殺し屋の営業術

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評判

殺し屋の営業術の評価:

4.26/5点 レビュー 82件。 B ランク

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平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 1〜20 1/5ページ
No.82
(5pt)

死の気配に高揚感が抑えられない鳥井の行動がエスカレートしていって楽しめた。

どの会社に入っても営業部門でトップの成績を収め、ノルマを達成できなかったことがない鳥井一樹。

物を売る才能、巧みな話術、心理学のテクニックを駆使する営業マンの鳥井だが、どんなに目標を達成しても仕事が楽しめる生きている実感を持てない。

そんな鳥井がある商談に行って死体を目撃し、自分自身も命の危機に見舞われる。

自分が助かるために、殺人を請け負うビジネスの営業をすることになった鳥井。

裏社会では最低限のルールすらなく、自分の命を賭けて自由に商談を進めていく中で、生の実感を得ていく。

競合他社の存在、やくざの抗争など、裏社会のタブーを侵しながら、死の気配に高揚感が抑えられない鳥井の行動がエスカレートしていって楽しめた。

あくまで営業マンとして丁寧に振舞いながらも、圧倒的な競合他社を前に、いかに相手を上回る商談をするのか、最後まで読み応えがあった。

映像化するなら、誰が鳥井役だろう。個人的にはイケメン俳優ではなく、濱田岳あたりにやってほしい。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.81
(5pt)

「営業」という心理戦のミステリーかな?

前半は営業のテクニックが興味深く描かれていました。
私は「営業」とは全く無縁でしたが、、「営業」するには心理学やコミュニケーションの方法論を駆使して万全の準備をして行うものだと知って驚かされました。
人とのコミュニケーションの方法を知るきっかけを得たい現代人には良い動機づけになるかもしれません。
後半は人と人との騙し合いの様相を呈してきて、最後のミステリーの謎解きまで一気に読み通してしまいました。
最近のミステリーはIT技術を駆使するものが多いようですが、本作ではデジタル音痴の私にも分かりやすいように解説してくれていたので何とか理解できました(分かった気になれました)。
文章は平易で、展開も早くてとても読みやすかったです。
「殺し屋」と「営業術」という一見、関係のなさそうな要素を結びつけたとてもユニークな設定で興味を惹かれましたが、その期待を裏切らない面白い作品でした。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.80
(4pt)

もう少し先も読んでみたかった点が惜しかったです。

中だるみすることなく、一気に読み切れるテンポの良さが印象的でした。

終盤では憎らしかった敵役がしてやられる展開は気持ち良かったです。

一方で、ラストは少しあっさり感じました。ここまで面白かっただけに、あと数ページでもその後が描かれていたら、もっと満足感があった気がします。

終盤は「そんなにうまくいくかな?」と思う場面もありましたが、それを含めても次回作を読んでみたいと思える一冊でした。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.79
(4pt)

読ませる営業術

タイトルから読んでみようと思い、さらにはこの先も読んでみたいと思わせる。上手く野宮氏の術式にハマった感じがします。見破れた点もありましたが、それがどの様になされたかの答え合わせを最後までワクワクしながら没入しました。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.78
(2pt)

思いの外 血生臭かった

こういう暴力的なシーンが多く出てくるのは苦手です。
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4065403308
No.77
(5pt)

勧善懲悪3.0

あっという間に読み終えた。
味わったことのない勧善懲悪。この表現もおかしいか?
人を◯すシーンでは少し生々しい表現もあるので、お子様が読む時は少し注意を。
とりあえず世の営業マンは必須です。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.76
(2pt)

うーん

こんなのが今の流行なのかねぇ
誰にも感情移入できない。
最初に??というところもあるし
そんなにひねった結末でもないし
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.75
(5pt)

実写化に期待

Audibleで聞きましたが面白い作品でした!実写化のドラマがあったら見てみたい
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.74
(2pt)

序盤は◎、途中からリアリティに欠ける作品

おすすめされて読みましたが、私にはあまり刺さりませんでした。終盤になるにつれてリアリティから離れていく感覚があり、特に最後の質疑応答のくだりは、中学生が憧れるような殺し屋像になっており、殺し屋としても敏腕ビジネスマンとしても中途半端で、説得力に欠けると感じてしまいました。
一方で、各キャラクターの設定は秀逸で、序盤はとても読みやすかったです。空虚な存在である主人公が数字や業績といった目に見える成果では満たされないという心情の描写や、殺し屋の陰湿な描写のリアルさは良かったのですが、途中からラノベのように軽い雰囲気になってしまったのが残念でした。
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4065403308
No.73
(5pt)

面白かった。

Audibleで聞きました。映像が浮かび安く完全に映画化されますね!
早く見たいです。
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4065403308
No.72
(5pt)

文句なしで面白い!

第71回江戸川乱歩賞受賞作品ですが、メチャクチャ面白いです。どこの書店でも一押しコーナーにあり、かなりお薦め作品のようでした。少し立ち読みしてみましたが、即内容に引き込まれていき、購入即決しました。内容は、サイコパス系のトップ営業マンがひょんなことから殺し屋稼業に参加しなくてはいけなくなる話です。一つ一つの描写やどんでん返しなどが痛快であっという間に読み終えてしまいます。ご興味のある方は是非!
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4065403308
No.71
(3pt)

ムリゲーにこそ活路

「不感症」の凄腕営業マンが裏社会の生死の狭間で「発情」していく。
裏社会は「リミッター外し」のメタファー、ムリゲーにこそ活路はある。
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4065403308
No.70
(5pt)

人が懐柔されていく様を味わえる

殺し屋に営業をするというちょっと変わった設定ですが、日常のシーンから違和感なく没入できる構成になっており、前に戻ることなく読み進めることができました。意図的な伏線の散らばりも少なく、結末を迎えるにあたり伏線を合理的に回収できたか否かで消化不良を起こすこともなかったので、スピード感を持って一気に読み進めても爽快な読了感を得られるのだと思います。登場人物がコロリと懐柔されていく様子に理屈っぽさがないにも関わらず、読み手をすぐに納得させられるところにも読みやすさ・面白さの背景にあるのだと思います。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.69
(5pt)

面白すぎて一気に読みました

2025本屋大賞の作品の中からタイトルと装丁だけてま選んだんだ本ですが、大当たりでした。冒頭から目まぐるしく展開していき、あれよあれよとあっという間に読み終わります。主人公が裏社会の中で本当の自分を知り、そこで発揮する真価が凄い。
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4065403308
No.68
(3pt)

営業術の話ではないですね。

話の内容は、読む前に本のタイトルから期待したものとは違っていた。トップ営業マンが裏社会に転身しても自らの営業スキルを使って殺人請負の契約をバンバン獲得して殺し屋を儲けさせていくようなストーリー展開かと思いきや、全くそうではなかった。
読んでてずっと『鳥井はいつになったら営業しに行くのだろう??』『早く営業で活躍するところを見たい』と思いながらも読み進めたが、結局最後まで新規顧客の獲得はしないまま終わってしまった。これでいいの?
まあ、殺し屋に自分を売り込んで殺させなかったという意味では、それはそれで1つの営業術ではあるけども、なんか違和感があるかな。期待とは違ってたけど話は面白い。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.67
(4pt)

営業職経験者、めっちゃ楽しめますよ

本屋大賞2026 第6位
世の営業職の皆様、絶対楽しめるので読んでみて。
自分は入社5年は完全なる営業職だったのでこの話を「そうそうそれわかるわかる」「いる!!!先輩にいた!!!」とか思いながら楽しく読んだ。返事の仕方、話題の持って行き方、質問の仕方、こういうのを講習で徹底的に叩き込まれた。それを鳥井氏はすべて完璧に持っているスーパー営業なのである。ああああああすげええええ!!!そこから物語はスタートする。とにかく行きつく暇なく緊張感の連続、そしてそこから覚醒していく鳥井氏を追いかけてほしい。
取引の行く末を予測するにあたっては若干凡庸なものもあったけれど(自分が予想できたという意味で)、なかなかに楽しい物語であった。
サラリーマン、とりわけ営業の人は爽快感があると思う。ぜひ。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.66
(5pt)

スピード感が最高

本屋大賞にノミネートされているなかで、タイトルが気になって読み始め。
展開がとってもスピーディーで面白く、一気に読み進めてしまいました。
主人公が自身の本質に気付いていくところ、楽しかったです。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.65
(3pt)

破綻してません?

皆さん高評価なのでなんか書きづらいのですけど、そもそもこの物語、破綻していると思う。
主人公のセールスマン鳥井。大型犬のゲージに監禁・監視されている。でも、途中で監視役の殺し屋 耳津
などと結構頻繁に外出する。逃げようと思えば逃げられる。あるいは警察に駆け込める。なのにそうしない。
まぁ、「お客さん、お話ですから。固いことは勘弁してください」と言われればそれまでなのですけど。
今はこの程度のこと、「破綻」とは言わんのでしょうね。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.64
(3pt)

良く言えば読みやすい、悪く言えば薄っぺらい

簡易な文体で読みやすかったです。
ラノベっぽい文体だな~と思ったら、作者が電撃小説大賞で奨励賞を受賞されていたとのことで納得。
ただ厚みのあるストーリーやキャラクター設定を期待していたので、そういう人には物足りないと思います。展開も容易に想像がつきましたし、なんというか、、、薄いです。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308
No.63
(5pt)

「ノルマ達成率100%の男が堕ちる先──ダークヒーローか、怪物か」

敏腕営業マンがダークサイドへと堕ちていく――そんな物語だ。

「ご安心下さい、私はノルマを達成出来なかった事が一度も無いんです」
その営業スキルを武器に、彼は裏社会で成り上がっていく。

明日を生きる為に持っている全てを使う。
その姿は痛快でありながらもどこか危うく、僅かに残る善の心もやがて悪の闇に呑み込まれ、孤高の怪物が誕生していく予感を孕んでいる。

本作は“ノンストップクライムサスペンス”。
無駄を削ぎ落とした展開は、まさにジェットコースターのように加速し、場面も目まぐるしく移り変わる。
殺し屋という名の掃除屋を題材としているため暴力描写はあるが、終盤にかけて物語は一気に加速していく。

その佳境における緊迫感は、単なる殺し屋同士の殺し合いではない。
あくまで「営業」としてノルマ達成の為の頭脳戦と駆け引きが主軸にあり、知略が絡み合うハラハラ感は、ビジネスの現場にも通じるリアルな緊張感を孕んでいる。

彼が辿り着く先に待つのはダークヒーローの誕生か、それともモンスターの誕生か。

これはまだ序章に過ぎない。
まだ登場していない組織や団体もあり、物語の広がりを感じさせる。
続編の刊行も決定しているとのことで、今後の展開が非常に楽しみだ。
殺し屋の営業術 Amazon書評・レビュー: 殺し屋の営業術より
4065403308