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イン・ザ・メガチャーチ



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【この小説が収録されている参考書籍】
イン・ザ・メガチャーチ

イン・ザ・メガチャーチの評価: 4.43/5点 レビュー 60件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

47歳男性は全くリアルに描けていない

私は、3人の主人公のうち、47歳男性の視点に一番感情移入しやすい年齢だが、まったく感情移入できなかった。寂しくて人との繋がりがほしいとか、思うことはあるかもしれないが、日々の生活はそれなりに大変で、そんなうじうじしてる暇はないはず。なんか、会社員生活がないまま作家になった人が想像で書いた大人ってかんじ。
イン・ザ・メガチャーチAmazon書評・レビュー:イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.2:
(2pt)

ぼちぼち

個人的には響かなかった...
ほぼ会話調だけど説明過多で読み疲れた。。
ずっと「どこに着地するんだろ?」と読み進めたけど、分かりやすいフィナーレはなくやや物足りなさが残った。
イン・ザ・メガチャーチAmazon書評・レビュー:イン・ザ・メガチャーチより
4296121049
No.1:
(2pt)

ストーリーが消化不良

人はみんな何らかの物語を信じていたい、みたいな手垢のついた話を、今日の推し活ブームに適用したのが本作。
物語の力を力説する割には、小説の物語自体が消化不良。一番の波乱が来る、その手前で話が終わってしまう。
続きが気になる方は映画でどうぞ、みたいなマーケティングの手法なのだろうか?

あと、推し活経済のリアルを描くという触れ込みだが、メガチャーチで牧師を演じるアイドルが受けていたプレッシャー(一人は自死している)がほとんど描かれていなかったのは、本作の大きな欠落だったように思う。他の作品(『武道館』)で描いたから本作では繰り返さないということなのだろうか?

いずれにせよ、自分は物足りなさを感じる作品だった。
イン・ザ・メガチャーチAmazon書評・レビュー:イン・ザ・メガチャーチより
4296121049

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