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また君と出会う未来のために
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また君と出会う未来のためにの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1～16 1/1ページ
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| 息子がハマっているようです。スマホYouTubeより健全。文字見るのは良き。 | ||||
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| 表紙が素敵だと思い、『どこよりも遠い場所にいる君へ』に続き購読。どっちから読んでも楽しめると思います。時空を越える話なので突飛ではあるのですが、ミステリー要素もあって面白い。物語ラストの文章はありきたりではあるけれど、最後まで読み切れば凄く刺さると思います。 | ||||
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| 前作がすごく面白かったからか今回は私的にはんー…という感じでした。 | ||||
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| 前作も最高だったので、購入。読み終えた後の1人でのしみじみ思う感じが堪らない | ||||
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| 名作ですね | ||||
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| 阿部暁子さんの "どこよりも遠い場所にいる君へ" の続編ですが、単独でも読むことができます。すてきなストーリーです。 古書ですが、いい状態でとどきました。 | ||||
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| 切ない。読んでいると全ての話がつかながってくる。小説嫌いなのにすぐに読み終わってしまいました。読む価値ある作品です！！ 不思議な話とか音楽も好きなので、この小説面白かったです。 | ||||
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| 最高です | ||||
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| どこよりも遠い場所にいる君へ を読んだ後に読んだ。 主人公が異なるので前作の続編ではないと思っていたが、前作の登場人物が何人か出てきて、最終的には前回の主人公の和希からの視点で締めくくられていて、続編なんだなと実感。 前作とセットで読むことをお薦めします。 | ||||
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| 今巻のタイトルは、物語の内容をそのまま表したものになっています 正直、第２章が3・11を商業ベースでネタにしている点について、まだ多くの人が心をその時間にとらわれたままでいるのに、と嫌な感じを受けましたが、時間を越える要因が直接3・11ではなかったので少しだけ気が静まりました 前作よりも筆力が上がった感じの文章で、心の内側が良く描かれていると思います。前作と同じく出来事や心情・背景のこことここが繋がっているのかと次第に明らかになっていく楽しさも健在です あの台詞は、この背景から発せられたものだったんだと後からわかりちょと読み直して切なくなったりしました 相変わらず恋愛描写はあまりないものの、色々と切ない気持ちにさせてくれるものがあり もう少しでいいからラストのシーンの続きを書いてほしいと、話が終わるのが名残惜しいというくらい惹かれました 話の中心になる主人公が違うのでこの巻単独で読んでも可ですが、前作「どこよりも遠い場所にいる君へ」とセットで読むことをオススメします 高津椿ファンになりましょう(笑) | ||||
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| 中身はあまり言えないですが、「どこよりも～君へ｣を見た人なら見た方がいいです。主人公とその従者？親友？の子も出てくるので、｢その後どうなったのかな？｣とか知りたい人は見るのオススメします。 | ||||
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| もうすぐ東日本大震災から満８年。 私自身、あの日の恐怖と津波の映像の衝撃は一生忘れないことでしょう。 そうした過去の出来事と想像が難しい未来を描いた本作品は、実に丁寧に人の心の動きや情景、音を描いており、ごく自然に物語の流れに引き込まれました。読み進めるうちに読み終えるのが惜しくなるほどです。 ともすれば怪しいＳＦもどきになりがちな未来の情景も伏線になっていて、後半の展開では全く違和感がありません。 音楽の選曲も良いと思います。 前作があるのだから、次作も期待したいというと贅沢なのかな。 | ||||
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| 前作の「どこよりも遠い場所にいる君へ」が好きだったが、続編が出ているとは思わなくて、見つけたときは嬉しかった。人が人を思う心の繊細な描写がとても真に迫って、何度か泣いてしまった。ラストは全部がきれいに解決する単純な終わりではないが、希望があった。彼らなら必ず望んだ未来をつかむはずだと信じたい。 | ||||
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| 前作も良かったが、今作はそれぞれが内面に抱えているものを少しずつ分け合うような、出会いの妙が感じられた。 | ||||
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| 『どこよりも遠い場所にいる君へ』シリーズ第二弾。 ある出来事をきっかけに過去と未来を行き来するタイムスリップをした主人公が、その超常現象の裏に隠された真実を解き明かしていく過程は人としての優しさに溢れて感動的でもあります。 震災を単なるお涙頂戴という安い題材で終わらせず、被害者遺族への思いや音楽との関わりで希望を紡いでいく心温まる表現は、数々のハートフルな物語を手掛ける阿部さんならではの手法ですね。 | ||||
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