足つけたままで楽しめる人を
分ける境目って何なんだろうと
どんな「仲間」でも見つけやすくなってるから拍車掛けるのかなぁ
「繋がり」っていい事ばかりじゃないなと思ってみたりして

アルゴリズムってホント過去をいつまでも捨ててくれないよねと膝を打ってみた
大変楽しくよみました
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No.3:
(3pt)

頭が昭和な私には なかなか進まない

昭和の私には難しい
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No.2:
(3pt)

そんなに面白くはない

まぁまぁかな。日経読んでるオジサン向けに、SNS現象を面白おかしく書いたというか、解説したというか……朝井さんもオジサンだ。
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No.1:
(3pt)

社会批評>小説

『何者』で衝撃を受けて以来、全ての作品を読んでいる。
物語の面白さと社会批評とが絶妙なバランスで両立しているところが好きだった。
『何者』然り、『死にがいを求めて生きているの』『どうしても生きてる』
『正欲』。

が、『生殖記』は違うなと思った。語り手が読者に対して解説しすぎて、
演説を聞かされているような感じだった。「均衡、維持、拡大、発展、成長」のワードが
何度も繰り返され、「はい、ここ、これまでの社会を成り立たせているキーワードですよ〜」
と教師にでも教えられているような感じだった。

さて、本作である。

この作品も同じ感想を持った。「推し活」の分析と「メガチャーチ」が用いる手法についての
解説が自然と言うより、新書か何かからの引用であるかのように長々と語られ、
重ね合わされて読者のうちにフィルターを形成される。

気になったのは、一人称視点で作中人物が自分の思いに耽っているときに、
周囲で話されている内容が、読者には聞こえていて(活字として書き起こされていて)いいのか
ということである。
視点人物が耽っている物思いを相対化する内容だから効果的ではあるのだが、
視野狭窄に陥っている作中人物には聞こえていないのだから、
読者に聞こえているのはおかしいと思う。
三人称視点や、全体を俯瞰する神の視点でなければ。

上の意味で言えば、朝井さんの鋭い着眼点の物語化に、
本作はいま一歩及ばなかったのではないかというのが正直な感想である。
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