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鉤爪に捕らわれた女: ミレニアム7



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鉤爪に捕らわれた女: ミレニアム7の評価: 2.00/5点 レビュー 21件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全16件 1~16 1/1ページ
No.16:
(1pt)

違和感の塊

上巻は全く話が進まない。
キャラクターがこれまでと性格が違う。
翻訳の問題か元の文書のせいか、進行形かつ視点がころころかわるので、今誰が何を思考しているのか非常にわかりにくい。
これで新三部作の始まりというなら、何も期待できない。
ミレニアム7 下: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 下: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.15:
(1pt)

まともに書く気がないなら書かなければいいのに

レビューが低い意味がよくわかった。
文章は散漫で主語もわからず、無駄に比喩が多くて何が起こっているのかもわかりづらい。
6部までの切れ味や主役達の魅力が完全に損なわれて、とても同じ人物とは思えない。
リスベットはコミュ障だけど明確な行動原理がある人間だと思っていたけど、今回は何がやりたいんだか全然わからない。
まだこのシリーズは続けるつもりらしいが、この作家は降ろすべき。
ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.14:
(1pt)

執筆者変更と軌道修正を強く希望

続編の執筆になぜこの作家を選んだのか理由がわかりません。有能な作家なのかもしれませんが、少なくともミレニアムを任せるべきではなかった。英語圏も含めて、継続性をもっと大切にしてくれる作家を探すべきだった。リスベットやミカエルを成長させたかったようだが、彼らの変貌ぶりに幻滅しました。可能ならば、8巻以降で執筆者の変更と大幅な軌道修正をお願いしたい。
ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.13:
(1pt)

原作者を完全に貶めた

あまりに内容がひどすぎてスエーデンの出版社に苦情、悪口雑言を入れたいと思ったが探し出せず。ここで同じ思いの人がたくさんいたのでちょっと気が済みました。作者が変わるたびに酷い内容で、今回は最高傑作が超最低本へと落ちていった。
ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.12:
(2pt)

リスベットとミカエルに再会した事だけが嬉しい。ただそれだけ

リスベットの母性本能?そんなのいらないです。
もっともっと暗くダークであって欲しい。
ミカエルとの絡みも少ないし、ダニエル・クレイグのおじいちゃん姿など見たくもない。
作者が違うので仕方がないでしょうが、ただただリスベットとミカエルに又会えた事だけが嬉しいだけの小説です。リスベットの尖ったアクションをもっと読みたかった。
スティーグ・ラーソンの10部作未完、構想だけでも良いので出版して頂きたいです。
ミレニアム7 下: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 下: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.11:
(1pt)

深刻なサリドマイド障害を、偏見と蔑視で描写する作家に唖然とした

評価が低いので覚悟して読んだが、……やはりその通りだった。
まず読みにくい、わかりづらい。私は元々長い文章を好まないが、本書は短すぎて滑らかさがない。主語が不明瞭だったり日本語の文章として成立していないところがある。肝心要なところの説明が足りず、代わりにどうでもいいことが多い。――どうも原文と翻訳の両方に原因があるようだ。
「事」が起こった時は箇条書きかと思うほど淡々とその流れをたどるだけなので、迫力がなく、かなり物足りなさを感じる。
『ミレニアム』の登場人物は各々が独り者で専門分野の第一人者というイメージだったが、ミカエルに孫までいて(そもそも娘なんていたっけ?)「おじいちゃん」と呼ばれている。まだまだ男盛りの魅力的な男性だったはずなのに。さらに、あのリスベットが姪を手なずけようとし母性本能までわかせている。そしてふたりとも見せ場である専門的分野での活躍がほとんどない。イメージ違いどころか完全にイメージダウンだ。
シビアな描写は避け、どうでもいいことが多く、家族愛を重視するところは女性作家だからか(私は女性だが)。
『ミレニアム』という名作を完全に貶めてしまっている。初代著者スティーグ・ラーソンがあの世で嘆いているのではないかと思うほど。
それでも頭を切り替えて、別物として今後の展開に興味をもってみたのだが、下巻で決定打が。
サリドマイド奇形の登場人物を「モンスター」としている。本来は母体からくる深刻な薬剤障害(睡眠薬が原因で、母親にも過失はない)なのだが、下巻終盤の文中からは下肢が短小だとか陰〇が巨大だとか完全に作者の偏見と蔑視が感じられた。いくらここでは悪人の設定だとしても、それなら事故などによる下肢機能障害ぐらいにしてもよかったのではないか。私はこの作家の良識のなさに呆れ、この時点で本書の評価を「最低」とした。
ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女より
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No.10:
(1pt)

軽すぎ

軽くなりすぎてリスベットのすごさなんか吹っ飛んだ。もう続きは結構
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No.9:
(1pt)

上下買ったことを後悔

作者を確認せず、パラパラと本屋で読んで買いました。数ページ読んで、あれ?と。
文章から情景が想像できない。
私だけの感想かと思い、レビューを読んで納得。
ミレニアム6まで真逆で、読んでいると眠くなります。
図書館に寄贈決定。
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No.8:
(2pt)

期待していたのにがっかり!

執筆者が変わって暫く続いていたが、段々酷くなるばかり。題名とキャラクターだけ流用すればよいと考えているとしか思えない。初期のページを繰る手が止まらない興奮はもう味わえないのか?読むのが苦痛になるような本は、題名だけ頂戴して読者を騙すようなことをせず題名を変えて刊行してほしい。
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No.7:
(2pt)

残念です

作者が代わり、新たなミレニアムが始まるかと期待しましたが・・・・。
傑作を受け継いでいくのはやはり難しいと実感。そういう意味ではダヴィド・ラーゲルクランツ氏は原作の良さを殺すことなくよく引き継いでくれたというべき。
本作は、スピード感、緊張感、プロットなどあらゆる面で普通の作品でした。ミレニアムの名を冠している分星2つに落としています。
作家がセキュリティーに関する知識をあまり持ち合わせていないせいなのか、その辺の仕事はリスベットからブレイグへ丸投げ。これまでにない描写として、登場人部の心の声が合間合間に入ってくるのだが、主語が誰なのか分かりにくく、ストーリーに入りずらくしてしまっている印象を受けた。
何よりも、肝心なミカエルとリスベットが脇役的な扱いで主人公は姪? にしてはストーリーを引っ張るほどのキャラクター設定になりきれておらず・・・。
さらに、ストーリーは何も完結しておらず消化不良。どこへ向かうというのか。
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No.6:
(1pt)

途中で読むのやめた

とにかくつまらない
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No.5:
(2pt)

我らの リスベット サランデルは?

作者が変わり さて どうなることやらで購入。
今回は姪かとおもいつつ リスベットサランデル登場するも読み進むうちに 彼女こんな性格だったかな なんか違和感もちながら 読み進む、娘のぺニラもこんな感じなのとこれもまた違和感、さらにミカエルも全然活躍しないのね、もう少しなんとかならないのかな。リスベットお得意の検索もブレイグ頼りになっているし結局 活躍するのは 姪のスベラだけという内容でした。
それから 時々回想ででてくる インゲおばさんって誰だっけと思うのでした。
いままでの 緊張感や切迫感があまり感じられず残念 まあ 次作に期待ですね。
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No.4:
(1pt)

駄作2

ラーゲルクランツも酷かったが、コレのお陰でマシに思える。まるで小説家気取りのティーンエイジャーが書く「なろう」や「pixiv」にある妄想と願望のパロディ。パオロやラパスまで出して原作考証して無い分、「なろう系」のほうがマシかな。お金の無駄。
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No.3:
(1pt)

失敗作

まず読みにくい!原文のせいか訳者のせいか分かりませんが、あやふやな情景しか頭に浮かばない。それから我らのリスベットなら絶対言わないようなセリフがちょいちょいある。禁煙したのも違和感ある。6までで終わりにしたほうが良かったのではないかな。
これから読もうと思ってる人、そのあたりを覚悟の上でどうぞ。
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No.2:
(2pt)

今度は姪

1~3の後は惰性で読んでます。ラーゲルクランツの4~6はリスベットの双子の妹が主題で正直内容としてはかなり薄かったですが、今回はまた作者が変わったのでどうかなと思いまた読んでみました。
結果、今度は姪かよと思い、焼き直ししかできないシリーズの状況に失望しました。1~3は本当に偉大でしたが、 スティーグ・ラーソン亡き今リスベットの肉親ネタでどこまで引っ張るのかと。ラーソンのネタを突き回しているようでは同人誌と同じなのではないかと思います。作品の展開も新鮮味がなく人物描写は表面的で、姪を天才に持ち上げてリスベットを凡人に下げている部分が多いように感じました。
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No.1:
(1pt)

シリーズ作の中で最もつまらない

作者が変わって新たな3部作の始まり。ストーリー展開や情景描写が、言葉足らずのように展開されていって、イマイチ盛り上がりに欠けるし、物語に入り込みにくい。 シリーズの中で最もつまらない3部作になりそう。次回作は読む気にならないかもしれない。
ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女Amazon書評・レビュー:ミレニアム7 上: 鉤爪に捕らわれた女より
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