マッド・バレット・アンダーグラウンド
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あらすじ
世界最悪の犯罪街で、一人の少女を巡る《愉快な誘拐劇》が始まる――。「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」おっと、勘違いするなよ? 俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもをぶっ殺す善良な賞金稼ぎだ。まぁ、ご依頼主様が良い奴か悪い奴かは関係ないがな。何より大切なのは金だ。そんな俺たちに与えられたのは、少女を捕らえろというちっぽけな仕事。だがそれも、悪魔の異能力者《銀使い》の襲撃で、狂気に満ちた《愉快な誘拐劇》に変わってしまったわけだが――。第25回電撃小説大賞で物議を醸した最大の問題作、《選考委員奨励賞》受賞。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
マッド・バレット・アンダーグラウンドの評価:
4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
マッド・バレット・アンダーグラウンドの総合評価:
6.18/10点 レビュー 11件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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犯罪街である特別自治区、通称<成れの果ての街>を舞台に、異能力者たちが激突する犯罪劇。
表紙に描かれた2人の主人公による“バディもの”としても楽しめます。そして、どちらも論理も感情も欠いた狂人であり、狂った世界で狂った者同士が繰り広げる異能バトルは見応えがありました。
キャラクターや世界観には独特の魅力があり、ミステリー的な意外性もあって、設定面は楽しむ事ができました。
ただ正直なところ、作者のデビュー作である為か、文章は荒削りで、読みにくさが気になりました。読書中、頭の中に浮かんでいたイメージは、文章から直接得たものというよりも、セリフ回しや設定から連想された他のアニメやマンガ作品に頼って補完していた感覚でした。挿絵のない場面では、どんなシーンかうまく想像できない事も多く、物語に入りこめなかったのが残念でした。先に本作の3年後に出版された『嘘と詐欺と異能学園』を読んでいたのですが、そちらでは読みにくさは感じなかったため、作家さんの成長を感じる作品とも思えました。