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No.6(ナンバーシックス)#1
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No.6(ナンバーシックス)#1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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まさか続編がでると思っておらず、ドキドキしながらページを捲りました。 本当に最高で、No.6好きな方は絶対後悔しないと思います! 続編が読める世界に生きててよかったです。 | ||||
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初めてこのシリーズを読んだのは12年前でした。その時自分の日本語はすごく下手でしたが(今もあまりよくないだが 笑)二人のストリーに惹かれて、続きをずっと待っていました。そして今は再会の話しをやっとちゃんとした日本語で読めて、本当に生きてよかったと思います。今はとても幸せで先生に感謝いたします。続きもずっと待っています! | ||||
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再開#1を購入いたしました。 最近、アニメから知りました。 紫苑がただただネズミに会いたいと思うことが伝わり、紫苑の躊躇いの無い行動にネズミが驚かされ、心が動かされる所は、昔と変わらず安心できます。 崩壊後から物語が始まり、アニメのみしか知りませんでしたが、話がわかりました。 物語の内容で特に気に入った場面は、紫苑に対する思いが皆、書かれておりすごく満足しました。 | ||||
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ビヨンドを閉じたあの日からずっとずっと待っていました、電子で買いましたが紙の方も買おうと思います。 | ||||
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びっくりするくらい覚えていないのに、細部のセリフや情景描写を事細かく覚えている。これは、自分の血肉になって生きているからなんだと思う。 | ||||
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フラストレーションを抱えたエリート少年の紫苑が指名手配された少年ネズミに出会い、徹底管理された理想都市の真実を知っていく物語…かな? 10年ほど前中学生の頃に読んでハマりました。アニメ版を最近見たのでそれで小説を読み返しました。今読んでもその時のドキドキ感を味わえました。時間が経って3割くらいは忘れてしまってるので今読むと新しい視点が味わえるのかもと楽しみです。 | ||||
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この小説は9冊発行されていますが BL5冊 パクりの舞台設定2冊 ご都合主義の寒い展開2冊 で成り立ってます。 ホモ、腐女子にはおすすめの一冊です。 健常者は貴志祐介の新世界よりを読みましょう | ||||
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Muy ilusionado por haber podido, finalmente, comprar esta novela japonesa desde España. Relación calidad precio muy buena. El aspecto de la novela es genial. Muy pequeña, realmente de bolsillo, y con un diseño muy bonito. Estoy muy contento con la compra. En cuanto, a la historia en sí, una de mis novelas favoritas japonesas. | ||||
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Had an entire 2 months left and it came super early and super happy. I love No.6 book so much I would buy the other 9 books. | ||||
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理想都市(?)NO.6。 エリートから脱落した少年が主人公。 1巻だけあってまだまだ謎だらけ。 今後どう展開していくのかな。 | ||||
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The book came earlier than what I expected and it was in great condition. I'm very happy with this book and will definitely will buy from this store in the future. | ||||
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この夏、初めて手に取ったNO.6にはまって一か月以上たちますが、未だに飽きることなく、気が付けば紫苑とネズミの世界に思いをはせる毎日です。特に、私にとっては紫苑とネズミの会話が物凄く魅力的で、人生観にまで大きな刺激を受けました。家族に囲まれ、物質的にも精神的にも満ちたりた生活を送っている私ですが、自分が何よりも求めているのは、紫苑とネズミの間にあるような、濃密で豊穣で美しい時間だと気付きました。その他にもNO.6の中から、たくさんの宝物を見つけられそうな気がします。書かれた当時のように、私も8年間はかけて、読み込もうと思い全九巻プラス2巻、今ごろですが購入しました。 | ||||
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気分転換をしたくて、何気なく読み始めたのですけど、止まらなくなり、一気に読んでしまいました。 昔、幻魔大戦を読んだ時と同じ感覚かも。 | ||||
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感染、終末、生物異常、…そんな感じの小説が元々好きだったし、周囲の人気に煽られながら購入しました。 内容は皆さんの仰る通り。二人の主人公の繊細な心理描写が描かれなかなか面白そう。。グロテスクな描写もあるのかな?ちょっと期待!(笑 二巻も購入しようかと思います。 文庫本ですが、思ったより薄目の本でした。こんなものなのかな?低い年齢向けだから?とにかく分厚い目の文庫本しか読んでなかったので「薄っ?!」と思ってしまいました。 二冊を纏めて一巻として出版して欲しい…なんて。なんてね。 仰向けに寝転びながら読むには最適な重さではありますけどね(笑 | ||||
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率直で真面目で、綺麗事の理想論による物語かもしれない。 既視感の拭えないプロット、小説としての技巧を味わえるとも言えない。 なのに何故でしょうか、先が読みたくて、止まらない。 柔らかな文章、滋味溢れる場面の数々。厳しい人間社会の中でなお優しさを忘れない、絶望の淵にあってなお人間の可能性を信じて疑わない筆者の思いがストレートに伝わってきます。 わけても登場人物を通して描かれる、子供への慈愛、希望、無条件の尊さの描写は他に比類ないと思います。 子供たちのために、我々はどんな世の中を遺せるのか。 この物語のように、全てのツケを後世に託すしかないのかもしれません。 でも今日からでも、先ずは自分ひとりでも構わないから、少しでもマシな世の中にする一歩を踏み出したいと思わずにいられません。 | ||||
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電子音がした。室内環境が悪化したことをつげる警戒音だ。このままにしておけば、自動的に窓が閉まりロックされる。除湿と温度調節が始まり、雨に濡れた部分は、ぼくも含めてすぐに乾燥してしまうだろう。びしょびしょになった顔をカーテンでふくと、環境管理システムのスイッチをOFFにするためにドアの近くまで歩いた。 P10 | ||||
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現在の社会でも別の形として起こっていることだと思っています。 権力・差別・妬み・貧困等々、この本にはたくさんのことが、かかれていると思っています。 直接感じているような感覚になり、また、飛びはだがたつような場面もあり、時間を忘れ読み進めてしまうような本です。 これほどの、小説を読まないのは大変損をすることになるとおもいます。 是非読んでみることをおすすめします。 | ||||
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ボーイ・ミーツ・ボーイのストーリー。 エリートで純粋培養された少年「紫苑」と、 同じくらいの年なのにすでに前科者として扱われ、脱走中の囚人「ネズミ」 この二人が出会ったことで、運命が大きく変わっていきます。 2歳からエリート教育をうけているにしては、紫苑は知らないことが多すぎる。 本も読まないし、舞台を見るのもご法度だったみたい。 テレビはあるみたい(ネズミの脱走のニュースは流れていたから)だけど、 理系の勉強ばかりしていたんでしょうかね。 恋愛感情もあまり発達していないみたい、そういう面では草食系かな。 恵まれた環境を、「束縛されてる」と無意識に感じている紫苑と 何か理由がありそうですが、表面を綺麗に取り繕った都市'bUを憎み破滅を願うネズミ。 この二人がどのような化学変化を起こすのか、これから楽しみです。 かなりダークな「都会のトム・ソーヤ」だと思ったのですが 他の方のレビューを見ると、これからBLにシフトしていくんですかね(^_^;) | ||||
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書店でお勧めされていて興味を持ちました。あらすじと大きめの文字から児童書だと思い小学生の息子に与えたのですが、後から自分も読んで愕然としました。 セックス、同性愛、売春…子供には理解できない内容です。1、2巻では違和感を感じつつも熱の入った描写で済ませることもできましたが、3巻では男の子同士がキスをします…。 同性愛者を差別するつもりはありませんが、そういう趣向の入った内容ならばあらすじにそう書いて欲しかったです。 ストーリーはドキドキハラハラする展開でどんどん読み進めたくなります。読みやすく面白い。腐女子にはオススメします。しかし子供には与えたくない本でした。 | ||||
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今、文庫版の1巻を読み終えたばかりです。 この後、続刊を大人買いします、続きが気になって仕方ないから。 2歳児検診で最高ランクの知能を認められた紫苑の人生は、 最高の環境・教育を与えられ、そのままエリートとしての人生を歩むはずだった。 確実な道と信じていたものが、あっさりと崩れ去るとは思いもしなかった。 12歳の嵐の誕生日、窓を開けた、ただそれだけのことで、 紫苑の人生の歯車が大きく変わり始めた。 ネズミと名乗る少年との出会い、No.6という理想都市に隠蔽された闇、 謎の寄生生物、特別警戒地区として隔離された西ブロック。 さまざまな謎を提示したままで終わる第1巻。 やばい、面白い、続きが気になりすぎる。 けど、文庫版で最終巻出るのまだまだ先そうですね・・・。つらい・・・。 | ||||
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